シマウマ

神戸→大阪→ロンドン→東京→ニューヨーク→アムステルダム。30代サラリーマン。海外生活…

シマウマ

神戸→大阪→ロンドン→東京→ニューヨーク→アムステルダム。30代サラリーマン。海外生活5年目にしてオンライン英会話に挑戦。米国株投資も開始。日々の生活で感じたこと考えたことをnoteにアウトプットする。趣味は旅行と読書と、スポーツ観戦。

最近の記事

アウトプットの場としてnoteを重宝すべき

約3ヶ月間、noteを書かなくなって感じたことは、やっぱアウトプットの量を増やさないといけない。ということ。 圧倒的にアウトプットする機会が減ったため、ここ最近は日本語でも英語でも自分の頭を整理して話すことができなくなっている。きっと普段は頭を使って生きてないんだろうな、仕事してないんだろうな。惰性で生きているような気がしてならないので、シャキッとせねばと思ってます。 いっときのように毎日とはいかないまでも、無理しない範囲で、気負いせずにアウトプットしていければと思ってい

    • 8月:コロナ禍の日本で感じたこと

      8月に3週間ほど日本に一時帰国していました。コロナ禍の状況でしたが日本に帰る必要があったからです。 成田空港でPCR検査(唾液検査なので正確にはPCRではない?)を受けて陰性。その後も2週間の自主隔離もしていたので、日本の方々には迷惑をかけていないつもりです。 約一年ぶりだったんですが、夏の酷暑に帰るのは久々で、ましてやコロナ状況において日本で生活するのは初めてだったのでいろいろと新しい発見がありました。 というわけで、今回は8月の日本滞在中に気づいたことを箇条書きにし

      • アウトプットのプラットフォームを整理してみたら、noteを続けることはやっぱり必要という結論に至った。

        noteを毎日書かなくなって早くも3週間が経つ。振り返ると恐ろしく早く感じる。続けるのはめちゃくちゃ長く感じるのに、一旦ストップするとあっという間だ。毎日更新を継続している人を尊敬する。 さて、noteの毎日更新をやめたのは、簡単にいうと毎日書くのが厳しかったから、もっといい感じの言い訳をすると、もっとインプットの時間を作り、学んだ情報を熟成させる時間が欲しかったから。 とは言うものの、2日に1記事くらいは何かしらの記事を書こうとしていたのだが、、、、一度習慣が崩れると、

        • Other options for Suicide

          ここ最近の1ヶ月とちょっとで、芸能人が自殺したニュースが立て続けに入ってきたので、それについて書きたいと思います。 結論からいうと、自殺には反対ですし、自殺した人をある程度バッシングする社会にしたほうがよいと思っています。 1. 人に迷惑をかけるから 自殺をすることは自分を傷つける以上に、人の心を傷つけることになる。 第一発見者の人はその光景を見てトラウマを受けるだろうし、遺体を運ぶ作業も愉快なものではない。人が亡くなるとなると警察も出動する必要がでてくる。 自宅で

        アウトプットの場としてnoteを重宝すべき

          育ってきた環境が違うから正義が変わるのはイナメナイ

          今週はゆったりした土曜日の夜を迎えることができたので、久々に映画を観ることに。観たのは「ブラッドダイヤモンド」。 今回の視聴で3回目になるが、いろいろと人生経験を踏んだからなのか分からないが、今までとは違った味わいを楽しめた。 まずは簡単に作品の紹介からブラッド・ダイヤモンドは、2006年公開のアメリカ映画。監督は「ラストサムライ」や「恋に落ちたシェイクスピア」を手掛けたエドワード・ズヴィック氏。 主演はレオナルド・ディカプリオで、これまたぼくの好きな映画「グラディエー

          育ってきた環境が違うから正義が変わるのはイナメナイ

          note毎日更新をやめた理由

          一週間ほどnoteの更新が途絶えてしました、半ば意図的に。理由は2つあります。 ひとつはインプットの時間が圧倒的に減ってしまったから。 しばらくは毎日更新を続けようと勤しんでおりました。5月の頭から続けていたので、約2カ月くらいでしょうか。 日常で考えたこと、読んだニュースの内容から、昔に感じたことや経験したことについて書いてきましたが、やはり書くことが慣れてないせいか、かなりの時間を要することとなり、それを毎日続けるのは苦しさを当初から感じてました。在宅ワークなので、

          note毎日更新をやめた理由

          アムステルダムのブリュワリー

          オランダではビールを飲む人を多く目にする。(と言っても、後で調べてみると一人当たりの消費量は世界で第20位、一人当たり年間で146杯のビールを消費、一位はチェコで294杯。日本は86杯、2013年調べ) さすがハイネケンの本社がある国だ。ハイネケンはピルスナーという種類ビールで、シャキッとした味わいが特徴。日本のキリンやアサヒはピルスナーが多いので、日本人にも受けが良い。よく好まれるが、こちらの人も好んで飲んでいるようである。 また、これは米国でも散見したことであるが、こ

          アムステルダムのブリュワリー

          英語で会議を行うときに気をつけたほうがいいことが3つあります

          本日は珍しく仕事の話をします。 現在、日系企業のアムステルダム支社で働いているのですが、日系企業ということもあり、東京に拠点を置く本社の人間と現地(アムステルダム)のスタッフを交えて、英語でMeetingを行う機会も少なくありません。 本日も2時間実施されたのですが、とくに電話会議中における本社の方々が話す英語は、日本人のわたしでも聞き取りにくいと感じることが度々がありました。 特に最近、私がオンライン英会話をしていることもあり、気になったことがいくつかあったので、(な

