トミー

トミーです。 アラフォー女で最近失業しました。 なんにもヤル気が起きませんが、文章書く…

トミー

トミーです。 アラフォー女で最近失業しました。 なんにもヤル気が起きませんが、文章書くのは好きなので、気分転換に書いてみようと思います。 基本的に根暗です。 でも毎日ちょっとした『くすっ』と笑える瞬間が作れたらなと思います。 エッセイ的なライトなかんじで書きたいです。

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自己紹介・改

2022.3.7更新 2021.10.2からnoteを始めました。 アラフォー女のトミーと申します。 コロナ失業してしまい、無職です。 少しのあいだ、ゆっくりするつもりなので、 何か新しいことを始めてみたい気持ちで、毎日書き殴ってます。 (毎日更新を決めているわけではありませんが) 正直、なんの為にもならないですし、 深い話をしているわけでもないですし、 おしゃれな文才があるわけでもありません。 毎日誰かがクスッと笑える瞬間が作れたらいいな。 って思っているていで、た

    • 得たいの知れない欲

      21歳がもう20年前ってすごいなと思う。 当時は友達を作ることに積極的だった。 そもそもド3軍の私は、学生時代の友達が少ない。そのため、新規開拓を頑張りはじめた。 社会人になるタイミングで出会いは増え、少しはコミュニケーション能力もついたと思う。 そして、出会った友達は20年後の今も、仲良しであることが誇りだ。 最近、当時仲良くなった男友達に会った。 今は遠方に住んでおり、子供が小さいためなかなか会えない。 しかし、久しぶりに1人で東京に来るからと、ご飯に誘ってくれたのだ

      • 性格が悪い自分が嫌いじゃない

        自分のことが嫌いすぎた10~20代。 家庭、友達、恋愛、学校、仕事、自分のビジュアル、と全てにおいて自己否定。 『あんたは本当に恥ずかしいやつだ。』 自分が自分を責めるから、いつも窮屈でたまらない。自分が大嫌いだ。 精神的どMなのか、隙あらば自分の落ち度を探し、他者の優れた点と比較するのが癖。 自分が劣っている事実をほじくりだしては、 『ほら、やっぱりあんたはダメなやつ。思った通り。』 攻撃的なもう一人の自分は、いつも証拠をひっさげて潰しにくるから逆らえないでいる。

        • 作品展が終わった。

          お久しぶりです。 みなさんのnoteを読んでいるのですが、スキを全くつけておらず申し訳ありません。 トミーです。 特にポリシーがあるわけではなく、一人を一気に読んでいるので、スキの連打されたらびっくりするかなと遠慮しているだけです。 まだ読まずに溜まった記事がたくさん。 追い付け私。 がしかし、時間がない。 そう、3月は少し忙しい月となりました。 家事 デグーの世話 仕事の納品 仕事の確定申告 通院 そしてなにより、、、 絵画教室の作品展が始まる!!! 2月末に完成

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        自己紹介・改

          婚カツ回想記

          お久しぶりです。 noteをログインしては、読まず、書かず。 『ハンドフォンメモリー意味なくスクロール』 そんな状態が続きました。 しぇきどぅいどぅいトミーです。 特に何があったわけでもなく、プライベートの予定がそれなりに詰まっていたので、なんとなく放置していました。これから、ちょこちょこ皆さんの記事を読むつもりです。 そういえば、ずいぶん前に『ザノンフィクション』で、結婚相談所の密着取材をしていましたよね。色んなビックリポイントがあり、SNSではザワつきが凄かった印

          婚カツ回想記

          友達がいない。

          『あんたは友達がいていいね。』 基本的に私の否定ばかりする母親だけど、こんなことを言われたことがある。 それに対して私は思った。 『まぁ、あなたみたいに自己中じゃないしね。』 そんなことを言おうもんなら、地獄絵図しか待っていないのでスンッと黙った。 がしかし、私はアホなので別の時に地雷を50,000発くらい踏んでしまう。 トミー『お母さんがクラスメートなら絶対友達になりたくない。』 私は悪気なく言ってしまった。 何故なら、母親から『あぁ、そうかい!』とか『こっちだって

          友達がいない。

          気を使ってくれているだけ。

          人に優しくされてるなぁと思うことが多い。 会社員だったときの上司は、とにかく私のやり方を尊重してくれていたし。 後輩は文句も言わず、反論もせず、素直に話を聞きいれてくれた。 友達は男女共にそれなりにいて、あまり連絡をとらずとも、会うとなれば心の底から楽しい時間を過ごせる。 noteでは大したことも書いていないのに、読んでくれたり、スキやコメントをくださる方がいる。 なんといっても、一番そばにいる旦那は私を否定しない。ポンコツな私を叱ることはあるけど、感情や力で脅したり

          気を使ってくれているだけ。

          2024描きぞめ

          トミー『k-pop聴こうぜ!』と言いながら、 BoAを流すのが我が家です。 明けましておめでとうございます。 今年もぬかりなく平成病が治りません。 トミーです。 年末の紅白はk-popで溢れていましたね。 それで気づいたのですが。 やっぱりジャニーズが欲しい。 若いときから、あまりジャニーズに興味がなく生きてきたのですが。 なんだかんだ、紅白で見るとほっとする。 なにより年越しは、毎年カウントダウンコンサートのシャッフルメドレーでテンションあがっていました。 世代的に

