堂野晶敬

作詞作曲家として、数々のアーティストに楽曲を提供。TOKYO RABBIT RECOR…

堂野晶敬

作詞作曲家として、数々のアーティストに楽曲を提供。TOKYO RABBIT RECORDSを運営。音楽レーベル及び、音楽出版業の可能性を追求して行きます。 TOKYO RABBIT RECORDS https://tokyorabbit.me/records/

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音楽と福祉。

福祉と言っても、色々なアプローチの仕方がきっとある。社会との関わり方が果たしてお金を是が非でも稼ぐ=”仕事”をすることだけだろうか?僕は、本当の仕事の意味とは、何か物事に”仕える”ということ。ただそれだけだと考えています。この事の深さと、所謂お金、稼ぎの多さが比例しなければならないとは全く思わない。勿論、お金を稼ぎたい人は、稼げる人は選択枠が広がるので稼ぐべきで、お金を稼ぐ事を全く否定はしない。だけど、仕事という事において、大切な事とは何かしらに仕えていると、その佇まいが筋に

    • 次の映画。

      次の映画はレベチにしたい。主演はスター。言うことないです。渋い表情とか、姿に憂いがあると言うか、ちょっと男でもクラッときてしまってダメ元でオファーした。 音楽ももっと良いと思うものをしつこく発信しようと思った。あと写真家の物語だが、誰がその写真を撮るかも大切。撮影監督も、エミー賞ノミネートされているすごい人。もっと自分の感覚を研ぎ澄ませて、才能ある人たちと作ろうの会です。 ものづくりの形もどんどん進化し、時代に合わせた制作が必要です。その中で、人間が持つ感性だけはやっぱA

      • いざ。

        自分が何のために頑張るかというと、いざという時に人を助けられるようにする為だなと思った。 人生は色々選択の連続なのだが、その時の自分が選択したことと、10年後の自分がもし同じ選択ができたとしてそれを選択するかは別。過去には戻れないものが人生だからシビアなものなんだけど、お前が悪いだろ!で終わらすのはあまりにも酷だなと思う。 失敗して学ぶ為に、きっとその選択が与えられたんだろうし、それからの時間を過ごすことによって、自分の考え方がどれだけ視野が狭く愚かだったかを知るからだ。

        • 独立。

          都市が国になったらいいのになとふと思う。福祉の世界で、介護事業者連盟というお堅い集団があり、それが全国に支部を作ってゆくのを見て、その場所はその場所でうまくやってけばいいやんと、日本という国が敗戦後なかなか自由に舵を取ることができないのであれば、そこから地方が独立をして新しい国になれば良い。 例えば横浜は400万人近くの人が住んでいるが、これはジョージアとほぼ一緒の人口になる。東京なんて1400万人ですよね。これは、ベルギーの1160万人くらいより多いし、そもそもアイスラン

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        音楽と福祉。

          一生一会。

          人生生きていると出会いと別れがある。物質的には、体は一つなわけだから、”出会い”も”別れ”も言葉が存在している以上はあると思うが、どこまでいっても物質的な側面だけだよなと思うのです。 例えば、昔大好きだった人と会えなくなっても、その人は今も生きていて、何ならSNSなんか更新して「生きてますよー!」って発信しているわけで、つまり、厳密に言うと出会いと別れは無くなったと思うのですこのご時世。一期一会から、一生一会へ。 そんな中で、好き同士なのにお互い恋人がいたりして「次の人生

          一生一会。

          活かす。

          プロデュースというのは、その人が次どうしたらいいか、どうやったらその人が輝くか=売れっ子になるか=必要とされるかを考えるような、役目だと思う。 これを福祉施設で当たり前のようにしているが、、まあ障がい者と言われる人たちの中には、凄い人、化け物みたいな才能のある人がいる。あっという間にMusic Videoも見たことないエフェクトどんどん使って、「もうプロやん!」って自分ではどうやったのか分からないようなことをやっていたり、勝手に成長してゆく。そうゆう人が二人くらいもういる気

