東京都知事選の選挙特番から注目を浴びて石丸フィーバーとか石丸現象などと呼ばれる、言い方が変かもしれないがちょっとしたブームになった気がした。私にとっては2ちゃんねる創設者のひろゆきがブームになった時と同じ感覚だ。 石丸伸二氏について書くと石丸信者から文句を言われそうな気がして、このテーマについて書こうか迷ったが石丸伸二氏がけっこう好きだったからこそ、もやもやする部分もあったので書いてみることにする。 私が石丸伸二氏を知ったのは東京都知事選の前で安芸高田市長時代の議会
政治や経済だけでなく色んなところで見かける「平等」っていう言葉。いろんなところで議論の1つになるのだが、議論が多いということは考え方や解釈が多く、個人的に屁理屈がいくらでもいえる言葉でもあると思っている。 例えば税の議論をする時、消費税は平等なのかっていう議論がある。消費税は同じ税率で平等に見える。ただ、低所得者と高所得者では所謂生活必需品を購入する場合、収入から生活必需品の割合を考えると低所得者の人の方が生活必需品の割合が多く、その部分から同じ税率だと低所得者に負担が
1か月に2回ぐらいを目標にしていたが、最近はちょっとさぼり気味になってしまった。基本的な更新日は変えるつもりはないから、すごい長くさぼってしまった気がする。 コロナではなかったものの、久しぶりに体調を崩してしまった。いつもなら3日ぐらいで良くなっていくのだが、今回は微熱ではあるが3日ほど続いてしまったので病院に行き、診断結果は扁桃炎。 久しぶりに体調を崩して会社を急に2日ほど休んでしまったが、そんなに大きな問題はなかった。有休を取るときは基本的に準備が出来るからいい
中学生とか高校生の時にはあまり感じてはいなかったが、アラサーになってから父親に対して反抗期を迎えた。まぁ、アラサーなんで家を出ていけば良い話なんだろう。なんなら、個人的にやっている活動の作業場兼トランクルームがわりにアパートを1部屋契約をしているので出ていこうと思えばいつでも実家から出ていける状態になっている。 社会人になって会社に勤め始めて、会社は違えど同じような状況になった。もちろん仕事内容に違いはあるものの経営学や組織論を大学や趣味で勉強していることもあり、どうし
今回は初めて有料記事に挑戦してみよう思います。やはり、何事も経験してみないと分からないってことでこの記事は有料記事です。 私が有料記事にできそうな ”ネタ” と言えばメンズ脱毛かなって思っています。というのも、姉が3人いる私にとって脱毛って遠いようで近いもので大変そうだな。って思っていたけど、実際はどうなんだろうって思って男性でながらやってみました。しかも色々な脱毛方法を試したので備忘録ぐらいの気持ちで書いていこうと思います。 メンズ脱毛は今でこそ一般的になってきて
父親が定年を迎え5年経った。私自身も社会人になり10年ほど経つ。10年も経つと今まで先輩が行っていた管理職への報告なども増えてくる。もちろん父親も管理職をしていたと思うのだが、最近母親とのやり取りが会社での管理職と部下のような流れになっている気がする。 長年管理職をやっていたのだから、その癖がついてしまっているのかもしれない。母親に色々と頼み事をするのだが、中には「自分でやれよ」と思ってしまうこともある。 家事がほとんどやらないし、お中元やお歳暮など挨拶的もできない
私がパソコンなど親に対して教える立場になるときが時々あるのだが、高圧的な教え方だと指摘されたことがある。ただ会社の中ではそんなことを言われたことはないし、なんなら同じことを何回も聞かれても丁寧に教えてあげている方だと思う。特に意識はしていなかったので親からこの指摘があってから何でそうなってしまうのだろうと改めて考えてみた。 そこで気付いたのが確かに人によって教え方が違うということ。しかも、それがレベルに合わせて教えるとかではなく、単純に教え方の態度が違うということである
久しぶりにアニメを一気見をしたとき、今までモヤモヤしていた部分に答えが出た気がした。私が中学生から唯一続けている趣味がDTMで曲を作ってみたり、編曲をしたりすること。たまに、飽き性の私がこれだけが続いているのって不思議だな思うくらいだ。 そのアニメの台詞で「自分の力が120パーセント発揮された時の快感が全て」というセリフを聞いたときにハッとした。そんな120パーセント力が発揮されたとまではいかないが、確かに好きな事とか趣味には多少の快感の経験があるのだと思う。 飽き
