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学園祭気分を味わった(真顔M1グランプリ感想)

先日このような記事を書きました。

トミーです。

この記事は、とある素晴らしい企画に乗っかり挑戦してみました。
(企画概要はこの記事の下のほうに貼っている主催者さんのページを見てね!)

とてつもなく、楽しそうで、興味をひく企画に、主催者さんのセンスをバッキバキに感じました。

がしかし、基本的に引っ込み思案な私は、正直参加を悩んだのです。

ほら、学園祭のクラス会議をしていて、
出し物が“焼きそば”か、“チョコバナナ”で揉めているときとか、意見言えないのが私です。

“チョコバナナ”に決まったからって、トッピングどうするとかも、何も文句言わないから決めてくれ。と言った忍び具合です。

そして、“チョコバナナ”を作る係をするかといえば、しない。そういうのは陽キャ一軍女子の巣靴なわけで。

陰キャ三軍の私なんかは、おとなしく、美術部らしく、教室の入り口におく“チョコバナナ”の看板をポスカで描いて作るくらいだ。

まぁまぁ上手く描けたところで、誰も褒めてくれない。そんなもんだ。

そして、学園祭当日は、店番以外の時間は圧倒的ボッチなわけで。

そんなこんな、学園祭のようなイベントを全力で楽しんだ記憶がない私だが、今回の企画を知ったとき、ワクワクした。

なんだか、学園祭みたいで楽しそう!!!参加したい!!!


みんなが、一生懸命作った作品を個別の出し物にしていて。
展示された作品を1件1件大事に読んで回りたくなる感覚。

男子『もし、、、なら、、俺と回らない?』
女子『うん、、、いいよ、別に暇だし。』

そういう、陽キャの学園祭マジックなど関係なく、こちとら真剣に作品を読み漁ってやるわ。と、開催日から数日はタグに貼り付いてました。

みなさんの作品を読めば読むほど、心から笑い、文章の威力ってすごいなと思いました。

男子『君の作品が一番真顔だったから、、、良かったら付き合ってください!!!』

女子『、、、こんなときどんなかおすればいいかわからない。』

男子『笑えばいいと思うよ!!!』

そんなシチュエーションがあってほしい。

だって、笑わせる企画だもの!!!

みなさんの、面白い視点、言葉の表現力、経験値、構成、ボケ、ツッコミの間など、、、
正直、センスの塊すぎて、
無力な私なんかが応募したら、、、

チョコバナナ作ってる陽キャ一軍ギャルに凸るようなもの。

そんな感覚になりました。
そもそも文章や笑いに関して、
素質がある、得意なジャンルだったりする方が多いのがわかるので。

チョコバナナ作る陽キャ一軍ギャルは、派手なネイルをしつつも、器用に可愛く、センスよくチョコバナナを作るのでしょう。 

私にチョコバナナは作れるのか不安だ。

しかし、私もチョコバナナ作りが楽しそうに見える。
実は、私もカラフルチョコスプレーかけたい。
不安はあるが、ただただやってみたい気持ちでの応募でした。

結論:引っ込み思案でも心がポカポカになった。

書いて良かったです。
単純に楽しかった!!! 
お祭りに参加するだけで、こんなに楽しいだなんて。

勇気を出して良かった!!!
チョコバナナは自己満!!!


そして、読むのが楽しみで仕方ない。
3/14までが期限とのことなので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか? 
単純に、皆様の記事が猛烈に面白いので、
笑いたいときに、読みにいくのも良いと思います! 
笑いって深いなぁ。。。
ただただ真剣に思うのでした。

今日もありがとうございました!






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