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マイストーリー

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人生において印象に残ったことを書き残しておきます。ストーリーで出来る限りネガティブにならないように配慮しますが、不快になったらごめんなさい。これでも、頑張って生きてきたのよ。
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2021年4月の記事一覧

ごめんよ!フレディ!

ごめんよ!フレディ!

 僕の部屋には、観葉植物(名前はフレディ)がいるんですが、毎年、必ず花を咲かせるんですよね。別にそれは当たり前のことなんですが、植物って、ちゃんと古くなった葉や花が散って逝くんですよね。

 思うんですが、生物にとって、成長するだけってある意味、当たり前で、楽じゃないですか?人間社会においては老害っていうシステム。あるいは人罪が必ず存在する。人間は分かっていても害を排除できない。でも、植物には、容

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教師のバトン

教師のバトン



 荒れに荒れていて、まさにスラム街みたく荒んでいた学生時代の英語の授業のワンシーン。

 その教師は最初の頃はやる気満々の熱血教師だったのだが、どんどん時が経つに連れて生徒の態度にやつれていき、途中からは授業はしているけど、何一つ生徒に伝えようとはしない、そんな抜け殻のような授業を繰りかしていた。

 その日も、その教師に覇気もなくやる気もなくただ垂れ流すように英語の授業をしていた。

 そん

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湘北になれなかった僕等へ。

湘北になれなかった僕等へ。



 世の中には光と影があるように、何事にも表と裏が存在する。関ケ原の戦いで勝った側もいれば敗けた側もいる。ということだ。

 みなさん。こんにちは。今回のテーマは「スポーツがくれたもの」というNOTEの課題テーマ。僕の人生経験からスポーツがくれた教訓を紹介してみようと思う。タイトルの通り「湘北になれなかった僕等」ということで、これは少年漫画の金字塔スラムダンクが大きく絡んでくる。楽しんで下さい。

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捨てられた犬。

捨てられた犬。



 人生で印象に残った仕事や出来事を綴った。マイストーリーシリーズ。今回は僕の仕事。介護経験におけるヤバイ事例を紹介しようと思う。

 あれは夜勤中のことだった。
 利用者の状態を把握し、食事の配膳も済ませて一段落した時の出来事。一本の電話がホールに鳴り響いた。

 相談員が電話をとる。
 内容は「今から利用者の受け入れをお願いしたい」とのこだ。
 
 時刻は夕食が終わった。午後18時。

 随

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