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好きなことを好きなぶんだけ✍️

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最近の記事

誕生日の度に思うこと

先日、誕生日を迎えた。 安定しない天候が続くここ最近は少し気分も落ち気味だけど、降りしきる雨が地面を強く叩きつけるようなそんな日でも「誕生日」というのはなぜか少しだけ浮ついた気持ちにさせてくれる。 わたしは7月生まれで、俗にゆう「夏女」に該当する部類なのだろうが、7月の上旬というのは毎年梅雨の時期のど真ん中でもある。 まだまだ夏本番というには早い段階だが、この鬱屈とした時期は「誕生日」という非現実的な1日があるおかげで乗り切れるのも事実だ。 いい加減に"オトナ"な年齢

    • わたしがいつも海外旅行に持っていく"意外"なもの

      わたしは海外旅行が好きで、お金と時間に余裕があればひとりでも行きたいくらい人生の楽しみの一つにしている。 おまけに留学やワーキングホリデーなんかも経験したおかげで、日本と海外を行き来する機会が多かったのだが、そんな中で幾度となくパッキングをしてきたわたしが「これは持って来てよかった!」と思ったアイテムを今回はご紹介したいと思う。 ※ちなみに目安としては、3泊4日以上の旅行だと思ってもらえるとグッド_! ▼その1: カルピス 意外や意外。わたしが「絶対」に持っていくのが

      • 日常にサスティナブルな取り組みを

        今日はずっと書きたかった「サスティナブル」な生き方についてのお話し。 「サスティナブル」というのは"持続可能な"という意味の英語「sustainable」で、とくに環境破壊せずに維持・継続できるという意味で使われることが多い。 出典 この言葉にわたしが出会ったのは割と最近である。 お恥ずかしながら、それまではエコやエシカルな取り組みに全く興味関心がなかったのだが、オーストラリアでの2年間の生活の中で徐々に意識改革がはじまり、帰国してから本当に少しずつだが「自分にできるこ

        • "推し"という言葉がなかった時代に

          "推し" とは一体いつくらいから使われるようになった言葉なのだろうか。 そもそも「推し」は一推しメンバーからきていて、「推しメン」がさらに略されたものだ。主に自分の好きなキャラクターだったり、実在の人物なんかに使ったりする。 最近、w-inds.のメンバーである緒方龍一のグループ脱退が発表された。 w-inds.は今年で結成19年の3人組ダンスボーカルユニット。急な発表と記念すべき20周年を前に脱退というなんとも残念な結果になってしまったことに、ファンの反応も様々なよう

        誕生日の度に思うこと

        • わたしがいつも海外旅行に持っていく"意外"なもの

        • 日常にサスティナブルな取り組みを

        • "推し"という言葉がなかった時代に

          "100 Q&A" in English

          むかしまだ中学・高校生くらいの頃「100の質問」というのが流行った時期があった。当時はあの懐かしの「前略プロフィール」なんかもあってやたらとQ&A系のサービスが多かったイメージだ。 今回はそんな懐かしの100の質問の英語バージョンにチャレンジしてみた。出典 回答は英語と日本語織り交ぜてお届けします。 Let's start! 1. Who is your hero? ▷my boyfriend (if my boyfriend exists) 2. If you

          "100 Q&A" in English

          "自己肯定感"を高めてくれるゲイ5人によるリアリティーショー「QUEER EYE」

          最近"リアリティーショー"のコンテンツについていろんな所で賛否の声を聞くけれど、わたしには大好きな番組がある。 Netflixで絶賛配信中の「Queer Eye(クィア・アイ)」だ。 元々2003年〜2007年まで放送されていたもののリブート版で、Netflixでは2018年から新キャストで放送されている。現在はシーズン4まで配信されており、間も無くシーズン5が始まるところだ。 5人のファビュラスなゲイ通称Fab5(ファブ5)がそれぞれの専門分野を駆使して悩める依頼人の

          "自己肯定感"を高めてくれるゲイ5人によるリアリティーショー「QUEER EYE」

          "海外生活"を送る全ての人に捧げたい「魔女の宅急便」

          わたしは2017年〜2019年まで2年と3ヶ月「海外生活」を送っていた。 最初の3ヶ月はフィリピンのセブ島で語学留学。その後の2年はワーキングホリデーを利用してオーストラリアへ。 もちろん今となってはいい思い出ばかりだけど、当時は正直辛いことの方が多かった。「外国で一人で暮らす」というのは楽しいことばかりではない。それなりの苦労も経験した。 そんな心折れそうになった時に、決まってわたしが見ていた作品がある。それが "魔女の宅急便"だ。 何度も何度も繰り返し見てはこの

          "海外生活"を送る全ての人に捧げたい「魔女の宅急便」

          「梨泰院クラス」 なんだこの面白いドラマは!?

          Netflixで常に"人気トップ10"に君臨している「梨泰院クラス」というドラマをご存知だろうか? ここ最近やたらとよくこの作品の名前を目にする。SNSでも友人やいろんな著名人が「面白い」と絶賛しているので、実際にわたしも見てみたのだが... これがめちゃくちゃ面白かった!!! 梨泰院(イテウォン)クラスは、韓国ソウルに実際にある"梨泰院"という飲食店の激戦区を舞台に、主人公とその仲間たちが「飲食業界」のトップを目指す物語だ。 ▼ストーリー 国内最大外食企業・チャンガ

          「梨泰院クラス」 なんだこの面白いドラマは!?

