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「あなたのように、なりたくない!」と言われた時~

本日は9名でオンライン朝活-1週間の振り返りの会を実施しました!(10/11)

1週間の振り返りの会は先週の出来事を振り返り、なぜ出来たのか?できなかったのか分析。

過去の経験を今日から活かしていくための会になります。

あなたのように、なりたくない

実は私、会社の後輩からこういわれました。

あなたのように、なりたくないです

なかなかショッキングな発言です。

なぜ、そう思うのか聞いてみたところ

チームとしても個人としても仕事が大量にふりかかってくる

部下/後輩の面倒もみなければいけない

風邪をひいているにも関わらず仕事をしている

休みの日も喜んで出社している

すごいとは思うけど、なれない。なりたくない。

褒められているのか、けなされているのか分かりませんが、何故このような発言をしたのか?

少し考えてみました。

発言の背景を考える

後輩くんは現在、お仕事絶好調。高難度の仕事を次々とこなしています。

私からみると、そう遠くないうちに、より裁量の高い立場につきそうな感じにみえます。

つまるところ、自分もそのうち忙しくなりそうという予感があるんだと思います。

しかし、彼はまだまだ若く、プライベートの時間も取りたいお年頃。

このままいくと仕事で忙殺されそう。
しかし、大変そうで嫌だなぁ。

という感じなんだと思います。

さて、どうするべきか?

こういう事例こそ、働きかた改革!

といって仕事もプライベートも充実できるよう負荷を減らす取り組みをするというところなんでしょうが。

現実問題、数名の負荷を減らすために特定個人に仕事が集中する構図になっていそうな気もします。

また、社外や次世代の優秀人材が現れた時、如実に比べられてしまうんですよね。

特に、転職が当たり前になりつつある今だからこそ、個々の能力向上って大切な気がします。

まぁ実際問題、うちの後輩くんはイヤイヤ言いながら、そちらを希望してる節があるので「頑張れ笑」とだけ言っときましたが、なかなか難しい(面白い?)問題です。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。

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