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自分の直感を信じて生きる

私がいつも大切にしているのは、

それは、ずばり!自分の気持ち!!

今なら、はっきり言い切れるけど、

実はそうではない時代を

長く生きてきたからかも知れない。。

私はずっと、自分の気持ちを押し殺して生きてきたから。

1.仕事の経緯(過去)                          2.自分を整える                             3.出会い 
4.夢に近づいている(今)
5.これからの選択(未来)

1、仕事の経緯(過去の私)

私は、様々な職種や、就業形態を経験してきた。

保母さんに憧れながらも、もう一つの憧れでもあった美容師になった。

沢山の応募者からの選考を勝ち抜いて、晴れて正職員になったが、

ある1つのことが耐えられなくて、すぐに退職した。。

それからは、短期アルバイトで被災地へ行ったり、

興味のあった美容業界・医療職を経て現在に至る。

出来ることは、沢山あるが

今は、自分の居場所を探している最中だといえるだろう。

2、自分を整える

健康をテーマに生きる

1947年に採択されたWHO憲章では、前文において「健康」を次のように定義しています
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」

私が提唱している健康とは、

心・身体・自立・スピリチュアルである。

現在WHOの提唱の中にはないが、スピリチュアルも検討されていた。私の中にはいつもある世界なので、付け加えている。やはり、私は自分自身で実感したことをお伝えしたいからである。

なぜ、自分の健康と向き合うことになったかというと

昔から、人の顔色を伺い、自分の気持ちを押し殺してきた私に

ある日、とうとう限界が来たのだ。。

10年以上勤めた会社を退職した。

私は度重なる部署移動や、パワハラにより心身共に疲れ、睡眠障害に落ちいり、心身共に疲弊してからより一層健康と向き合う事になったのかも知れない。

今まで引っかかったことのない健康診断で引っかかり、睡眠時間も取れなかった。

それは心のどこかで感じていた、あらゆる気持ちにさえ蓋をしていたからだろう。

明日が来るのが嫌で嫌で、寝るのが怖かった。

その声は、とても遠く感じていた。もう感覚すら失っていた

我慢強かった私は、自分の心さえ聴かずにひたすら耐えた。。

そして『必ず私は、ここから離れる。』

『自分に合った場所へ行く』と固く決意して。。

ただ目の前の日々を送った。

一向の光、『自分の夢』だけをみて。信じて

しかし、状況は一向に変わらない。。

変える方法もわからない。。

ただ、そういう理不尽な状況に屈する事だけは、最後までやらなかった。

それだけが私の意地。プライドだった。

私は、一人でも堂々と声をあげたし、団体の圧力なんかに負けるはずもなかった。

資格社会の中では、発言さえ閉ざされていた。

職場では笑顔を一切見せなかった。

家に帰ってからが、唯一の私の居場所〜

好きな歌を歌い、身体に良い料理を作って食べたり

自由に絵を描き、沢山の本を読み、身体を動かたり、笑ったり

天体観測をしたり、直感のままに好きなことばかり、ひたすらし続けた。

そして毎日、先を見据え、学び続けて自分にはない考えや手法を取り入れてきた。

『心、身体を整えること、経済、スピリチュアルについて。』

おかげさまで随分視野が広がった。

3、出逢い〜影響を受けた人〜

私は、昔から誰にも相談せず、自分で考えて選択するタイプだ。

今まで自分の考え方や行動に影響を与えてくれた方々がいた。

良いアドバイスには、耳を傾けるし、尊敬する方のお話は聴ける。

むしろ、学ばせてもらったり、指針にさせてもらいたい。

どんな人でもあくまでも、人としては対等であると思って接している。

そして、尊重しあえる人間関係を大切にしている。

そういう関係じゃないと長くは続かない。私の場合は。

多大な影響を与えてくれた方が3人いる。

*母親

いつも笑っていて、楽観的な自由人。

毎日、楽しそうに人生を謳歌してる女性。

名言

・お金は回ってくる  お金のことは口にしない。

・笑い        どんな時でも笑っている

・なるようになる   なんとかなる

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*夢実現プロデューサー 山崎拓巳氏

沢山の夢を叶え、多くの人の夢実現のプロデュースされている

ベストセラー作家であり、画家など多彩な顔を持つ起業家。

・ぶっとんだ夢を持つ      方法もわからない大きな夢を持つ

・成功者は群れをなして飛ぶ   人は環境に影響される

・なりきって生きる       なりたい自分で過ごす

*天才プロピアニスト 柴田敏孝氏

学生の頃に村上ポンタ秀一氏に認められ、沢山のアーティストさんと共演されており、現在は個人でのライブ活動や、作曲、大黒摩季さんのバンドマスターをされています。是非1度演奏を視聴して彼の素晴らしい世界観を知って頂きたいです。

・人に優しく生きる 混沌とした昨今だからこそ

・音楽で人を繋ぐ  心で繋がる。癒し。勇気がある

・世界は一つ    どんな人とも繋がれる

彼の繊細でダイナミックなピアノの音色に

毎日刺激をもらっている。

素晴らしいご縁のおかげ様で

私の内面に光がさしたのだから。


4.夢に近づいている〜今

私の本当の夢に。

私がずっと押し殺してきて誰にも言ってなかった夢に。

自分でも忘れていた夢に、ある日、突然というか、

必然的な出逢いにより導かれている。

今、私は、夢の実現に向けて1歩ずつ

確実に進んでいる。。


ベストセラー作家や、画家、歌手に憧れてきた私だけど

世間の肩書きなんてどうでも良いんだ。


自分ではそうだと思ってる。それでいい。


もう私は私自身を受け入れることができ

自分を愛しているのだから

本当に欲しい感情は、手にしているのだから。


今、私の心の中は、大満足だ。。


黒かった私の人生も最後に勝利したオセロのように

白く変わった。生まれただけで幸せな白だから

誰だって、いつからでも白に変えられる。


自分の思い込みが映し出される世界

環境や何かのせいにしても幸せは訪れない。

ただ、自分を整えるだけで出来る!


自分の人生を創るのは自分

自分が主人公なんだ


自分が主人公であり、

ありのままで素晴らしい事に気づけた今

自然に顔は、ほころみ

足取りが軽くなる。


これからの展開にワクワクしている。。


大きな荷物を整理して

風に乗って〜

また一歩踏み出している


まるで

長い冬を越え、徐々に蕾が膨らみ

春に咲き誇る花のように


流動的な時代の中

一人一人が好きなことをして

輝ける時代、ご縁や経験に感謝です。


そう言えるようになったのは、私自身と家族

ご縁があって接してくれた方々からもらった

沢山の優しさのおかげです。

ありがとうございます。

この場をお借りして感謝致します。

マイペースな私ですが、これからもよろしくお願い致します。

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私は、七色に光輝く虹のような存在である。沢山の得意を活かして人生謳歌中

自分の人生は自分で描く。自分の価値は自分で決める!

大いなる力に生かされている中で。『ありがとう。ただ、ありがとう』と日々感謝している。

今回、こちらのコンテストに投稿できることに感謝致します。

主催者様、関係者の皆様ありがとうございます。


#自分にとって大切なこと


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