堂野晶敬

作詞作曲家として、数々のアーティストに楽曲を提供。TOKYO RABBIT RECOR…

堂野晶敬

作詞作曲家として、数々のアーティストに楽曲を提供。TOKYO RABBIT RECORDSを運営。音楽レーベル及び、音楽出版業の可能性を追求して行きます。 TOKYO RABBIT RECORDS https://tokyorabbit.me/records/

記事一覧

家族。

母親を熊本の天草に連れて行きました。ついでに熊本の爺ちゃんの墓参りをして、心スッキリ。爺さんに、ママと婆ちゃんと郁乃とユキと鈴のことは任せろと伝えました。 僕マ…

堂野晶敬
1日前
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クランクアップ!

情報公開前だからあんまり書けることもないですが、本当に携わってくださった方お疲れ様でした。ありがとうございました!ここから編集を頑張ります!! 映画は、大変だね…

堂野晶敬
10日前
1

安全地帯へ。

クランクインが近づいている。台本を読みながら入念にスタッフと打ち合わせ。めちゃくちゃ大変ですが、楽しい時間です。 しかし、出会いこそ人生のすべてと言っても過言で…

堂野晶敬
3週間前
2

憧れ。

グランブルーって映画、リュックベッソン監督のフリーダイビングを題材にした物語なんだけど、何回見たんだろう?って思うくらい好きな映画だった。それで、ダイビングを始…

堂野晶敬
1か月前
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継続の難しさ。

マンションの下にあるジムに入会して、今回で僕は何度目のジム通いだろうと思った。今年で42歳になった。もうオヤジ。この歳になると、自分のサボった分だったりとか、生活…

堂野晶敬
1か月前
7

次の映画。

次の映画はレベチにしたい。主演はスター。言うことないです。渋い表情とか、姿に憂いがあると言うか、ちょっと男でもクラッときてしまってダメ元でオファーした。 ものづ…

堂野晶敬
2か月前
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いざ。

自分が何のために頑張るかというと、いざという時に人を助けられるようにする為だなと思った。 人生は色々選択の連続なのだが、その時の自分が選択したことと、10年後の自…

堂野晶敬
2か月前
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独立。

都市が国になったらいいのになとふと思う。福祉の世界で、介護事業者連盟というお堅い集団があり、それが全国に支部を作ってゆくのを見て、その場所はその場所でうまくやっ…

堂野晶敬
4か月前
6

一生一会。

人生生きていると出会いと別れがある。物質的には、体は一つなわけだから、”出会い”も”別れ”も言葉が存在している以上はあると思うが、どこまでいっても物質的な側面だ…

堂野晶敬
4か月前
5

活かす。

プロデュースというのは、その人が次どうしたらいいか、どうやったらその人が輝くか=売れっ子になるか=必要とされるかを考えるような、役目だと思う。 これを福祉施設で…

堂野晶敬
1年前
4

波の無い海

福祉施設には、ありとあらゆる人が集まる。偏りが多い人が集まる。でも、自分を知る、自分をカテゴライズというか判断する時に周りを基準にして、自分自身のことを障害者だ…

堂野晶敬
2年前
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プロフィール

【PROFILE】 本 名 / 堂野晶敬(どうのあきのり) 誕生日 / 1982年4月20日 出身地 / 名古屋市 学 歴 / Los Angeles City College映画製作学部 血液型 / AB型 サイズ / T1…

堂野晶敬
3年前
2

音楽と福祉。

福祉と言っても、色々なアプローチの仕方がきっとある。社会との関わり方が果たしてお金を是が非でも稼ぐ=”仕事”をすることだけだろうか?僕は、本当の仕事の意味とは、…

堂野晶敬
3年前
4

お金、印税の話

noteの世界はビジネス的なことというか、それならやっぱり興味あることはお金のことかなと。印税の部分だ。 友人は、いわゆるキー局帯番組のオープニングテーマソングを書…

500
堂野晶敬
3年前
1

次は、1000!

やっぱどんどん発信するべきだね。作って出さないなんてありえないし、TOKYO RABBIT RECORDSからリリースした曲が来月で93曲程になるけどもう少しで100曲に到達する。…

堂野晶敬
4年前
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レーベルと音楽出版社を作る。

レーベル始めましたはいいけれど、まず何をすべきか、、、そもそもレーベルって何なのか。まず会社を設立して「そうだ!CDが出せればレーベルだ!」と安直な考えで、僕は、…

堂野晶敬
4年前
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家族。

母親を熊本の天草に連れて行きました。ついでに熊本の爺ちゃんの墓参りをして、心スッキリ。爺さんに、ママと婆ちゃんと郁乃とユキと鈴のことは任せろと伝えました。 僕マジでこれから芸能界は、家族経営だと思います。どれだけ有能な人を親族に持つか。これは代々、ヨーロッパの貴族の時代から一緒です。この一族はこのくらいのお金を持っていて、この一族はこのくらい。マッチングしてさらに大きくしてゆこう。これがずっと結婚でした。 今迄の芸能界の利権みたいなパワーバランスが、だんだんトップが歳とっ

クランクアップ!

