マガジンのカバー画像

field factory

51
1990年代に活動していたバンド「field factory」の記録です。 アルバム2枚リリース後 1998年六本木ピットインでのワンマンライブを最後に解散。 Vo:NAOMI… もっと読む
運営しているクリエイター

#動画

フィールドファクトリー ラストライブ9「フォーレスト」

大昔にすでに解散しているバンドの、今は無き六本木ピットインでのラストライブの記録です。
ほとんど同じコード進行で進むミディアムテンポの曲です。
サビはコードが変わっても、メロディはまったく変化しない繰り返しです。ちょっと転調するけどメロディは転調しません。ちょっと変です。
普段のライブでは1曲目に演奏するパターンが多かったと思います。なんかのコンテストにこの曲で出て賞を取った記憶があります。

フィールドファクトリー ラストライブ8「かげりの情景」

大昔にすでに解散しているバンドの、今は無き六本木ピットインでのラストライブの記録です。Aメロは架空の国のインチキ語、オーケストラ・ヒット、シモンズ風ドラム、和風メロディetc...変な曲にしよう、という清々しいコンセプトの元で作りました。

フィールドファクトリー「月虹」

2020年10月10日 ソシアルクラブ
復活リハビリライブです。
「月虹」作詞:NOAMI 作曲:村木藤志郎
Vo:NAOMI pf:村木藤志郎 G:堀口薫
うわの空・藤志郎一座「ルナ・レインボウ」の主題歌です。

フィールドファクトリー「My sweet sweet town」

2020年10月10日 ソシアルクラブ
復活リハビリライブです。
Vo:NAOMI pf:村木藤志郎 G:堀口薫
うわの空・藤志郎一座「ポリフォニック」の主題歌です。

フィールドファクトリー ラストライブ6「ELLIEsan」

やっとドラマーも加わって6曲目にして、5人のバンド編成で本編スタートです。
セットリストの中でいつも重要な位置で演奏しているエリーさん。
サンプリングのスクラッチソロとか、ちょっと変わったこともやってます。

フィールドファクトリー ラストライブ5「SAYONARA-acoustic ver」

今は無いバンドの今は無いハコでのラストライブの記録です。
5曲目で4人編成になりますが、まだ焦らします。
代表曲SAYONARAの、静かなアコースティックバージョンです。
ドラマーが抜けて4人編成になってしまった時期に、無理やりこのバージョンでやってました。切ない思い出です。コンガはわたくしが鍵盤で叩いてます。

ffラストライブ 3「1秒だけタイムスリップ」

かの香織さんのカバーです。
六本木ピットインでのラストライブ3曲目、この曲までベースとドラムは無しのトリオ+打ち込みです。
おとなし目のアレンジ演奏。後半に盛り上がるように前半は抑え目です。
ユキヒロエンディングなのがかわいいです。

ffラストライブ 2「First Song」

六本木ピットインでのラストライブ2曲目です。
まだベースとドラムは無しのトリオ+打ち込みでやっております。
最初に作ったデモテープの1曲目に入っていたので「ファーストソング」というタイトルになっちゃいました。ラストライブなので実質的な1曲目に持って来てみました。あと打ち込みドラムに比較的あっていたので。
なかなか大人っぽいサウンドです。

「imitation xmas」フィールドファクトリー

このワンマンライブ、アンコールの最後の曲です。2ndアルバムでも最後の曲。
オープニングアクトをやってくれたトリケラトプスの2人とクレイジーパンパースのチエちゃん、そして相馬裕美さんにも一緒に歌ってもらいました。
長々とアップしてきましたが、このライブの記録映像はこれでお仕舞いです。

「かげりの情景」フィルード・ファクトリー」

アンコールの1曲目です。初期の代表曲です。
ふだんのライブでは最初のほうにやることが多かったのですが、せっかくのワンマンなのでアンコールまで残しておいてみました。
初期のコンセプト・無国籍で変な感じの曲に一番当てはまってます。
Aメロ・Bメロ・サビとまったく違う感じの曲を繋げるというのも、やってみたかったのでした。上手く繋がってると思います。このテンポの3連シャッフル意外と難しいけど、みなさん楽々
もっとみる

「SAYONARA」フィールドファクトリー

本編最後の曲です。ライブではいつもこの位置か、アンコールのオーラスでやってました。サヨナラですからね、最後っぽいです。
一応フィールドファクトリーの代表曲として、個人的にもめちゃくちゃ気に入ってます。
アウトロもめちゃくちゃ大袈裟にしてます。最後なんで。
ゴジラの声が入ってるのは意味があるんですけど、ちょっと恥ずかしいので何故なのかは教えません。

「レディオジャック」フィールドファクトリー

メジャーコードしか使ってません。いかにして変なコード進行でキャッチーな普通っぽい曲に聴こえるかをテーマに作りました。本当に意味が分かりませんが、どうしても普通の良い曲を作るのが悔しかったのです。その反動で、今は普通の良い曲をいくらでも作れます。芝居作り優先なので、音楽はそんなに作りませんけど。
福西のギターソロ、けっこうブルージーです。当時23か24歳くらいかな、年齢の割りに渋いフレーズ弾きます。
もっとみる

「jungle beet」 フィールド・ファクトリー

ライブも終盤です。この辺から盛り上がっていきます。
FMWのターザン後藤選手を勝手に応援してて、途中のコールは何のことだか良く分かってないのにお客さんも「後藤!後藤!」って一緒に叫んでくれてます。シュール。
キーボードでブラスパート弾いているのですが、いつか本物のホーンセクションでやりたいな、と思いつつ解散してしまいました。
まだ諦めてません。生ホーンでこの曲やりたい。
ドラムの車谷は当時19歳。
もっとみる

フィールドファクトリー「Misty2」~Bassソロ

2つあるMistyの再生バージョンの2のほうです。
ライブなのでテンポが速いです。
あたくしもなぜか清水靖晃さんっぽく歌っております。
キメが多くてすいません。キメキメ大好きなのです。
そしてベースソロ大好き。
ベースの仁くんは元々スラップとかの派手な奏法はしない主義だったのですが、あたくしがベースとドラムのソロが大好きで、お願いしてやってもらってました。フュージョン小僧だったのです仕方ないのです
もっとみる