スマートフォンを寝室に持ち込んではいけない
NBAがスマートリングを用いて新型コロナ感染の早期検出を検討中。との記事を発見。
このスマートリング、何を隠そう自分も愛用しているウェアラブルガジェット。まさかNBAでも使われるようになるかもしれないとは(先見の明??)、テンションが上がります。
何度かnoteで触れてますが、実はこれ、睡眠の質をスコアリングしてくれるリングなんです。ちなみに価格は$ 300(日本円で33,000円)くらいするので安くない投資でした。
そんな感じで、睡眠にかけての支出は厭わない私しなわけですが、それは睡眠をものすごく重要視してるからなんです。
食事、運動、睡眠が大事とよく言われますが、これは関係性が間違っていると思っていて、どちらかと言えば睡眠が土台にあり、その上に食事と運動がのっかてる感じでしょうか。
というのも睡眠の有無によって、食欲(満幅感や空腹感)の感じ方や、運動のパフォーマンスが変わってくるからです。だからまずは土台をしっかりと組み立ててやらないといけないのです。
さて、こんな風に睡眠を愛しんでやまない私が、睡眠する前に欠かさずやることがあります。
それは、「寝室にスマートフォンを持ち込まない!」ことです。
良い点は2つあります。
1. ベッドに入るとすぐに眠りにつける
スマートフォンを持ち込んでしまうと、電気を消してベッドに入ってからも、友だちにLINEを返したり、InstagramやTwitterをスクロールしてしまいがちです(少なくとも自分は)。
でも、寝室にスマフォを持ち込まないとなると、寝ること以外やることがないので、気づけば眠りにつくことができるのです。
2. 起きたらソッコーでベッドから出るようになる
スマートフォンがベッドのすぐそばにあると、起きてからも布団の中でスマフォをいじったりしちゃいませんか?特に休日だと、そこまでない観たくもないYoutubeをぼんやり眺めちゃったりして、気づけば1時間くらい無駄にしてるとか。
しかし側にスマフォがないと、ベッドに寝転がってるだけだと退屈なので、身体ごと起き上がります。休日の朝でも起きるとキリっとして気持ちがよかったりします。その一日を生産的に過ごせるはずです。
他にも、ベッドで過ごす時間を寝るこただけに費やすと、脳がベッドを寝る場所だと認識するので、睡眠の質の向上にもつながります。
「iPhoneのアラームで起きてるから寝室にないと困る」という方もいらっしゃいますが、その場合はアナログの目覚まし時計を買ってください。1,500円くらいの支出で毎日のコンディションが変わりますから。
そんなわけで、今日からは寝る前はスマフォにもおやすみを告げ、寝室に向かってみてください。
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