情報公開前だからあんまり書けることもないですが、本当に携わってくださった方お疲れ様でした。ありがとうございました!ここから編集を頑張ります!! 映画は、大変だね。でも、楽しい。今回は、ハプニングが起きて追撮が生じてしまい、その追撮日の天候が雨になる予定だったから、雨になったVersionの台本をホテルで朝起きて急遽書いたりして、生きた心地のしない日々でした。でも、パプニングが生んだシーンが堪らなくてセクシーでよくなったりして、災い転じて福と成すという言葉があるが、それが叶っ

安全地帯へ。

クランクインが近づいている。台本を読みながら入念にスタッフと打ち合わせ。めちゃくちゃ大変ですが、楽しい時間です。 しかし、出会いこそ人生のすべてと言っても過言ではないなって思った。出会いって大切だなって心底思う。殆ど、誰に出会うかによって人生の進む方向が、大きく左右されると思う。そう思うと、スマイリングですね! 僕はクリエイティブに関して、ここまでプロデューサーとしては相方だって思うようなアーティストに出会えなかった。その暇つぶしに自分をプロデュースするしかなくなったので

憧れ。

グランブルーって映画、リュックベッソン監督のフリーダイビングを題材にした物語なんだけど、何回見たんだろう?って思うくらい好きな映画だった。それで、ダイビングを始めて、ダイブマスターというライセンスも取得して、インストラクターの一個前のプロライセンスだから、だいぶマスターしたんだってことなんだなって19歳の時にマジで思ってて「俺、だいぶマスターしたんですけど、インストラクターまで取りたいです」と、社長に言ったら「ギャグで言ってるの?マジで言ってるの?」って聞かれて「???」と時

継続の難しさ。

マンションの下にあるジムに入会して、今回で僕は何度目のジム通いだろうと思った。今年で42歳になった。もうオヤジ。この歳になると、自分のサボった分だったりとか、生活態度がちゃんと体に出てくれる。笑 今度こそは成し遂げて20代の時のボディーになれるように、体からまず正してゆこうと思った。と、ここに書き綴り、本当に今回だけはやりきろうと思う。 しかしながら、継続って本当に難しい。でも、この難しさだって、攻略ができるはずだろうと考えている。例えば、歌手を目指して歌を歌っても売れな

次の映画。

次の映画はレベチにしたい。主演はスター。言うことないです。渋い表情とか、姿に憂いがあると言うか、ちょっと男でもクラッときてしまってダメ元でオファーした。 ものづくりの形もどんどん進化し、時代に合わせた制作が必要です。その中で、人間が持つ感性だけはやっぱAIでもまだ真似ができない。20年後はわからない。でも、今はまだ大丈夫。だから、自分を信じて挑んでゆこうと思う。台本も10回くらい書き直して、研ぎ澄まされてきている。もう少しで撮影です。 最近、自分が向かう先を考えている。や

いざ。

自分が何のために頑張るかというと、いざという時に人を助けられるようにする為だなと思った。 人生は色々選択の連続なのだが、その時の自分が選択したことと、10年後の自分がもし同じ選択ができたとしてそれを選択するかは別。過去には戻れないものが人生だからシビアなものなんだけど、お前が悪いだろ!で終わらすのはあまりにも酷だなと思う。 失敗して学ぶ為に、きっとその選択が与えられたんだろうし、それからの時間を過ごすことによって、自分の考え方がどれだけ視野が狭く愚かだったかを知るからだ。

独立。

都市が国になったらいいのになとふと思う。福祉の世界で、介護事業者連盟というお堅い集団があり、それが全国に支部を作ってゆくのを見て、その場所はその場所でうまくやってけばいいやんと、日本という国が敗戦後なかなか自由に舵を取ることができないのであれば、そこから地方が独立をして新しい国になれば良い。 例えば横浜は400万人近くの人が住んでいるが、これはジョージアとほぼ一緒の人口になる。東京なんて1400万人ですよね。これは、ベルギーの1160万人くらいより多いし、そもそもアイスラン

