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結婚5年目の夫婦の会話

暑さのせいで絶賛オフシーズン。

トミーです。

暑さ、寒さに弱すぎる私は、
いや、なんならイライラしてしまう私は、
1、2、6、7、8、9、12月がオフシーズン。
1年の半分以上は引きこもりなため、熊もビックリな生活です。

そんな引きこもりは、アクティブにネットサーフィン。そして、ネットニュースで気になる記事を見つけました。

『結婚、育児10年。この10年間、夫婦で子供についての会話しかしていない。子供がいないなら、全く会話がないだろう。会話出来ない状態に危機感を抱いている。』

※悩める30代男性

といった内容でした。
子供がいれば、何よりも優先されるのは子供。
会話の中心となるのは必然的でしょう。

がしかし、10年とかありえるの!?

我が家には子供がいないので、信じられない現象です。
しかし、10年も暮らしていたら、勝手に会話ってなくなるのでしょうか?

そういえば、随分前にこんな記事を書きました
↓↓↓


、、、

相変わらずふざけた嫁だな!!

改めて、自分に突っ込んでしまいました。
そして、少しだけ胸が苦しくなりました。

私、つまらなくなってるかも、、、


過去の自分のふざけ具合に嫉妬心が芽生えます。正直、今はそこまで、ふざけたことをしていない。。。

旦那の踝をいきなり噛んだり
旦那の背後からいきなりランバダしたり
旦那の脇に入り込んでセカンドバッグに擬態したり

そして、大した会話してねぇ!!!


あぁ、5年後が急に不安になりました。
私のおふざけクオリティーが下がれば、
離婚問題になるかもしれません。
そして、常々言っているのが、どうせ不倫するなら『最強に面白い女としてくれ』です。
私が舌を噛みちぎりたくなるくらい、面白い女なら諦められるかと思います。

話がそれましたが、結婚5年目の夫婦の会話。
毎日、わちゃわちゃわちゃごな喋っています。
どぅどぅふぉみ途絶えることはありません。
冷静に分析すると、ゴールが見えないネタが多いのです。しかも、大体が旦那から発信されます。

『高いソーセージっていくらくらいなんだろ』
※いや、上限探したらキリないだろ

『何で神奈川県って神奈川県になったんだろ』
※ブラタモリ終わって寂しいの?

『白スキニー履けるやつは自分大好きだ』
※首もげるほど共感

旦那は、すごくどーでもいい話題を、無意識にダラダラ出してきます。
日々、色んなことを考え、疑問に思うことが多いらしいのです。

私は、それに対して

『はぁ?』
『知るか!』
『くだらない!』

と、言った反応は、まずしません。
気質的にノリが良いのでしょう。
いや、違う。
フリ』と捉え『ボケなければ』と脳が変換するのです。全く求められていないことは承知で。

話題を出したがる旦那
ふざけたがる嫁

会話はエンドレスに続きます。
内容うっすいのに二人とも大爆笑。

10年間、会話がないとは!?

我々は何も考えずに会話をしているため、やはり衝撃的です。

単純に
『今日のおかずめちゃくちゃ美味しいね!』
とか
『○○やってくれたの?ありがと!』
とか
『SNSで見た店、行ってみようか?』
とか
『あなたの趣味や推しについて教えて?』
とか
『将来は、こんな風になりたいな~!』
とか
『お金あれば、これが欲しい~!』
とか
『食べたことないから、これ食べてみたい!』
とか

こういう普通の会話はしないのかな?

子供がいれば制限が沢山あるのかもしれない。
あるいは、子供が夫婦の『推し』であり、同じハマり事のような感覚になるのかもしれない。
子供の話に幸せを感じるのかもしれない。
幸せの共感はついつい沼るのかもしれない。

でも、子供はいずれ自立する。

子供以外のことを、数ミリでも話せるって大事なんだろうなと思いました。
私的には配偶者の『』を知ろうとするって、普通に楽しいけどな。

親の役割ではない部分には、何が詰まっているんだろう。

そういう興味が、配偶者にわかないのかな?
それどころじゃないのが、子育てなのかな?
だとしたら、心身を子供にささげる覚悟が必要だろうね。私にはムリだ。テヘペロ

とりあえず、どちらかが無口でない限り、話すことは無限にあると思っている派です。
あ、何でも否定的なこと言う人間は別だけど。
話さないが勝ちまである。自分を守るために。

会話するだけが娯楽になるって、まぁまぁ幸福度高いなと思う最近です。
そして、たまにする外食の満足感も高まります。

『うまぁあああっ!』って、感動しあうの楽しいよね。

我が家、唯一の夏のイベント


今日もありがとうございました!














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