          英語で会議を行うときに気をつけたほうがいいことが3つあります

          コロナ禍における日本への出入国事情

          オランダでは新型コロナウイルスによる死者数がはじめて0人を記録しました。ヨーロッパ全体をみても、6月15日以降、ある程度制限はしつつも、経済活動をもとに戻そうという流れになりつつあります。 カフェ・レストランでの食事も解禁された他、シェンゲン協定圏内の移動も自由にできるようになりました。 シェンゲン協定 加盟しているヨーロッパの国家間において、出入国検査なしで国境を超えることを許可する協定のこと。欧州連合(EU)とはまた別の協定で、たとえば以前までEUに属していた英国はシ

          コロナ禍における日本への出入国事情

          ミキサーについてぼんやり考えてみた

          先日、オランダから日本へ帰任する友人よりミキサーを頂いた。家に帰ってからなぜかは分からないが、ミキサーについてぼんやり考えてみた。 ミキサーはずばぬけて有能だ。 何がすごいかって、あらゆるものを粉々にしてそれぞれ別々だった個体を融和させるからだ。 もちろんバランスを考えなければならない。味が強めのものは少なめにしたり、色味が変にならないように量を調整したり。 水で全体を薄めたり、味をつけるために調味料を入れたりすることでバランスをとることも必要であるが、そのバランスに

          ミキサーについてぼんやり考えてみた

          Zoomとの正しい付き合い方

          新型コロナウィルスの影響を受け自粛生活を強いられています。ショッピングや旅行にも行けず、知らない内にストレスを溜めてる方も多いかと思います。肝心の飲み会も開きにくいですし。 そんな中で流行りだしたのが、リモート飲み。ビデオ通話をしながらお酒を飲んで話すやつですね。 数あるビデオ通話システムの中で、一気にメジャーになったのがZOOM。 コロナが少し落ち着いてきた今でも、変わらずZOOM会議システムを使っている方が多くいるかとと思いますが、なかにはZOOMの正しい付き合いが

          Zoomとの正しい付き合い方

          在宅ワークで生産性を高めるには、時間汚染の概念を理解するのがいいかも

          今回は、生産性を高めて仕事をさっさと片付けようって話です。それを実現するには時間をコントロールする必要があります。さもないと時間が汚染されてしまい生産性の低下を招くからです。 時間汚染とは、時間はたっぷりあるにも関わらず、「忙しい」「時間がない」と頭で思い込んでしまう結果、生産性が落ちてしまう現象 たとえば、あるタスクが本来であれば1時間で片付けることができるとします。 しかし、頭の中で「さっき上司に振られたメールも処理しなきゃ」「この仕事終わったら次にはあれやらなきゃ

          在宅ワークで生産性を高めるには、時間汚染の概念を理解するのがいいかも

          スマートフォンを寝室に持ち込んではいけない

          NBAがスマートリングを用いて新型コロナ感染の早期検出を検討中。との記事を発見。 このスマートリング、何を隠そう自分も愛用しているウェアラブルガジェット。まさかNBAでも使われるようになるかもしれないとは(先見の明??)、テンションが上がります。 何度かnoteで触れてますが、実はこれ、睡眠の質をスコアリングしてくれるリングなんです。ちなみに価格は$ 300(日本円で33,000円)くらいするので安くない投資でした。 そんな感じで、睡眠にかけての支出は厭わない私しなわけ

          スマートフォンを寝室に持ち込んではいけない

          44年間、同じ企業で働き続けたサラリーマンから教わった、続けるために大切なこと

          今日は44年働いた同僚のオランダ人の退職日だった。オフィス1階のカフェテリアにて、ソーシャルディスタンスを保ちつつ20人ほどが集まって送別のパーティを開催。 久しぶりに会社のメンバーと再開できたこともあり、別れを惜しみつつも、送別の会を楽しんだ。 44年間の勤務には、心から尊敬する。同じ会社で40年以上働くなんてことは自分には想像できない。 どんな会社人生だったかを聞いてみると「学びが多かった」と述べていた。現在働いている会社は、フィジカルな製品を扱う会社で、彼はリペア

          44年間、同じ企業で働き続けたサラリーマンから教わった、続けるために大切なこと

          そろそろ本気で英会話レッスンの復習に取り組んでみるよって話

          オンライン英会話を始めてから2ヶ月半が経つ。予習・復習が大事と分かっておきながらも、それらができない日の方が多い。 100歩譲って(譲る必要などないのだけれど)、予習は大目に見よう。仕事もやらなきゃだし、運動もしないとだし、このnoteだって書かないといけないので、日中には時間がなかなかとれないから。 でも復習する時間はある、だからやらなければ。と、自分に対して強く思う、それも毎回。それでもできない自分がここにいる。まずは認めなければならない。自分の意志が弱いということを

          そろそろ本気で英会話レッスンの復習に取り組んでみるよって話

          コミュニケーションツールが進化していく世界について考えてみた

          Datadogという企業があります。この企業について研究してますと、彼らの事業を通して少し先の世界についても考えていました。今回はその話をします。 Datadog Inc.とは2010年設立、ニューヨーク拠点のスタートアップ。クラウド時代の監視アプリケーションサービスを提供している企業で2019年に上場。 SaaSベースのデータ分析プラットフォームを介してサーバー、データベース、ツール、およびサービスの監視できるようにするのが彼らのサービス。 24時間リアルタイムで稼働

          コミュニケーションツールが進化していく世界について考えてみた