見出し画像

ドラ恋1話「運命の恋の始まり」


今日は2023年1月27日。そう私は未来人。
メンバーの恋がどうなってるか知ってますが、まだ1話を書いてなかったのでタイムスリップして今コラムを書いております。
未来を知らないふりをして書こうと思います。時たま未来視点も入るかも。

<番組のコンセプト>

もし俳優が本気でキスシーンを演じたら、本当の恋に落ちる?

<今シーズンのドラマ全6話>

・それぞれに主題歌がある(初の試み)
・ドラマ全6話は「主題歌」からインスピレーションを得て執筆された作品

<場所:in NEW YORK(ニューヨーク)>

今回初めてのニューヨーク。世界は広い!!!

見て思った。スタッフさん、気合入ってる!!
・ニューヨークの文字の色 (ピンク・黄色・青)
・変わった文字
・音楽(トランペット・迫力)


<今回のメンバー>

第11話までを見て、イメージ&コピーを考えてみました。

■吉本実憂(25)『大女優』

・演技にかける情熱。全身全霊。

■小島梨里杏(28)『女神』

・愛の星からやってきた女神さま。

■立石晴香(28)『シンデレラ』

・シンデレラストーリーが似合う。謙虚なプリンセス。

■トミコ・クレア(22)『天使』

・ピュアなお姫さま。いるだけで空気が浄化。
・困っている人がいたら助けたい精神。

■福山翔大(27)『王子』

・王子教育を受けたかのような紳士な心遣い。王子さま。

■小野翔平(26)『知的なプリンス』

・純粋で真面目な正義のヒーロー。清らかな風が吹いてる。

■高橋大翔(22)『年下ボーイ』

・実はやさしい星出身。嚙めば嚙むほど、味が出てくるタイプ。

■柾木玲弥(27)『クール』

・氷の星在住。実は愛の星を見つめてる。山崎賢人に見えるときがある。

REIYAがインタビューで大いなるキーワードを言ってくださった。
『演技するのに、本当の恋愛感情が必要か必要じゃないか。必要じゃないと思います。演じてる間は好きじゃないといけないと思うんですけど。
恋は100%しないです。13年この仕事やってきて恋したことがないから女優さんに。今までの自分の人生を考えるとないです。新しい自分になったら分からないです』

☝未来人からすると『ふふふふふふ』

<由水南、先生登場>

『Hi everyone!Good Morning!』ハグからスタート。
先生は、太陽の星出身だと思う。赤い服、太陽エネルギー、明るくみんなを照らす感じ。笑顔も素敵。※ブロードウェイ俳優
先生の言葉が力強い。『あなた次第でどんな夢でも叶います
・アメリカで演技を評価する基準は・・・リアリティ

<運命のペア決め>

【第1話のペアを決めるのは、運命の赤い糸。男女に分かれて糸を引き合って、結ばれた2人でペアを組む】
☝これ神様からの指令みたい。もし一緒になったら、運命信じたくなる。これは何かあるのかも。人間の細胞は、いつも推理が体の中で動き出してると思う。
ただ選んで引っ張るだけ。それで1話のペアが決まる。たったそれだけかもしれない。だけどこれがもしかして誰かにとっては、人生の大きな赤い糸なのかもしれない。

運命の赤い糸に選ばれたペア
■HARUKA(立石晴香)・SHOHEI(小野翔平)
■CLAIRE(トミコ・クレア)・SHODAI(福山翔大)
■MIYU(吉本実憂)・HIROTO(高橋大翔)
■RIRIA(小島梨里杏)・REIYA(柾木玲弥)

今回は小島さんとREIYAをピックアップして見ていきましょう!!
REIYAの顔が固まってる。
RIRIA「なんか前に共演した時もいっさい喋らなかったですよね?」
REIYA「いっさいしゃべらなかったですね」
すごい、そんな2人が今運命の赤い糸でペアに。
スタジオの声『目も合わせない』

<第1話のドラマ設定>

■舞台は・・・タイムズスクエア
■主題歌・・・にしなの『ホットミルク』
■SCENNARIO(シナリオ)
ニューヨークでお互いの夢を追う。日本人の男女が織りなすラブストーリー

<NYデート(小島さんとREIYA編)>

ミッション『ニューヨークをデートして深い関係性を築く
インタビュー
RIRIA「最初に赤い糸引いた先に柾木さんいた時に、え?大丈夫かなと思って。現場で何回か会ったりとかしてるんだけど。距離が出会った頃から1mmも変わらない。分かんない、叩き続けるしかないです。おーいって!」
可愛すぎる、小島さん。けなげ。
未来人からすると、こちらも『ふふふふふふ』

ここはニューヨーク公共図書館の外。
REIYA「自分の話になっちゃうんですけど、演技する上で相手と何かを話し合うとか、共演者の人とあまり仲良くなったことがなくて。自分がしたことないことって意味で、してみたいなって思うんです。13~14年ぐらいこのお仕事してるんですけど、なりたい自分になれてないのは自分のやり方が違うのかなとか。本当にこれやりたいお仕事なのかなとか、いろいろ考えた時期だったんですよ。コロナのピークの時。
なんか普通の話題したいです。真面目な話でしたよね、今の」

