見出し画像

「敏」と「鈍」、運気が巡りやすいのはどちら?

本日は4名でオンライン朝活-読書会を実施しました!

読書会の時間は70分。
その間に自己紹介、本の紹介、フリートーク、感想でフィニッシュです。

敏か鈍か

本日のフリートークで盛り上がったのはこの本。

この本の中で、運を育てるためには「鈍」である事の重要性が説かれているそうで、じゃあ、私たちは「鈍」か「敏」か?で盛り上がりました。

結果として敏感さん2名、鈍感さん1名となりまして、じゃあ私はどうなんだろ?と思って妻に聞いたら「時と場合による」との回答でした。(つまりニュートラル?)

鈍の方がいいの?

さて、この本の中では鈍が良いらしく、その心は「小さな事を気にしすぎて思い悩むより鈍感である方が良い」という事のようです。

これを聞いた「敏」の皆さん、なるほど!いいね!と思われたそうです。

対して「鈍」の人、「いやいや、仕事で成果上げるのはやっぱ敏でしょ」

これに対しては私もなるほど!確かに気が利く人って「敏」な感じがします。

「敏」とか「鈍」とか、そもそもの定義はなんやねんって感じですが、話をしていると、どうやら「敏」な人は「鈍」を羨ましがり、「鈍」な人は「敏」を羨ましがり。

つまりは自分に無いものを羨ましがるんだなぁと改めて思いました。

結局どっちがいいの?

「どっちにもどっちの良さがある」で、朝活はしめましたが、運を育てる=チャンスを増やすという観点からすると、自分に対して「敏」すぎると、運を損なう感じはしました。

例えば、何かで注意された時、「敏」すぎると、ずっと引きずってしまいそうな気がします。

不機嫌な人に話しかけようとはあまり思わない気がしますので、それだけでちょっと運気が逃げそうです。

また、現在オンライン会議やオンラインイベントが主流になっていて、参加者側はテレビのような感覚で、自分のカメラやマイクをオフにした状態でイベントに参加する事も可能です。

オフにする理由は様々あると思いますが、「何となく見られたくないから」という理由あると思うんですよね。

オンラインってただでさえ存在感出し辛いのに、その上さらにオフモードを活用し、自ら存在をシャットアウトすると、本当に存在感が消えてしまいます。それだとチャンスの巡りようがありません。

という訳で、「鈍」の方が運気は巡りやすいのかなと思いました。

ここまでお読み頂きありがとうございます!
少しでもあなたのお役に立てればと思い、日々執筆させて頂いてますので良ければ他の記事もご覧下さい。

#note #朝活 #オンライン #習慣 #生き方 #教育 #コミュニティ #イベントレポ #ライフスタイル #自己啓発 #考え方 #学び #そうだ朝活へ行こう #習慣にしていること #読書会

この記事が参加している募集

#イベントレポ

26,215件

#習慣にしていること

130,856件

サポート頂きました場合、朝活の運営費にさせて頂きます。