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失敗談その2:お客様と契約後にローンが組めない??
これまでにたくさんの失敗をしてきた。でも、失敗があるから今がある。失敗によって、たくさんの知識や経験を得たし、真摯に対応したことで人脈も得ることができた。
前回に続き、つい最近経験した大きな失敗を紹介したい。これは損失額も大きかった。
フィリピンで不動産仲介業者を僕は昔からフィリピンによく行っている。国際空港から車で10分ほど行ったところのマニラ湾沿いが、埋め立てられていたのは知っていた。20
失敗談その1:自社製アプリがバグだらけ
僕は現在、エンジェル投資家としていくつかの事業に投資をしている。またメンターとして事業にアドバイスすることもある。なんだか偉そうに講釈を垂れているが、これまで、本当にたくさんの失敗をしてきた。
フィリピンへ渡り、「先生」と呼ぶ人と一緒に事業を始めたのち、資金を持って逃げられてしまったのは以前書いた通りだが、今回は、それに負けず劣らずのしくじりを振り返ってみたい。
システムトレードを機械化しよう
僕が投資先に求めるもの
これまでもいろいろな事業や投資をしてきた。これからは「人」に投資していきたいと考えている。
Twitterで「CHANCE」というプロジェクトを立ち上げ、チャレンジしたい人たちを募集したことは以前のnoteに記した。CHANCEをきっかけにさまざまな人が僕に会いに来て、「投資してほしい」と言ってきたのだった。
「プログラマとしてシリコンバレーのスタートアップで働きたい」最初に紹介するのは、シリ
なぜ、僕はリスクを取るのか?
自分のことを「リスクテイカー」だと思っている。リスクは「なくした方がいい」と思われがちだが、必ずしもそうとは限らない。
なぜなら、誰も立ち寄らないような危ない場所だからこそ、大きなリターンがあるから。それをわかっていれば、「あえてリスクを取る」ことは、僕にとって無謀でも何でもないのだ。
理論の上でリスクを取るリスクを取ったほうが、リターンは大きくなる。でも、リスクを取ろうとする人はとても少ない
人はリスクを負うからこそ成長できる。「リスクテイカー」という肩書き
「自分は何者なんだろう」
そう思って、自分のこれまでを振り返ってみた。詳しくは前回のnoteに書いた通りだが、僕はリスクを取ってばかりいたように思う。そして、うまくいってもいかなくても、リスクを取ったときに飛躍的に成長ができる。
僕自身を表すと、次のような言葉になる。
「リスクテイカー」
自分の事業がある程度うまくいって、これからはいろいろな人を応援していきたいと思った。若い人たちや志のあ
パチプロからフィリピンで起業。3000万円の詐欺から脱した僕のキャリア
僕は現在、エンジェル投資家としていくつかの事業に投資をしたり、ビジネスのメンターとして海外事業を支援したりしている。
ところが、キャリアのスタートはパチプロだった。
まったくの正規ルートではない僕が、どうやってビジネスを学び、大きくしてきたか――。少しだけ、昔話に付き合っていただきたい。
フィリピン在住の事業家にビジネスを教わる大学受験に失敗して一浪し、パチスロにハマった。数字が好きだった