記事一覧
あきらめてちゃんと考える
「あきらめてちゃんと考える」というのが、最近の自分の中で流行っています。考えない方向でジタバタするな、このまま行ってもだめだ、「あきらめてきちんと考えよう」と自分にいいきかせてます。
なにか忙しくばたばたしていると、きちんと考えるのが大変で、なんとなく作業をしたり、それでもうまくいくのではないかと思いがちなのですが、だいたいあとになってきちんと考えないといけないところが出てきてます。まあいいかと
意思決定は練習しなければできない
振り返ってみると、自分はキャリアの多くを経営に関わり、決断、意思決定の場面を多く経験してきたと思います。アーリーリフレクションでも日々、どうしたらメンバーの意思決定力があがるのか?を考えているので、少し自分のことを振り返ってみたいと思います。
妄想あらため、バーチャル意思決定トレーニング期間私は、はじめての会社では、非常勤の取締役だったため、取締役会に出席する以外に特に役割がありませんでした。で
アーリーリフレクションの仕事の仕方 STYLES③チームコミュニケーション
アーリーリフレクションで業務をすすめるベースとなる考え方として、ワークスタイル「STYLES」を共有しています。
STYLESには、仕事の姿勢、アウトプットの出し方、チームコミュニケーションのカテゴリーがありますが、本記事ではこのSTYELS「チームコミュニケーション」を紹介します。
チームコミュニケーション
ごまかさずうそをつかない
業務のゴールを実現するためには、下記のループをまわして
アーリーリフレクションの仕事の仕方 STYLES②アウトプットの出し方
アーリーリフレクションでは、業務をすすめるベースとなる考え方として、ワークスタイル「STYLES」を共有しています。
STYLESには、仕事の姿勢、アウトプットの出し方、チームコミュニケーションのカテゴリーがありますが、本記事ではこのSTYLES「アウトプットの出し方」を紹介します。
アウトプットの出し方とりくみのすべてを、プロジェクトと捉える。
クロージングやゴールのイメージを持つ。
なん
アーリーのカルチャーコード解説 Code 7. 一つでも多く「世界を変える」試みをする
Code 7. 一つでも多く「世界を変える」試みをする
・アイデアは無限、意思が推進力。野心的なプロジェクトを量産して、社会を変えていく。EARLY REFLECTIONSが関わった世界を一緒に作りましょう。
わたしたちは欲深いので、野心的な試みも含めて、たくさんの世界を変えていく試みを行います。
たくさんの失敗をしますが、自分を変えて、会社も変えて、変化を厭わず、挑戦の数だけ失敗もあること
アーリーのカルチャーコード解説 Code 6. 時間大切。精神/身体は大切なインフラ
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。ここではカルチャーコードの6を取り上げて解説します。
Code 6. 時間大切。精神/身体は大切なインフラ
・自由時間を多くする。自己研鑽等によって効率を上げる
自由時間を多く捻出してください。仕事が多すぎる場合には、より上位のレイヤーからみて、作業を圧縮するか、抜本的に効率がよくなる方法を考えてください。
よく言わ
アーリーのカルチャーコード解説 Code 5. 正しさに従い、知識を信じる
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。ここではカルチャーコードの5を取り上げて解説します。
Code 5. 正しさに従い、知識を信じる
・正しい考えは、理解すれば自分のもの。「誰の」はどうでも良い
自分が作り出したものでないからといって科学的知識を利用しないことは意味がありません。
ほとんどの科学や技術は人類の総力で作ってきたものです。ある正しい考えを知
アーリーのカルチャーコード解説 Code 4.事象の本質を捉え、双方の努力と善意でコミュニケーションを成立させる
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。ここではカルチャーコードの4を取り上げて解説します。
Code 4. 事象の本質を捉え、双方の努力と善意でコミュニケーションを成立させる
・「形式」や「部分」ではなく、事柄の本質や全体を捉えて語ること
ある人の発言は、時空の制約を受けています。ある人の発言は限定的であり、その人が考えていることのすべてを表現してできて
アーリーのカルチャーコード解説 Code 3. 役割を果たす、過ごしやすい関係を作る
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。ここではカルチャーコードの3を取り上げて解説します。
Code 3. 役割を果たす、過ごしやすい関係を作る
・立場は役割。それ以上それ以下でも無い
事業責任者も経営者も、それぞれが自身の役割を果たすべきなのは当然です。しかし、それは便宜上あたえられた役割に過ぎません。それは、状況によって変わるものなのです。
大切な
アーリーのカルチャーコード解説 Code 2. 競争しない
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。ここではカルチャーコードの2を取り上げて解説します。
Code 2. 競争しないアーリーでは、「競争にとらわれない、それ自体で価値がある活動をしよう」という考え方を持っています。
企業活動もそれに貢献するメンバーの活動も「勝つか負けるかの取り合い(ゼロサムゲーム)ではない」という考え方をしています。活動は「競争や取り合
アーリーのカルチャーコード解説 Code 1.欲しい未来に自らが向かう
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。ここではカルチャーコードの1を取り上げて解説します。
Code 1.欲しい未来に自らが向かう
・少し先の未来を大切にして物事に取り組む
あるべき方向、進むべき方向を知らなければ、どこに進んでよいのかわかりません。目の前のことに取り組んでいる時でも、同時に少し先の未来を見据えることが必要です。
少し先の未来のものごとに
アーリーリフレクションの仕事の仕方 STYLES①仕事の姿勢
アーリーリフレクションで業務をすすめるベースとなる考え方として「STYLES」を共有しています。
STYLESには、仕事の姿勢、アウトプットの出し方、コミュニケーションのカテゴリーがありますが、本記事ではこのSTYLES「仕事の姿勢」を紹介します。
仕事の姿勢自分の仕事を理解する/つくる/管理する(Be a driver)
自分の仕事については、常に自分でハンドルを握り、アクセルとブレーキを
アーリーリフレクションについて(ミッション、マネジメントチーム、スタンス)
Mission世界を変えるアイデアのはじめの反響となる。情報技術とデータ解析技術により、人間が哲学に時間を割けるようにする。
上記は、アーリーリフレクションのミッションです。
私たちが音を聞くとき、音源から音波が周囲にあたり跳ね返るそのさまざまな反響とあわさったものを聞いています。アーリーリフレレクション/Early Reflections とはその「はじめの反響」のことです。
私たちは、アイデ
アーリーリフレクションのカルチャーコード
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。
CULTURE CODEアーリーリフレクションの行動指針
現在と未来の仲間に向けて
Code 1 欲しい未来に自らが向かう少し先の未来を大切にして物事に取り組む
重要なことの「いくつかだけ」をやる。全てをやろうとしない
星を見上げ大義と野心を忘れない。瑣末なことにはこだわらない
Code 2 競争しないそれ自体