アウトプットのプラットフォームを整理してみたら、noteを続けることはやっぱり必要という結論に至った。
noteを毎日書かなくなって早くも3週間が経つ。振り返ると恐ろしく早く感じる。続けるのはめちゃくちゃ長く感じるのに、一旦ストップするとあっという間だ。毎日更新を継続している人を尊敬する。
さて、noteの毎日更新をやめたのは、簡単にいうと毎日書くのが厳しかったから、もっといい感じの言い訳をすると、もっとインプットの時間を作り、学んだ情報を熟成させる時間が欲しかったから。
とは言うものの、2日に1記事くらいは何かしらの記事を書こうとしていたのだが、、、、一度習慣が崩れると、海岸で作った砂の城のように簡単にもろく崩れ去る、ということを実感する。
これではいかんということで、無理やりにでも記事を書こうと試みるが、そうすると文章の構造がはちゃめちゃになり、支離滅裂な記事になってしまったので、一旦保留。今週中には投稿したいけれど、、、
というわけで、今回は急な方向転換。アウトプットの機会を整理してみる。
アウトプットの機会を整理する
アウトプットとは、インプットした情報を自分の頭の中にあるCPUを用いて処理し、自分の言葉で外部に吐き出すことである。
オンライン英会話
書くということ以外にも、話すこともアウトプットにもなる。すると、飽き性の自分が珍しく続けられているオンライン英会話Camblyはアウトプットの機会と言える。ちなみの週3日、30分だけであるが4ヶ月ほど続いており、英語でのコミュニケーションにはかなりの自信がついた。
話す内容は多岐にわたる。日常生活の話をすることもあれば「Black Lives Matter」についてどう考えているのか、といったことも話す。ただ、母国語ではないので、十分に考えた末のアウトプットとは言い難い。
アウトプットの機会で言うと、Twitterもそのひとつに入る。テーマは株式投資で行っており、主に英語で入手した情報を日本語に翻訳して呟くスタイルで楽しんでいる。しかしアウトプットとは言え、Twitterだと140文字と短い。したがって、Twitterの場でも、整理された考えを述べる場所とは言えない。
note
というわけで、noteの出番である。自分の考えを順序立ててアウトプットするプラットフォーム機会としては、noteは最適だ。時間をかけて好きなテーマについて書けるし、文字数だって気にしなくてもいい。
そんなわけで、改めてnoteの更新も再び習慣づけなければと強く感じる。といっても毎日は厳しいので、ひとまずは週3日で再開してみよう。オンライン英会話のない日はnoteを更新し、1日はバッファにする(できればこの日はたんまりインプットする時間にあたてい)。わりとシンプルなルーティンなので、何とかなるでしょう。
備考:アウトプットの整理
Cambly:こちらもテーマは自由であるが、会話であることと、英語を用いることもあり、内容はコンパクトにまとめる。今のところは週3日(前述の通り、週5日にするかを検討中)
Twitter:米国株の情報を主にアウトプット。ほぼ毎日であるが、文章は短め。インプットのツールとしても活用している。
note:テーマは自由。日々感じたことでもいいし、気になるトピックの深掘りをするのでもいい。ただそのテーマに対して自分の考えを、わりと長めの文章を用いてアウトプットする。週3日が目標。(しかし英会話を週5日にすることも検討しており、そうなった場合は回数が減るかも)
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