人は自分の中に、氷がある。もやもやがある。自分の中に迷路が存在する。だけどそれを誰かに言えたり・聞いてもらうだけで、ホットミルクのように柔らかく心があったかく解ける瞬間がある。
それがREIYAの今だと思った。何かがふっきれたかのように、REIYAが明るくなった気がする。まるで違う魂が入ったかのように。
好奇心が噴水のようにあふれ出てきたREIYAが、小島さんに質問攻め。
■REIYA「好きな食べ物なんですか?」
「好きな飲み物なんですか?」「他は?」「今おいくつでしたっけ?」
■RIRIA『こっちのすんごい甘いチョコとか大好きです』
『紅茶とかが好き』『ジンジャーエール』『28です』
REIYAが小島さんに質問したことで、2人の心のテンポも上がっていくように見えた。
REIYA「僕好きなもの聞かれるより、嫌いなもの聞かれた方が早いかもしれないっすね」
分かる、REIYAがそう答えたの。氷の星出身の人は、好きなことより嫌いなことの方が分かりやすいのだ。フォーカス:嫌いなこと・苦手なこと。たぶん脳が反応しやすいように、氷の惑星のスイッチが作られていると思う。

REIYA「パンが好きじゃないです」
グランド・セントラル駅にて。REIYAテンションが上がる。
「あ、シェイクシャックある!!シェイクシャック食べたい」
RIRIA「それは好きなの?パン・・・」
REIYA「シェイクシャックは好き」
RIRIA「パンやないかい!」小島さんのツッコミかわいかった。2人の距離が歩くたびしゃべるたび、近づいてくる。小島さんのさっきのインタビューで『距離が出会った頃から1mmも変わらない』って言ってたけど、今は全然違う。環境や行動によって、人間のハートは動くもの?

<パン屋さん>
小島さんには母性があふれていて「これを機にパンを食べてみる?」やさしい目線が常にある人なのだ。REIYAはティーン星にも在籍しております。
REIYA「いや、ちょっと」
RIRIA「いやなんかい」また突っ込む。微笑ましい2人の世界観。
もう楽しくて楽しくてしゃべるたび、笑いが絶えないような2人に変化。
某視聴者、ピザ美味しそう。お腹すいてきた。(23分11秒のとき)
REIYAは切り込む。
「どういう男性と付き合いますか?」
RIRIA「面白い人がいいかな」

<シェアハウス話>

実はこのメンバーの中で、今までに共演した人もいたのだ!!
■REIYA・・・HARUKA+MIYU+RIRIA+SHODAI
■SHODAI・・MIYU+REIYA
■RIRIA・・・MIYU+REIYA
【もともとREIYAとSHODAIは、仲良しの関係(10代からの友人)】
【みゆちゃんと小島さんは友達(リリィって呼ぶ関係)】
※REIYA情報・・・人見知り

<ドラマ第1話のオーディション>

■試験は:・・・ニューヨークの街中
■RULE:ドラマ撮影を想定したカメラテストでオーディションを行う

<小島さん・REIYAペアの感想>
『バイバイ、ニューヨーク』その小島さんのセリフがすごかった。張り詰めた氷を打ち破るかのような声。小島さんはもうその世界の住人になっていて、目には涙をためている。小島さんの感受性が画面からあふれ出ていた。
REIYAも馴染んでいた。

■今回の主役は・・・RIRIAとREIYAに決定
由水南先生が決めた理由『リアル・ケミストリー』
「おふたりが一番繋がってると感じたから」
小島さんは話を聞きながら、涙を目にためこんでる。

<決定後の会話>

小島さん笑顔「お芝居でやっと目を見てくれた」
インタビュー
■RIRIA「目を見ない人とあまり関わって来なかったから、人として好かれてないんじゃないかって思ってしまうというか。でもあれだけ喋ってそういうことではないと分かったので、少しは大丈夫だと思ってはいるんですけど。やっぱちょっとは見てもらいたい」
もしかして小島さん、REIYAのこと気になってる??

■REIYA「この台本をやれるっていうのは、相手が小島さんで良かったなぁとは思います。すんごい話しやすい波長なんですよ、なんか。電波っていうか。そういう人って全員が全員そうじゃないと思うので、ある意味特別な存在なのかなって思います」
REIYAの発言、ツインレイすぎる。無意識にその人を好きな感じ。意識とかの領域じゃなくて魂がそっちに引っ張られる感じ。具体的には分からないけど、この人が運命の相手だ感。磁石のように無意識に引っ張られていく感じ。なんなんだこれ領域。
※みなさんREIYAときどき、山崎賢人に見えるときございませんか?