一生一会。

人生生きていると出会いと別れがある。物質的には、体は一つなわけだから、”出会い”も”別れ”も言葉が存在している以上はあると思うが、どこまでいっても物質的な側面だけだよなと思うのです。 例えば、昔大好きだった人と会えなくなっても、その人は今も生きていて、何ならSNSなんか更新して「生きてますよー!」って発信しているわけで、つまり、厳密に言うと出会いと別れは無くなったと思うのですこのご時世。一期一会から、一生一会へ。 そんな中で、好き同士なのにお互い恋人がいたりして「次の人生

活かす。

プロデュースというのは、その人が次どうしたらいいか、どうやったらその人が輝くか=売れっ子になるか=必要とされるかを考えるような、役目だと思う。 これを福祉施設で当たり前のようにしているが、、まあ障がい者と言われる人たちの中には、凄い人、化け物みたいな才能のある人がいる。あっという間にMusic Videoも見たことないエフェクトどんどん使って、「もうプロやん!」って自分ではどうやったのか分からないようなことをやっていたり、勝手に成長してゆく。そうゆう人が二人くらいもういる気

波の無い海

福祉施設には、ありとあらゆる人が集まる。偏りが多い人が集まる。でも、自分を知る、自分をカテゴライズというか判断する時に周りを基準にして、自分自身のことを障害者だと卑下するような姿を見ると、とても悲しくなって、やっぱり兎に角褒めて明るくするようにしている。気分がとても大切なのだ。 自分を俯瞰してみて障害者だとなんとなくわかっている程度ならいいのだが、障害があるからなんだっていうんだ。それと同じくらい別の場所で優れた場所を持っている場合が殆どだし、それを見つけられないのであれば

プロフィール

【PROFILE】 本 名 / 堂野晶敬(どうのあきのり) 誕生日 / 1982年4月20日 出身地 / 名古屋市 学 歴 / Los Angeles City College映画製作学部 血液型 / AB型 サイズ / T172 S26.5 趣 味 / スキューバダイビング、サップ、料理 吉本興業NSC名古屋支部にて高校時代はお笑い芸人として活動をし、高校卒業後は、ハワイで語学学校に通いながらスキューバダイビングのインストラクターをして、その後、LAに渡りLos

固定された記事

音楽と福祉。

福祉と言っても、色々なアプローチの仕方がきっとある。社会との関わり方が果たしてお金を是が非でも稼ぐ=”仕事”をすることだけだろうか?僕は、本当の仕事の意味とは、何か物事に”仕える”ということ。ただそれだけだと考えています。この事の深さと、所謂お金、稼ぎの多さが比例しなければならないとは全く思わない。勿論、お金を稼ぎたい人は、稼げる人は選択枠が広がるので稼ぐべきで、お金を稼ぐ事を全く否定はしない。だけど、仕事という事において、大切な事とは何かしらに仕えていると、その佇まいが筋に

お金、印税の話

noteの世界はビジネス的なことというか、それならやっぱり興味あることはお金のことかなと。印税の部分だ。 友人は、いわゆるキー局帯番組のオープニングテーマソングを書いたが600万入ったと言っていた。ここで分かる事は、印税とは、、=(特に)キー局のテレビでどれだけ回るか、です。 コンペ作家をしていた時は、某有名アーティストの楽曲を書きましたと!勿論それは社会的に見たら、お金には換算出来ない栄光でもあります。でも実際の印税額は、アルバム曲であれあ5000円程度だったりもする。

¥500

次は、1000!

やっぱどんどん発信するべきだね。作って出さないなんてありえないし、TOKYO RABBIT RECORDSからリリースした曲が来月で93曲程になるけどもう少しで100曲に到達する。漠然と次は1000曲を目指したいなーなんて思った。小さいところからこつこつです。。 メジャーの作品なんかも入れたら100は超えていて、次は1000曲を目指すんだけど、その為の方法は2つあると思った。 1つ目は自分が作曲にもう一度特化して、アレンジャーをコールセンターみたいに8人くらいに勤務しても

レーベルと音楽出版社を作る。

レーベル始めましたはいいけれど、まず何をすべきか、、、そもそもレーベルって何なのか。まず会社を設立して「そうだ!CDが出せればレーベルだ!」と安直な考えで、僕は、まずCDを流通するインフラを整えた。 流通は、流通会社を通すので以前に数枚CDを出したことがあったウルトラヴァイヴ(現在はダイキサウンドに変更)にする。これで簡単!もう音楽レーベルになれたwさあ、次は音楽の権利を管理する音楽出版社を作るんだ!と、JASRACに電話して、、簡単に言うと、音楽出版社として登録する為には