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本来の自分に戻る過程3章

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1、2章の続き。2023.9月~ 日常の暮らしを送りながら、気づきを体験し、自分なりに消化出来た後、記事を執筆しています。両親との再会後、気づきが起こるペースはゆっくりになりまし… もっと読む
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2024年4月の記事一覧

無条件に愛されたかった私は

"私の愛してほしい愛し方で"
という条件つきで愛されたかった私

無条件に愛されたいと望みながら
私は条件をつけて望んでいた事に
気づき驚いた

これから私に出来る事は
自己犠牲に偏らずに
自分も心地よく
"相手の愛してほしい愛し方で"
愛する事

両親への未完了の感情との再度の向き合い~最善のタイミングで深く腑に落ちる~

両親への未完了の感情との再度の向き合い~最善のタイミングで深く腑に落ちる~



幼い私は、無条件に愛されたかった。安心したかった。だから、
「無条件に愛されなければ生きられない」と
思い込んだ、と。
でも、与えられたのは条件つきの愛情だ(と捉えた)から、体験している環境が過酷だと捉えた私が、そこで安心感を得て生きていく為に、
私が生きていく環境は条件つきの愛情の中だと、
私が生きる為にはこの条件つきの愛情が必要なんだと思い、
「無条件に愛されたら生きられない」、

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命を繋がれ愛された事への感謝
無条件には愛されなかった悲怒

大きな矛盾 抱えきれず泣ききった

自分の視点で見たい比率で見て
信じたい配合で信じられるのに
受け止めて受け入れる時間が
必要だった

自立し安心感を保持したら
永遠の一瞬を感じて歩める
広く中庸の視点と自分を信じて