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Zoomとの正しい付き合い方

新型コロナウィルスの影響を受け自粛生活を強いられています。ショッピングや旅行にも行けず、知らない内にストレスを溜めてる方も多いかと思います。肝心の飲み会も開きにくいですし。

そんな中で流行りだしたのが、リモート飲み。ビデオ通話をしながらお酒を飲んで話すやつですね。

数あるビデオ通話システムの中で、一気にメジャーになったのがZOOM。

コロナが少し落ち着いてきた今でも、変わらずZOOM会議システムを使っている方が多くいるかとと思いますが、なかにはZOOMの正しい付き合いができていない方もいるかもしれません。

そこで、今回はZOOMとの正しい向き合い方を説明していきます。

40分1ラウンド制と捉え、3ラウンド以内に終わらせる

国内外問わず、どこに住んでいる友人ともゆっくり話すことができるリモート飲み。着替える必要もないし、コストもずいぶん抑えることができます。ビデオ会議特有の時差も、慣れれば問題にならないレベル。

ひとつ問題があるとするならば、終わるタイミングを逸する点。これを解決するのが、無料アカウントの40分制限を有効に使うことです。

ご存知の通り、有料課金ユーザーでなければ40分の制限がついてしまうZOMMシステム。これを逆手に取ることで、エンドレスで飲んでしまう問題を解決できるのです。

具体的には40分を1ラウンドと見立てることです。ZOOMの良い点は、一度40分で終了した後でも、再度同じLinkからZOOM会議を再開することができることです。

一旦終了→再接続の時間を"5分のトイレ休憩"と再定義することで、不思議とこの中断時間もポジティブに捉えることができるのです。

最初は2ラウンドで終了宣言しておきつつ、結局3ラウンドまで話ちゃうっていうのが、最近のよくあるパターンです。合計 40分 x 3回 = 120分なので、非常にバランスの良いリモート飲みを開催することができます。

2. ZOOMの株式を購入する

お金が動くことなので、激しくオススメはできませんが、NASDAQに上場しているZOOMの株式を購入するのもひとつの賢い付き合い方です。

というのも、Work from Homeの流れが世界全体で広まった結果、ZOOMの株価はもの凄い勢いで伸びていっているからです。

NASDAQ: ZMの株価動向
3月2日:US$ 113.11
4月1日:US$ 137.00
5月1日:US$ 138.56
6月1日:US$ 204.15
6月19日:US$ 243.48

すでに上がりすぎているとの声も少なくないですが、リモートワークは今回のコロナ時のみならず長期的な路線なので、需要は今後も増え続けると考えてます。

セキュリティの問題においても一抹の不安はありますが、その問題さえ解決されれば、今後ともZOOMがビデオ会議のスタンダートとなる可能性は高いです。

また、ZOOM株の購入が影響して、他の株に興味を持ったり、世界のニュースを自分こととして捉えることで理解度を深められるというメリットもあります。

そういった意味でも、このタイミングで株式投資を始めるのは良いことかもしれません。

とは言うものの、すでに述べているように株式投資は金融資産が減る可能性もあるので、リスクを考慮しつつ取り組むことをオススメします。

まとめ

ということで、今回はZOOMとの正しい付き合い方について説明しました。具体的には、40分1ラウンド制で開催することと、ZOOMの株式を購入すること、の2つになります。

今回のZOOMのように今まで普通に使っていたものでも、ちょっとだけ考え方や接し方を変えてみるだけで、まったく違う発見が生まれます。そう考えると平凡な日常生活ももっと有意義なものにできるかもしれないですね。

個人的には、友人宅でのリアル飲みにおいても制限時間を設けたいと思ってます。昨日も18時から24時までお邪魔して迷惑をかけてしまったし、翌日の生活にも支障をきたしてしまいました(単なる二日酔い)。

ZOOMのようにラウンド制にして、スパッと帰れるようになりたいです。

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