次の映画。

次の映画はレベチにしたい。主演はスター。言うことないです。渋い表情とか、姿に憂いがあると言うか、ちょっと男でもクラッときてしまってダメ元でオファーした。

ものづくりの形もどんどん進化し、時代に合わせた制作が必要です。その中で、人間が持つ感性だけはやっぱAIでもまだ真似ができない。20年後はわからない。でも、今はまだ大丈夫。だから、自分を信じて挑んでゆこうと思う。台本も10回くらい書き直して、研ぎ澄まされてきている。もう少しで撮影です。

最近、自分が向かう先を考えている。やろうと思えば何でもできる気がする。基礎の足固めが今年で終わり、この先はどの道に進んでも、兎に角面白い企画を作って、発信をしてゆくタームが待っている。ネット界、東南アジアを初めとした海外進出、アーティストのプロデュースももう少し細かくやって、兎に角曲を沢山出そうと思った。あと、ビジネスでもインバウンドをターゲットとしたホテルなどの経営に興味がある。結局全部エンタメだ。面白いことが沢山浮かんで眠れない。

もっと自然でいたいなと思った。力んですることは大抵失敗する。変な欲で動くことも失敗する。自然に楽しいと思うことをやり続けてゆきたい。ワクワクする方向へ進み続ければ勝手に道が開いてゆく。その生き方が一番人の為にもなるし、世界の一部である、自分にとって良いのだと思う。自分の目に映る世界が映画だ。いつも、次のシーケンスを探してる。