<ドラマ撮影スタート>

キスシーンは、大都会ニューヨークの中心地。いっぱいの人。車の音。
REIYA「全然意識してなかったのに、緊張してきちゃったな」

おさらいストーリー
女性が人生をかけたオーディションに落ち、その夢を諦めかけたとき。
男性が駆けつけ、彼女のくじけた心を温める。

<撮影の休憩タイム>
REIYA「何に対してかマジで分からないですけど、なんかめっちゃ泣きそうなんですよ今。ずっとなぜか
RIRIA「でも泣きそうなのは伝わってた」

・自分の知らない感情が前に出てるから?
・それか本当はいたけど、気づかなかった強いピュアな自分。
・それか今まで守っていた鎧を外した自分が、今ここにいるから??
※本人の証言によると、いつもと違うということです。ラジャ!
私の推理を要約したら、小島さんの力。小島さんが隣にいてくれるから、泣きそうな自分に出会えることができたのだと思う。
小島さんのおかげで、REIYAの心がほぐれたのだと思う。
恋は100%しないです」かたくなな心にひびが入って、パリンと割れて。胸がドキドキする自分がそこいて、恋愛感情という強い芽が生えてきたから??

REIYAも泣きそうな自分を分析=自分の答え

REIYA「お互い多分こういう恋愛的なシーンってあったと思うんですよ、今まで。僕たぶんあえて相手役の人と仲良くならない方法を取ることによって、気持ちよくお芝居してたから。毎回毎回相手とこんなに話さないし。めっちゃ深く話したし、その上でキスシーンをやるっていうのは正直・・・怖いですね。想像ができない」
RIRIA「こわいか・・・」

本番スタート

爽やかな物語。夢の話。大事なドリンク『ホットミルク
小島さんが大きな声で「バイバイ、ニューヨーク」そう言うと、街中の人がその声に注目した。何??小島さんを見る瞳。そうここは、タイムズスクエア。ドラマで集められた人じゃなくて、偶然ここにやってきた人たち。
REIYAのセリフが震えてる感じがした。
ホットミルクがこぼれ落ちた。
REIYA「夢から覚めさせないから」

<感想>
2人のキスにロマンスが見えた。まるで小島さんとREIYAに魔法がかかったように。2人はお互いに夢中になってるのが見えた。ずっと解けない魔法を追加したと思う。もう本当のカップルのように見える。

スタッフさん「カットOKです」
タイムズスクエアにいた人たちも、拍手。『フォー』
街中の人に見られたライブ感・リアルな撮影方法。

REIYA「やべー、あやうく泣くとこだった。泣いてないでしょう?」
RIRIA「泣いてるわ」小島さんのツッコミは、いつも優しい。
REIYA「こんなことないから、マジで分かんないです」
小島さんがくれたティッシュで、涙を拭くREIYA。それを見つめる小島さん

撮影後のインタビュー

RIRIA「キスであんなに安心するんだとか、思いましたね。全部を投げても何をしても受け止めてくれるし、愛で返してくれるっていうのが。そこでコミュニケーションが生まれてた感じがして、一番託せたかもしれないキスシーンが」
えええええええ、こんなことが起こってたなんて!!聞いてみないと分からないものですね。
REIYA「今自分がどんな気持ちか、自分が一番よく分かってないです。自分が今まで十何年間やってきたことが・・・今日壊されてしまったっていうか。僕は(恋を)絶対しないと思ってた派だけど、そういう人達の気持ちがなんとなく分かった気がするなって。恋する気持ちが分かるなっていうのが分かった感じです」
これは運命です!!!!!

スタッフさんは問う。「恋をしない可能性は?」
REIYA「49%」それでも高い。

今回のドラ恋(1話)

今回のドラ恋、ドラマチックですね。
『恋は100%しない男=REIYA』だが彼は、愛の星からやってきた小島さんに出会って、自分の心が変わっていく様子に立ち会う。自分だけど自分じゃない。自分がコントロールできない自分。なぜか涙も出る。自分だけど自分じゃないような、知らない自分がそこにはいて・・・
小島さんとREIYAの恋は、どうなるんでしょうかね。
未来人は、第11話まで見てきてるのでどんな感じか分かります。
でも第12話、最終回は知りません。2人がカップルになってほしいと願っております。宇宙も引き離せない吸引力。
その人を知ってしまったら、目を離すことができない時空のゆがみ。ピュアさ。もう恋は、ドラマチック。そんな第1話です。

運命の赤い糸が見えたら、分かりやすい

■ペア決めの運命の赤い糸(スタッフさんのアイデアすごい)
■運命信じたくなる
■実際に運命の赤い糸が見えたら、分かりやすいのに
■違ってたら、ねずみ色(恋を簡単にあきらめれる)

音楽を聴くアイテム

■音楽を聴くシーンで思った。
・小島さん・れいやの耳に線がない!!!!!
・自分のアイテムは線がある
■世の中ハイテク!!
音楽を聴くのに、線がない世界がある。
なのに音楽が聴こえる。ふしぎ。

ドラ恋:コラムワード

■タイムスリップ
■未来人
■太陽
■惑星
■ハート
■磁石

未来にこんなことが起きました


書いたコラム

【花束オオカミ:1話~12話】

【ネトフリオオカミ】

【バチェラー5】

ここから先は

0字

¥ 450

マイネームイズ:ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。