Coolist・Of・Life

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日常ゆるアスリート。 ココナラに出品中です。 https://coconala.com/services/2921541 好きなモノごと チョコ、ファッション、読書 好きな言葉 ダメかぁ 正しさよりも、カッコよさ artist of life

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最近の記事

贅沢なおつまみ🤤 大好きなチョコに塩をふり、ミックスナッツと一緒に海苔で巻くと、美味い! やっぱりひとり宅飲みも良いものですな

    • 「しない」トレーニング法

      この記事の関連本池田清彦著『病院に行かない生き方』 トレーニングって聞くと、何を思い浮かべますか? ランニング、ウォーキング、筋トレ、ジム、スポーツ 大体まず思い浮かぶのは、こんなところかと思います。 これらのイメージを前提に「毎日30分の運動を」とか言われると、なんだか億劫になりますよね。 15分でさえ、日常に落とし込むのは面倒くさいモンです。 それは、トレーニング=何かしなきゃという感覚だからだと思います。 でも運動をもっと身近な、日常の中で自然と発生する動

      • 平凡な日々の繰り返しが、自由と探究心を生む

        この記事の材料本酒井隆史著『ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか』稲垣えみ子著『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』 最近、上記にある2冊の本を読んだ。 それぞれのタイトルから想像できる通り、一方はネガティブな内容の本で、もう一方はポジティブな内容の本。 2冊の本を並行読みしてぼくが感じたことは、確かにわたしたちの多くは、お金などあてにせず、相当に機嫌よく、豊かな日々を送る方向にシフトしてゆけるのではないかということ。 むしろお金などあ

        • 【酒のツマミになるテキスト】1.石毛直道「道草のすすめ」

          この記事の引用元石毛直道著『道草を食いながら』 一人飲みが毎晩の眠る前の儀式になってます。 自分のペースで好きなお酒をたしなんで、好きなつまみを食べるひと時は最高です。 というわけで、一人飲みのリラックスタイムのつまみに、ゆるーく読める文章の紹介です。 今回紹介するのは、文化人類学者として功績を残されている石毛直道さんのエッセイです。 タイトルは「道草のすすめ」 以下、まんま引用です。 子どもの頃、「道草を食ってはいけません」と教えられた。 通学や、お使いに行

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        • 食に関わる話
          7本

        記事

          ファッションのあり方を世代でくくるの、やめませんか?

          この記事のトリミング画像元『FUDGE -ファッジ-』 2024年 1月号 「30代、40代にオススメのファッション」的な世代でファッションをくくろうとする発想がぼくはあまり好きじゃありません。 こういう発想って、日本独特な気がします。 こういうくくりを見ると、日本にはいまだに縦社会的、封建的な呪縛にとらわれてるきらいがあるように感じてしまいます。 ファッションはもっと個人の自由であっていいはず。 街ゆく海外からの観光客などを見ると、年齢に限らずみんな自由なファッシ

          ファッションのあり方を世代でくくるの、やめませんか?

          服を変えれば自分も変わる?

          ※画像は横尾忠則さんの作品 自分を変えたいと思ったときにどんな行動をとるか、その方法は人によって様々だが、手っ取り早い方法のひとつとして、 服装を変えること という、以前にインタビュー記事で読んだ画家の横尾忠則さんの発想が印象的で、今でも記憶に残っている。 横尾さんはインタビューでの「横尾さんにとって服とは何なのか」という問いかけに対し「体に一番近い環境」と答えられていた。 だから、服装を変えれば人間は変われるという。 「他の人と同じような服を着なければ、他の人と

          服を変えれば自分も変わる?

          ナルシスト×健康

          ナルシストな面って、自分もふくめ誰にでも少なからずあると思います。 自分に浸るとか、自分に酔いしれるという感覚は、誰でも理解できるでしょう。  ただ、凶悪犯罪者にはナルシストが多いとも言われるように、度を超えると悪いイメージも存分に持たれる「ナルシスト」。 ですが、ふとナルシストは健康との関連性が深いのではないかと思い、自分がそう思う理由について、ディグった関連情報も添えて書きます。 ナルシストが健康だと思う理由オシャレ好きは歩数が多い オシャレ好きな人はナルシスト

          ナルシスト×健康

          チョコが将来、溶けてなくなる?

          3度の飯より昔から大好きなチョコレート。 他の記事でも書いたかもですが、朝はココアとチョコ。仕事場に着いたらコーヒーとチョコで仕事モードへ。 3時のおやつも、夜のお酒のつまみとしてもチョコ。 チョコではじまりチョコで終わる1日です。 そのチョコの原料であるカカオが、2050年までに壊滅する可能性があるらしいです。 最近は、「2024年問題」や「2040年問題」、「2050年問題」など、問題がない年がなくなってしまいそなくらい「○○年問題」という言葉が世にはびこってま

          チョコが将来、溶けてなくなる?