          今まで勝手に嫌悪してた「テラスハウス」を本当はちゃんと見てみたいのだ。

          最近よく「テラスハウス」の話題を目にする。 Netflixでは常に"人気急上昇"の欄に君臨しているし、Twitterでもよく呟かれていたりいろんなメディアで「芸能人が好きな番組」に選ばれたりもしている。 実はわたし、恥ずかしながら一度もテラスハウス を見たことがない。 というか、正直にいえば勝手に嫌厭していたのだ。喰わず嫌いならぬ"見ず嫌い"とでも言おうか。 少し調べてみたところ、どうやら「TERRACE HOUSE」は2012年〜2014年までフジテレビ系列で放

          今まで勝手に嫌悪してた「テラスハウス」を本当はちゃんと見てみたいのだ。

          「GALS!」に憧れ大人になった私たち。

          以前こんな内容のnoteを書いた。 ▽私を構成する5つの漫画 その中で「GALS!」について少し話したんだけど、色々思い返して懐かしくなってしまったから、今回はもう少し掘り下げて書いてみようと思う。 ▼「GALS!」とはGALS! は藤井みほな先生により1998年〜2002年まで「りぼん」(集英社)で連載されていた、いわゆる"少女漫画"だ。 主人公の蘭(らん)を中心としたギャル3人が渋谷を舞台に繰り広げる、恋と友情の物語。 少女漫画とはいえ、キラキラとした恋物語より

          「GALS!」に憧れ大人になった私たち。

          一度は見て欲しい!超豪華なアメリカの「Half time show」

          みなさんは「スーパーボウル」をご存知だろうか? 夏にお祭りの出店で見かけたりする色とりどりの"アレ"ではない。 年に一度行われるアメリカ最大級のアメリカンフットボールの大会のことだ。 毎年2月上旬の日曜に行われるこの「スーパーボウル」だが、当日は事実上の「祝日」になるらしい。国をあげての一大イベントだ。 そのメインの試合以上に盛り上がると言っても過言ではないのが「ハーフタイムショー」である。 試合の前半と後半の間のハーフタイムに行われるアーティストによるLIVEパフォ

          一度は見て欲しい!超豪華なアメリカの「Half time show」

          完っ全に影響受けまくり!推し漫画5選〜後編〜

          さて今回は、前編に引き続き後編の2作品の紹介をしよう。 ▽前編3作品はこちら... ▼SLAM DUNK スラムダンク 初めて読んだのがいつ、どんなきっかけだったのか思い出せないのだが、確か中学生の頃だったと思う。 わたしは当時バスケ部に所属しており、中学から始めたタイプだった。 右も左も分からなかったあの頃はとにかく漫画でもなんでも「バスケ」に関する知識が欲しかったのは覚えている。 当時は「DEAR BOYS」や「あひるの空」なんかも流行っていたが、それよりも

          完っ全に影響受けまくり!推し漫画5選〜後編〜

          完っ全に影響受けまくり!推しマンガ5選〜前編〜

          好きな漫画はたくさんある。 るろうに剣心、進撃の巨人、バクマン、浦安鉄筋家族、NANA、キングダム... 本当はもっともっといっぱいある。 でも、「人生に影響を与えた」という意味ではこの5つの上に出る作品はないであろう。 子供だったあの頃の私たちは、「漫画」からたくさんの事を学んで来た。 いっぱい泣いたし、めちゃくちゃキュンとした。痺れるほど勇気をもらったし、発売までの1週間が、1か月が、あんなに待ち遠しかったことはない。 月曜の放課後は友達と「ジャンプ」を立ち読

          完っ全に影響受けまくり!推しマンガ5選〜前編〜

          メキシコ旅行記③

          ▽前回のお話はこちら... 今回は、ピラミッドのあるテオティワカンに行った時のお話。 テオティワカンは、紀元前2世紀〜6世紀まで繁栄した「テオティワカン文明」の中心になった宗教都市遺産。 詳しくはこちらのサイトからどうぞ。 今回のツアーのメインとなる遺跡巡りのイベントだ。 私たちは現地の日本人ガイドのおじちゃんと一緒に、シティのホテルからバスでテオティワカンへ向かった。およそ1時間ほどで到着だ。 ちなみにこのガイドのおじちゃんは現地での生活が長いからか、いい意味で

          メキシコ旅行記③

          メキシコ旅行記②

          今回は、実際に「メキシコ」に到着してからのお話し。 ▽前回の EPISODE① はこちら... これから話すのは、今から7年ほど前の話である。 ▼「スタバ」は万国共通 日本から夜の便で出発してからおよそ13時間。ついに私たちは「メキシコ・シティ」に到着した。 時差は14時間。日本の方が進んでいることになる。 空港に着いて荷物をピックアップした後、早速私は今回唯一歳が近いメンバーである「ゾノちゃん」と一緒にある場所に向かった。 そう、そこは「スターバックス」 日

          メキシコ旅行記②

          引き寄せの法則で「メキシコ旅行」の懸賞を当てた話。

          2013年2月。わたしは初めて「メキシコ」の地に降り立った。 2000年に家族4人でハワイ旅行をした時以来、13年ぶりに作り直したパスポート。 のちに10年更新の「赤色」にしなかったことを後悔するほど、この旅は私に「海外旅行」の楽しさを教えてくれることとなった。 今回は、そんな「メキシコ」に「なぜ」私が行くことになったのかをお話しする。 ▼きっかけはとある「懸賞」 2012年の11月(だったと思う)私はとあるショッピングセンターで買い物をしていた。近々行われる誕生日会

          引き寄せの法則で「メキシコ旅行」の懸賞を当てた話。