体調を崩して考えたこと

 1か月に2回ぐらいを目標にしていたが、最近はちょっとさぼり気味になってしまった。基本的な更新日は変えるつもりはないから、すごい長くさぼってしまった気がする。

 コロナではなかったものの、久しぶりに体調を崩してしまった。いつもなら3日ぐらいで良くなっていくのだが、今回は微熱ではあるが3日ほど続いてしまったので病院に行き、診断結果は扁桃炎。

 久しぶりに体調を崩して会社を急に2日ほど休んでしまったが、そんなに大きな問題はなかった。有休を取るときは基本的に準備が出来るからいいものの体調を崩して休むときって何も準備をせずに休むことになるからけっこう不安だったりする。

 私がまだ異動して6ヶ月しかたっていないから仕事的にそんなに影響がなかったかもしれないが、こういうときに自分が所属しているチームは誰かが1週間ぐらい休んでも他に関わっている人に影響が出ない程度の仕組みが必要だと感じる。そんなことを会社を急に休んだりする度に思うのだが、チームの協力を含めて考えなければならず、チームリーダーはではないからなかなか出来なかったりする。
 前の部署の時は私が周りを見て取引先に迷惑をかけないように動いていたから私が異動になってからはその部署は個人商店化してしまった。担当が休みになってしまうとその日に対応できる人がいなくなってしまい、取引先からちょっとしたクレームが入ったというのも聞いたので、組織作りとしてはやはり誰かが休んだ時に対応できるようにするのは重要であると感じた。

 体調を崩しても管理職でもないのにちょっとした組織について考えてまうのは自分でもおかしいと思ってしまうが、結局は体調を崩すと健康って大事だと再認識する。体調を崩してしまうと、あたりまえだが仕事や勉強のパフォーマンスが下がってしまう。
 ただ、私の場合は体調が良くなってくると体調が悪い時と比べてしまい、身体が軽くなったと錯覚を起こして数日間はパフォーマンスが異常に高くなったりもする。そう考えると月々のパフォーマンスに違いがあるかもしれないが1年間のパフォーマンスは変わらないのだろうと今回体調を崩して考えたことだった。

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