          肉食とヒト。悠久への旅

          この記事の主な参考文献「人類はなぜ肉食をやめられないのか 250万年の愛と妄想の果てに」マルタ・ザラスカ 著 『人類はなぜ肉食をやめられないのか』という本を読んでぼくが印象に残った部分をまとめました。 この本は「肉は体に良くないよ」と言うスタンスのカナダ人ジャーナリストが、それなのになぜ人類は肉食🖤なのかについて考察した本。 部分的にネット情報などで盛ってまとめてます。 祖先はヴィーガン6500万年前の祖先 初めての霊長類といわれてるのは、マウスとリスの中間のような

          肉食とヒト。悠久への旅

          なぜはたらくのかの答え。冒険家とくらべた場合

          会社のトイレで小便をしていると、後から部下が入ってきて横に並んだ。 「おつかれっす」 部下からの声がけに対し、 「おつかれっす」 といつもながらの返事を返す。 「なんでこんな毎日僕たちは働いてるんでしょうね」 と部下がくたびれた様子でつぶやく。 「安定を求めるからだよ」 と、ぼく。 部下は1年前に結婚し、そして最近家を購入したらしい。 で、エアウィーヴの枕を購入したらしい。 青春時代、就職して一企業に属し働くということが嫌で、冒険記を読んで現実逃避してい

          なぜはたらくのかの答え。冒険家とくらべた場合

          不眠に、ビビるべからず

          <この記事の主な参考文献>「朝5時起きが習慣になる 5時間快眠法」 坪田 聡 著「新R25」 自称スリープマスター・茂木健一郎が警鐘! ビジネスパーソンが今すぐ正すべき“睡眠の勘違い”https://r25.jp/article/1096314789278857742 なかなか夜眠れなかったり、途中で起きてしまったり、早期覚醒することがたまにある。 以前は毎日のように早期覚醒してしまう時期もあったけど、なんとなく不眠を受け入れるようになれてからは、回数も徐々に減った。

          不眠に、ビビるべからず

          40代メンズ、BMI18台のぼくの生態 食べ方編

          若い頃から食べるのが遅い高校時代は2年生になった頃から学校の食堂でランチデビューしました。 高声時代はサッカー部に所属。 食べ盛りの頃だったので、丼ものにお蕎麦とか、カレーライスとうどんなど、主食級を2つ頼むこともザラでした。 食堂ではだいたい部活の仲間で固まって食べてましたが、ぼくはいつも食べ終わるのが1番遅いグループの一員でした。 さらには最後4人くらいに残ったその最終グループの中でも「早くしろ」と急かされていたくらい。 ぼくは逆になんでみんなそんな早く食べれる

          40代メンズ、BMI18台のぼくの生態 食べ方編

          飲酒はカッコいいか

          数年前から日本でも「Sober Curious(ソバーキュリアス)」と呼ばれる、あえてお酒を飲まないライフスタイルが流行っているらしい。 僕の同僚も実践しており、すっかり定着しつつあるようで 「体調がよくなった」とか「お酒は少量でも良くないらしいよ」と毎日のようにお酒を嗜む僕に忠告してくる。 ネットでソバーキュリアスの話題を見てると、飲み会のシーンで「個人が自由に選択できることはいいと思う」という意見が紹介されてたりする。 これには僕も大いに賛同した。 僕はお酒を飲む

          飲酒はカッコいいか

          老子×湯シャン

          他の記事でも老子の言葉から入るかたちで書いたものがありますが、20代の頃に老子を読んで以来、物事に対する姿勢や考え方の基本に老子の思想が入ることが少なくないです。 心の奥底に老子が鎮座していることが、精神安定剤になっているよな感じです。 無為自然。 「宇宙のありかたにしたがって、自然のままであること」というのが老子の基本思想です。 話は変わり、年明けに美容関連の情報をネットで見てたところ、たまたま”湯シャン”の記事が目に留まりました。 湯シャンというのは、タモさんや

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          老子×ダイエット

          いきなり老子の言葉から入りましたが、今回はダイエットに関する記事です。 この記事を基調とし、今後ダイエットに関する記事も随時書いてゆこうと思ってます。 僕は現在40代前半ですが、特別何をするわけでもなく、BMI(Body Mass Index)は18.0前後をキープしてます。 何をするわけでもなくというのは、逆に言うと日常生活がダイエットそのものになってるということです。 なので、続かないとか、リバウンドとかはありません。 そんな僕のダイエットに関する考え方を紹介しま

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          シンガポール人に「関所」を語られ、日本人の僕は・・・。

          <この記事の参考文献>・河合 敦 著『関所で読みとく日本史』 他 先日、英語と日本語の言語交換イベントに気まぐれで参加してみたところ、シンガポール人と話をする機会がありました。 この日の参加者は僕と彼しかおらず、サシでの対談に。 言語交換といっても、英語がしゃべれない僕は日本語ばかり使ってしまい、相手の理解に頼る一方という情けない状況ではありましたが。 相手のシンガポール人は、日本で暮らしているだけあり基本的な日本語は聞き取れるので、何とか会話は成立しましたが、彼からし

          シンガポール人に「関所」を語られ、日本人の僕は・・・。