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40代メンズ、BMI18台のぼくの生態 食べ方編

若い頃から食べるのが遅い

高校時代は2年生になった頃から学校の食堂でランチデビューしました。

高声時代はサッカー部に所属。

食べ盛りの頃だったので、丼ものにお蕎麦とか、カレーライスとうどんなど、主食級を2つ頼むこともザラでした。

食堂ではだいたい部活の仲間で固まって食べてましたが、ぼくはいつも食べ終わるのが1番遅いグループの一員でした。

さらには最後4人くらいに残ったその最終グループの中でも「早くしろ」と急かされていたくらい。

ぼくは逆になんでみんなそんな早く食べれるのか不思議でした。

でも観察してると理由がわかります。

咀嚼数が多い

みんな噛む回数が自分より少ないのです。

といよりもぼくが元々噛む回数が多い方なんだと思います。

なぜかははっきりわかりませんが、幼い頃からさつまいもとかのパサパサ系やお餅とかを飲み込むのが苦手なとこがあり、いつまでも飲み込めず噛んでいた記憶があります。

他人よりもよく噛まなきゃ飲み込めない分、咀嚼数が多いのかもしれません。

食べるのが遅いまま社会人になると・・・

そして今現在も相変わらずぼくは食べるのが遅いです。

仕事で同僚とランチする機会がたまにあると、やっぱり高校時代の食堂を思い出します。

みんな喋りながらでもやっぱり食べるのが早い。

喋ってるその口の動きを咀嚼にも併用してると言った感じです。

そんな感じなので、社会人になってからはいつしかみんなで食べる時はすぐ食べれそうなメニューを選ぶ習慣がつきました。

また、お昼休憩のランチであればそれで済みますが、例えば昼食付きの会議といったシーンだと完全に間に合わないので、ひとまずおかずを食べ、余った時間で食べれるとこまでご飯を食べる、というスタイルになってしまってます。

もしかしたら僕が太ることがないのは、食べるのが遅いのが1つの要因かもしれません。

上述したように、食べるのが遅いと集団行動の場面で必然的に周りの人たちより食べる量は減るし、ガッツリメニューを避けるようになります。

また1人でゆっくり食べれる時であっても、よく噛んで食べる癖がついてることで、結果的に自然と量が抑制されてるからなのかもしれません。

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