          2024描きぞめ

          元カレを不意に思い出す

          12月13日。 『笹本圭一さんが誕生日です!お祝いしましょう!』 律儀にFacebookが知人の誕生日を通知する。 『あいつも41歳なんだ。』 ふーん。っという感情しかわいてこないし、連絡もしないけど彼のことを思い出した。 笹本圭一(仮名)は元カレというやつだ。 信用金庫で働き、私が四年目になったときに新入社員として入ってきたのが彼だ。 一浪×大卒入社なので23歳。 短卒入社の私も23歳であり同学年になる。 初めての後輩であり年齢も同じということで、仕事への気持

          元カレを不意に思い出す

          三人の友情

          『彼氏がいて男友達とつるむのはありえない。彼氏が可哀想だ。』 12年前、旦那と付き合い始めたころ男友達に言われた言葉。 当時、何人かいる男友達のなかで、特別仲がいい二人がいた。 ヒロシとシンヤとでも仮名をつけておこう。 もともと二人が親友であり、そこに後から私が仲良くなったのだ。全員同い年で、21歳くらいのときに出会ったような気がする。 トミー『よし、私らELTだ!』 シンヤ『いや、今二人だから。』 ヒロシ『じゃ、トミーキーボードな。』 トミー『抜けるの私かよ!』 ヒ

          三人の友情

          世の中のイライラと我が家

          最近、旦那のお弁当を作り始めて、有能すぎると自画自賛しています。 トミーです。 卵1つを使って、ミニフライパンでちょうどいいサイズの卵焼きを作れるようになった私、最高かよ。 ※卵2つだと余るよね ※卵焼き用フライパン出すの面倒だよね ※私はしょっぱい派だが甘い卵焼きにしている ※旦那リクエスト ※きっとお義母様は甘い派だったのだろう そして、旦那は会社で弁当箱を洗って帰ってくるので、さらに有能だなと思います。 毎日『ありがとう』と言ってくれることも、素晴らしい。 我が

          世の中のイライラと我が家

          チヤホヤと懺悔

          トミー『私の友達なんだけどさぁ』 美人『あぁ、あのブス?』 トミー『そいや○○ちゃんLINEのアイコン変えてたよね』 美人『wwwwいや、劣化しすぎwww』 トミー『○○の子供でかくなったよね』 美人『うわー、、ブス、、、、遺伝子、、』 そんな風に見た目のことばかり指摘する美人な友達にあわせて 『そうだね。』 『可愛いが正義だよね。』 『あなたが一番可愛いよ。』 と、ずっと言ってきました。 トミーです。 美人からすれば、全ての人間がブスに見えてしまうのは仕方があり

          チヤホヤと懺悔

          興味がないくせに

          興味が全くない話にでも、興味を持つフリをするのはマナーかなと思っています。 トミーです。 誰に気に入られたい、好かれたいとかではありません。なんなら基本的に嫌われても構わないスタンスです。 私が自分の話をするのが苦手だったり、人見知りするせいで、相手が話しやすい空気を作らなきゃという使命感があるのです。 とてつもなく無意識に。 引かない 否定しない バカにしない そんなことは当然として、極力楽しい雰囲気で話にノッカリます。会話下手な気持ちが分かるからこそ、相手がソワソ

          興味がないくせに

          note向いてない大賞グランプリ

          天気がよいのに引きこもりをするという贅沢。 ハワイにきたのに、なんにもしないで波の音を聞きながらぼんやりするみたいな感じでしょうか。 トミーです。 いや、ただ外出する理由がないと一生うちから出たくないだけですが。 この10月でnoteを始めて2年が経ちましたが、随分辞めてしまったフォロワーさんが多いなと感じます。辞めてなくても、本当にたまにしかログインしないんだろうなといった方とか。個人的に好きな方ほど、引退(とは言ってないけど)が早くて寂しいです。 まぁ、そのぶんリ

          note向いてない大賞グランプリ

          少数派の不安と幸せと

          この夏は異様に気持ちが落ち込んでいた。 やたら人と自分を比べては、自分を卑下して、不幸な未来しか想像出来ない状態だった。 『それって、あなたの妄想ですよね?』 と、脳内ひろゆきが言う。 しかし、一度この状態に沼ると這い上がるまでに時間がかかる。昔からそうだ。 今回は特に深く深くまで落ちていった。 あまりに落ちた私は、旦那の顔色を伺って日々を過ごすようになっていた。 まるで母親に対する態度のように。 無意識に自分の首を絞め、息苦しい毎日。 無価値であることを疑わない自分に

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          誕生日旅行をしてみた

          こんにちは、秋になってお出かけモードになるもHPが足りません。 トミーです。 先日、旦那が誕生日だったのでお決まりの旅行を計画しました。予算をあまりかけられないため、どこに行くか迷います。 地元である神奈川県内の温泉だったら行けると考え、思い付くのは箱根。しかし、箱根は何度も行っているので、やや飽きを感じます。 『神奈川県でいったことない場所どこだ?』 三浦市ってノーマークじゃね? みなさんは、神奈川県三浦市をご存知でしょうか?以下の赤い部分が三浦市です。 以前

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