シェア
Kids-Nutrition-Cafe
2020年4月2日 09:44
2回食でも3回食でも、離乳食とミルクだけではちょっと物足りなさそうな時期があります。そういうときには、おやつをあげます。ただ、市販のおやつはちょっと甘すぎます。そこでお勧めしたいのが、豆乳おからホットケーキです。先日紹介した手づくりクッキーとあわせておやつにしてあげるとお腹も満たされて、てづかみ食べの練習にもなって、ととても使いやすいです。1 材料小麦粉 80gおからパウダー
2020年3月29日 18:06
先日作った豆乳ホワイトソースを使ってドリア風のおかゆを作ります。材料おかゆ お茶碗1杯分豆乳ホワイトソース具材(今回は白身魚のほぐし身を使いました。) ※白身魚のほぐし身の作り方はこちらチーズ スプーン1杯程度作り方ホワイトソースのアレンジレシピになります。ご飯を用意します。いつも食べている固さのおかゆで大丈夫です。具材を準備します。今回は白身魚を使います。魚をほ
2020年3月29日 11:21
鶏肉の肉団子です。鶏肉はステップ2での重要なタンパク源ですが、食感がパサパサして嫌がることもあるので、一緒にあんかけを作って食べやすくしてあげます。野菜も混ぜ込んで一緒に摂れるようにします。材料鶏ひき肉 100g長ネギ 0.5本にんじん 0.5本干し椎茸 水で戻しておきます。 椎茸は具材に、戻し汁はあんかけの味付けに使います。おからパウダー 10g水 大さじ1杯とろ
2020年3月26日 20:25
今回はステップ2からステップ3の赤ちゃん向けのクッキーの作り方を紹介します。ステップ3というと、手づかみ食べの練習を始めるころです。パンの耳を上げたり、ブロッコリーの茎の部分なんかもよく使われますが、今回はおやつにピッタリのクッキーを紹介します。1 材料小麦粉100gベーキングパウダー5g砂糖10g豆乳60cc油15g2 作り方2-1 材料を混ぜる材料を計量して混ぜていきま
2020年3月20日 21:56
豆乳を使ったホワイトソースの作り方です。味付けすれば大人が食べてもイケます。ステップ2以上で、小麦粉とバターのアレルギーが無いことを確認してから試してください。材料バター 10g小麦粉 20g豆乳 160cc1 バターを溶かす鍋でバターを溶かします。火が強すぎると焦げてしまうので、弱火から中火の間で調整してください。2 小麦粉を入れるバターが解けたら、火を消してから小麦
2020年3月11日 22:39
今回は、ゆで野菜のレシピを紹介します。レシピというか、ただ茹でただけなので、参考になるかどうかという感じなのですが。野菜はステップ1の初期から食べることができ、素材の甘さや旨味もしっかりしているので、積極的に取り入れていくと非常に良いです。また、大きくなると野菜嫌いの子が増えてきますが、離乳食のころから定期的に食べさせてあげることで好き嫌いの防止にもつながります。1 野菜を鍋
2020年3月6日 12:53
「食育」というと構えてしまいがちですが、何でも食べる。バランスよく食べる。行儀よく食べる。といった基本的な事項を身に着けるのは 離乳食の時期からやっておくと、その後が楽です。自由に歩きだしたり、いろいろなことに興味を持ちだしたりすると子供もこちらも大変です。といっても、難しいことはなく、基本的には「一緒に食べる人がお手本」という認識を持ってもらうことが目標です。1 環境について目
2020年2月28日 22:43
離乳食のおかゆの作り方です。1 おかゆの種類離乳食のステップに応じて水の量を変える事で徐々に粒度を粗くしていきます。水の量を増やすと柔らかくなります。100gの米に対して水150ccが普通のご飯300ccだと「軟飯」(いわゆる大人が食べるおかゆ)500ccだと「五分がゆ(五倍がゆ)」700ccだと「七分がゆ(七倍がゆ)」1000ccだと「十分がゆ(十倍がゆ)」といった具合です
2020年2月27日 12:35
前回に引き続き、ステップ3~4についてまとめます。ステップ3ステップ3は、歯茎でつぶせる固さです。おかゆは3倍~5倍で、新しく挑戦できる食材としては、卵黄(加熱したもの)や、バター、チーズ、牛乳(加熱したもの)、青魚以外の赤身の魚、キノコ類などがあります。キノコ類はステップ2でも挑戦可能ですが、繊維が多く、つぶすのが難しい場合があるので、ステップ3としています。みじん切りなどで食べ
2020年2月23日 21:26
親の食事を見て、口を動かす真似をしたりしだしたら離乳食を始めます。だからと言って2〜3ヶ月ではちょっと早いですが。5〜6ヶ月くらいが一応の目安です。最初はおかゆから始めます。おかゆ→野菜→植物性タンパク質→動物性タンパク質の順番で進めます。量は、一口食べるところからスタートです。慣らしていくという目的もありますが、アレルギー反応がないかどうかを見極める目的もあります。つま
2020年2月22日 23:50
うどん(初)かぶ豆腐お昼に家族で食べたうどんが余ったので、あげてみました。茹でたうどんを刻んで、鰹節でとっただし汁に入れて彩りにほうれん草を入れました。何の味付けもしていませんが、だしが非常にいい風味で、美味しいです。案の定というか、初とは思えないくらい積極的に食べました。今のところほとんど好き嫌いは無いですが、今後苦手なものが出てくるようであれば刻んでうどんに入れてしまえば良
2020年2月22日 19:43
かぶを離乳食としてあげてみます。旬の食材を使うことを意識すると自然といろいろな食材を使うことになるのでオススメです。1 カブを切ります。 まずは葉っぱをとって、皮を剥いていきます。賽の目に切っていきます。2 茹でます。鍋に移して、水をいれます。全体が浸るよりすこし多いくらいが目安です。鍋を火にかけます。弱火で10分かけた後、10分蒸らします。3 容器に移して完成
2020年2月21日 23:02
白身魚を使った離乳食を紹介します。使うのは冬の味覚、鱈(たら)です。切り身を買ってきて、レンチンして、ほぐすだけです。1 鱈をお皿に乗せます。2 水(又は酒)をかけます。3 ふんわりとラップをかけてレンジへ入れ、600wで2分30秒温めます。 ※お酒を使っている場合はアルコールをちゃんと飛んでいるか確認してください。4 レンジから取り出します。 熱いので気をつけて下さい!
2020年2月19日 10:09
おかゆ豆腐キャベツ野菜スープ相変わらずおかずが大好きです。ご飯は少し残しましたが、他はよく食べます。食欲モンスターです。余裕があればご飯は計ってあげた方がいいかもしれません。余裕がなければ雰囲気でいいと思います。あくまで基本はズボラ離乳食なので。それよりも品数を安定させてあげると自然と栄養のバランスも取れるので良いです。基本は一汁三菜ですが、二菜でもいいと思います。お