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文フリ出店あれこれ

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大阪文フリに向けて動き出してます!
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#にじいろのはなじ

本の一枚  2

本の一枚  2

やっと訪れた読書の時間。

と、昨年末もまったく同じ時期に、まったく同じことを書いてました(笑)
本は、今よりももっと暖かい時に手に入れていたのです。が、なかなかまとまった時間が取れず、いや、少しずつ読んではいましたが、本は本棚に置く時間が多いままになっていました。

が、今年も冬将軍がやってきたこの時期にまとまった時間が到来する始末。また年末に読書タイム、です。

小雑誌『umineko』ウミネ

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『にじいろの「はなじ」』あなたのお気に入りは何色?

『にじいろの「はなじ」』あなたのお気に入りは何色?

「はじめに」を拝読し、目次を開く。
色とりどりの章題を目にするだけでワクワクしてくる。

「七色+特別色。8日間かけて1色ずつ読もうかな。
 さっそく今日は赤色」

そう思って読みはじめたはずなのに、夢中でページをめくり、不意な一言、不意な展開に「ハハッ!」と声をあげて笑い、胸がキュッとしたり、目頭が熱くなったり、そしてまた笑い——
気が付けば紫色、そして「あとがき」を読み終えていた。

そんなふ

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コーヒー豆、ときぞうと舞う。

コーヒー豆、ときぞうと舞う。

ご本をいただいてから、はや三週間が経とうというのに、今頃ご紹介記事を書いております、とき子さん著『にじいろの「はなじ」』。

今回は郵送で手に入れたのではなく、著者様ご本人から直接お渡しいただいたのですよ!いやこれ、自慢です。うふふ。
浦島がどのようにしてとき子さんとの初顔合わせを果たしたのかの詳細はこちら↓

「初顔合わせ」、なんて言ってますが、お互い「初めて会った気がしなーい」と言い合ったのも

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にじいろのきもち

にじいろのきもち

「新刊に玉三郎さんの象の絵を掲載させていただいてもよろしいですか?」

とき子さんからこの連絡をいただいて、私はしばし茫然としました。

とき子さんは、noteで知り合ったお友達であり、我が心の師匠(※勝手に崇めております)です。

とき子さんはnoteで主にエッセイや物語を書いていらっしゃいます。日常を切り出すのがお上手で「そこをそう切り取るんか!ヤラレター!!」みたいな観点をお持ちです。そして

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先輩が書いた本が最高だった件

先輩が書いた本が最高だった件

コロナに感染した利用者さんの近所の人から「あの人が感染したのはあんたのとこのせいだろ。どうしてくれるんだ」と言われましたが、いやその前にあんた誰だよと思いました。

こんにちは、リアルで「あんたあの子の何なのさ」と思ったコッシーです。 #港のヨーコヨコハマヨコスカ

さて、僕は今【すまいるスパイス】という音声配信のパーソナリティを楽しくやらせていただいています。
すまスパは僕が加入するずっと前から

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とき子さんの新刊「にじいろの『はなじ』」(好評発売中☆)が我が家に届きましたー!🥳開けた瞬間テンションMAX!果たしてその秘密とは…?!詳細は以下をクリック!
https://note.com/toccodocco/n/n9f18a15016fb
とき子さんありがとうございます✨詳しい感想は改めて記事にさせて頂きます♪

念願の、憧れの、可愛い本たちが届きました

念願の、憧れの、可愛い本たちが届きました

憧れの本との出会いは、こちらの記事でした。

はい、そうです。
ヘッダーの写真、このゆーじさんの記事を真似しました。私の記事の中身は、ゆーじさんの足元にも及びませんが。(笑)

noteを始めたばかりの頃、ゆーじさんのこちらの記事を読ませていただいて、「わぁ、いいなぁ。私もとき子さんの本を、手に取って読んでみたいなぁ。」って思いました。

とき子さんとの出会いは、こちらの記事です。

これまでもn

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大阪にあの子がやってくるから出店しちゃう

大阪にあの子がやってくるから出店しちゃう

つる・るるるさんの記事をご覧になっただろうか。

とんでもないプロジェクトが動き出した。
あ、私的にとんでもないという意味なんだけども。

ことの発端は、広島にも遊びに来てくれたことがあるつるちゃんを大阪へお誘いするために、口実として大阪文フリを使った。
あの時は自分が新刊を作ることなど微塵も考えておらず
「大阪遊びにおいでよ、一緒に文フリ行こうぜ!あ、つるちゃん出店するなら手伝うし♪」
という、

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