漢語的なノリで言っているか、誰が言ったか分からないが「写真は真実を写す」なんていう言葉を聞いたことがある。ただデジタルカメラが普及し、さらにはガラパゴス携帯電話(いわゆるガラケー)で世界で初めてカメラ付き携帯電話を日本が開発した。そして、スマートフォンが一般化した現在では簡単にアプリを使って加工できるようになり、SNSの写真で無加工なのは逆に少ないのではないかと疑ってしまう時代になった。 写真がフィルムからデジタル化されて加工というか編集技術もデジタル技術の進化とともに
30歳過ぎてからようやく気付いたことがある。もっといえば、noteを書き始めて気付いたことがある。それが自分をさらけ出すことが苦手ってこと。テレビとか雑誌とかでインタビューをみたりすると、自分の考えとか目標とかそんなものがしっかりと書いてある。しかも年齢関係なく自分よりもはるか年下の人たちもしっかりした受け答えが出来ている印象で、もし自分に同じような質問がきたらどように答えるかとおふざけ半分で考えたことがあるが、スムーズに回答ができなかった自分に凹んだ。 実は趣味で作曲
最近また死刑判決が出た。そこで私が感じている死刑制度について書いてみたい。先に言っておくが、賛成とか反対とかそういうものではない。 死刑制度ってOECD(経済協力開発機構)加盟国(34か国)中で日本を含めて3か国と調べてみると死刑制度をある国って思った以上少ないことが分かる。これはすごいざっくり言えば、人であることの価値や人権などは侵害しちゃダメだからいくら国家でも人殺しはよろしくない。みたいな事だと思う。 もちろん死刑制度には犯罪の抑止効果もあるとも言われている
今年の仕事始め、年始早々部長から呼び出された。年末年始休み明けだからお客さんからのクレームは考えにくい。ちょっと深刻な顔して告げられたのが異動だった。 前の部署は一応営業部門。営業先の担当は5か所しかなかったものの雑用係的なことも担っていた。一応役職的には主任クラスではあるが、毎朝乾燥する時期であれば加湿器の水を入れたり、部内の経理業務の一部、ちょっとした会議の資料作成、新しい事やめんどくさい事があれば呼ばれ、システムトラブルの対応もする。なくなりそうな事務用品に気付け
私は良く多趣味で色んなことが出来ると思われることがある。確かに仕事をする上でも、基本的には自動車部品を扱う仕事をしているがシステム関係や経理業務も行っておりシステム担当者や経理担当者とは対等に話し合う。 このように書くと自分は仕事が出来ると言っているような感じはするが実際はそうでもない。なぜ色んなことが出来るかを考えると飽き性の性格が影響していると思う。 性格は飽き性のくせに好奇心はある。興味をもったものについては色々調べてみたり、やってみたり、検定があれば挑戦して
器用貧乏の特徴を考えてみると、色々なことが出来るし色々なことができるからこそ柔軟な対応ができる。そして、頼まれたらあまり断らない。こんな人が当てはまる。 私は高校で情報関係を学び、大学では会計を中心に経営学的なものを学んだ。こんなこともあって他の同僚と同じように営業担当をもっていながら部内経理や部内で使用するシステム担当的な扱いをされてしまっている。 また、頼まれたらあまり断るタイプではないので他の同僚のフォローをしていくうちに部内のある程度の仕事や問い合わせには対応
最近なんとなくこれについて考えることがある。これについて理解があるかと言われれば実際のところ答えはNOになる。 ここに書いている時点で完全に矛盾にはなってしまうが、否定も肯定せず興味という関心がなくなったからだ。もちろんこれで悩んでいる人が大勢いるのは知ってる。ただ、色んなことを複雑に考えると訳が分からなくなるし、LGBTについて理解がある人とない人の考え方の違いも理解しないといけない。 色んなことを複雑に考えるということはどういう事か。例をちょっと書いてみたい。私
なんとなく孤独を感じる時がある。周りに誰もいない。誰とも話さない。というわけではない。周りの人と普通に話すし、仲が良い人と遊びに行ったりもする。ただ、急に孤独を感じる時がある。何かきっかけなのか分からない。でも突然そう感じる。私が仲が良いと思っている人が実は上辺だけの付き合いではないかと考えてしまうのだ。 でも、よくよく考えて過去の自分を振り返ってみると本当に孤独だった時期もあった気がする。特に中学生の時は誰ともしゃべらず帰ったこともあったし今考えてみるとよっぽどこっち