          活かす。

          波の無い海

          福祉施設には、ありとあらゆる人が集まる。偏りが多い人が集まる。でも、自分を知る、自分をカテゴライズというか判断する時に周りを基準にして、自分自身のことを障害者だと卑下するような姿を見ると、とても悲しくなって、やっぱり兎に角褒めて明るくするようにしている。気分がとても大切なのだ。 自分を俯瞰してみて障害者だとなんとなくわかっている程度ならいいのだが、障害があるからなんだっていうんだ。それと同じくらい別の場所で優れた場所を持っている場合が殆どだし、それを見つけられないのであれば

          波の無い海

          プロフィール

          【PROFILE】 本 名 / 堂野晶敬(どうのあきのり) 誕生日 / 1982年4月20日 出身地 / 名古屋市 学 歴 / Los Angeles City College映画製作学部 血液型 / AB型 サイズ / T172 S26.5 趣 味 / スキューバダイビング、サップ、料理 吉本興業NSC名古屋支部にて高校時代はお笑い芸人として活動をし、高校卒業後は、ハワイで語学学校に通いながらスキューバダイビングのインストラクターをして、その後、LAに渡りLos

          プロフィール

          お金、印税の話

          noteの世界はビジネス的なことというか、それならやっぱり興味あることはお金のことかなと。印税の部分だ。 友人は、いわゆるキー局帯番組のオープニングテーマソングを書いたが600万入ったと言っていた。ここで分かる事は、印税とは、、=(特に)キー局のテレビでどれだけ回るか、です。 コンペ作家をしていた時は、某有名アーティストの楽曲を書きましたと!勿論それは社会的に見たら、お金には換算出来ない栄光でもあります。でも実際の印税額は、アルバム曲であれあ5000円程度だったりもする。

          ¥500

          お金、印税の話

          ¥500

          次は、1000!

          やっぱどんどん発信するべきだね。作って出さないなんてありえないし、TOKYO RABBIT RECORDSからリリースした曲が来月で93曲程になるけどもう少しで100曲に到達する。漠然と次は1000曲を目指したいなーなんて思った。小さいところからこつこつです。。 メジャーの作品なんかも入れたら100は超えていて、次は1000曲を目指すんだけど、その為の方法は2つあると思った。 1つ目は自分が作曲にもう一度特化して、アレンジャーをコールセンターみたいに8人くらいに勤務しても

          次は、1000!

          レーベルと音楽出版社を作る。

          レーベル始めましたはいいけれど、まず何をすべきか、、、そもそもレーベルって何なのか。まず会社を設立して「そうだ!CDが出せればレーベルだ!」と安直な考えで、僕は、まずCDを流通するインフラを整えた。 流通は、流通会社を通すので以前に数枚CDを出したことがあったウルトラヴァイヴ(現在はダイキサウンドに変更)にする。これで簡単!もう音楽レーベルになれたwさあ、次は音楽の権利を管理する音楽出版社を作るんだ!と、JASRACに電話して、、簡単に言うと、音楽出版社として登録する為には

          レーベルと音楽出版社を作る。

          TOKYO RABBIT RECORDSやってます!

          noteがええと色んなところで聞くので、ブログみたいな感覚で書いてみようと思いました。 で、書くなら音楽の仕事をしているので、今、僕が体感してきた音楽の世界の話を思いつく順にして行こうかなと思います。 まず音楽業界!と言えば、レコード会社!って感じですが、レコードなんてあんまり今普及していないのに、その名前のまま”レコード会社”って呼ばれ続けているシュールな分野の会社だなーと思いつつも、やっぱり音楽家を目指している人の集合体なのでとてもエネルギーが集まっていて、活力を与え

          TOKYO RABBIT RECORDSやってます!

          noteがええぞと、色んなところで聞きやってみようかと思いました。

          noteがええぞと、色んなところで聞きやってみようかと思いました。