服を変えれば自分も変わる?
※画像は横尾忠則さんの作品
自分を変えたいと思ったときにどんな行動をとるか、その方法は人によって様々だが、手っ取り早い方法のひとつとして、
服装を変えること
という、以前にインタビュー記事で読んだ画家の横尾忠則さんの発想が印象的で、今でも記憶に残っている。
横尾さんはインタビューでの「横尾さんにとって服とは何なのか」という問いかけに対し「体に一番近い環境」と答えられていた。
だから、服装を変えれば人間は変われるという。
「他の人と同じような服を着なければ、他の人と同じように考えなくていい」
また、「世界最高齢のスタイル・アイコン」と言われ、今年3月1日に102歳で亡くなられたアイリス・アプフェルさんは、ファッションについてこう話されている。
ファッションが個の考え方や思想にも影響するという発想。
これも横尾さんの考えと似たとこを感じる。
自分を変えたいと思った時は、服装をガラッと変えてみるのもいいかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?