昨今、コロナウィルスが世界中に広まり、自分も感染してしまうのではないかという心配や不安にかられている方も多いと思います。その不安や心配を少しでも解消する為に本日は免疫力を高める方法をご紹介します。まず、免疫力を上げる方法として以下のものが挙げられます。 〈免疫力を上げる方法4選〉 ・バランスの取れた食事をする ・睡眠の質を高める ・適度な運動 ・笑う 免疫力を高める為にはまず第一にバランスの良い食事を取ることが大切です。免疫を高める栄養素を挙げていくとビタミンA、
何をするにおいても継続してというものはとても重要です。それは筋トレやダイエットも同様です。 むしろ、継続しないとやる意味がありません。 継続する方法としてオススメ方法をいくつか紹介します。 〈継続方法〉 ・モチベーションを上げれる目標を作る。 ・しんどいと感じないボリュームでトレーニングをやる。 ・細かいことは気にしない。 まず一つ目に、芸能人でもスポーツ選手でも身近な人でも誰でも大丈夫です。目標を見つけましょう。目標を決めたら、その人の動画や写真などを沢山見て、その人み
よくダイエットする人で部分痩せしたいという方がいますが、果たして部分痩せはできるのでしょうか？ 結論としては、ほとんど不可能に近いと思います。 人間の体は脂肪を燃焼する際に一部だけ集中して燃焼するという機能はありません。 しかし、なぜ殆どと言ったのかと言いますと、中には部分痩せできるという研究結果もあるからです。 例えば、プロのスポーツ選手は運動中に利き腕をかなり動かす為、利き腕の方が体脂肪率が低いという調査結果があります。これは簡単に言いますとよく動かす部位の方が血流が良
緑茶の渋みの主成分であり、ポリフェノールの一種です。ポリフェノールとは簡単に言えば、植物が光合成を行う際に作られる物質の総称です。 カテキンにはエピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレートの4つの種類があります。この中でも特にエピガロカテキンガレート（EGCG）がダイエットに大きく効果をもたらします。 以下が代表的なEGCGの効果になります。 〈効果〉 ・脂肪摂取時の脂肪分解を抑える ・中性脂肪の消費を効率化 ・抗酸化作用 脂肪は
筋肉は筋繊維が束になって構成されています。それらは収縮速度に違いがあり、収縮速度の遅い筋肉を遅筋、速い筋肉を速筋と大きく分けて２つに分けることができます。これらの筋繊維の割合は体の部位によって異なります。遅筋と速筋の特徴は以下が挙げられます。 〈遅筋〉 ・持久力を発揮 ・あまり太くならない ・効率的に脂肪燃焼 〈速筋〉 ・瞬発的な大きい力を発揮 ・鍛えるほど太くなる 遅筋は持久力を発揮する筋肉である為、筋肉に低負荷なランニングなどの有酸素運動で使用されます。
ダイエットや減量をしている人達は1週間に１回など、ある一定の期間に１回だけ何でも食べて良い日を設定します。それをチートデイと言います。 チートデイのメリットは以下が挙げられます。 〈メリット〉 ・レプチンの分泌を増やす ・飢餓状態のエネルギー補充 ・モチベーションの維持 ・ストレス解消 人間の体は摂取カロリーを減らすとそれによってダイエットを始めた当初は消費カロリーを下回って痩せることができます。しかし、一定期間経つとホメオスタシス（体内環境を一定に保とうとする）
ボディビルダーは体内のアミノ酸が不足し、カタボリック状態（筋肉を分解し、エネルギーを生成する）になることを防ぐ為に、1日6食くらいに食事を分割して食べます。 しかし、これらはカタボリックを防ぐ以外にも以下のメリットがあります。 〈メリット〉 ・空腹な状態が無くなる。 ・血糖値の急上昇を抑える。 ・無理せず食べれる。 食事を分割して食べることによって、空腹な状態が無くなる為、お腹が空き過ぎてどか食いをしてしまうことが無くなります。また、空腹な状態で食事をしない為、血
先日、タレントの小島瑠璃子さんがSNSの動画ライブで筋トレをする方々を馬鹿にしたような発言をし、炎上するということが起こっていました。 あの動画に関して言いたいことはたくさんありますが、これが現在の日本のフィットネスの現状だということです。 筋トレに関する話をするとよく出てくる話題で「使える筋肉、使えない筋肉」というものがありますが、これはその人が何のスポーツをするかによって変わってきます。例に出して話をすると陸上の短距離の選手が長距離を走って、長距離選手と勝負できます
CLA（共役リノール酸）とは不飽和脂肪酸の一種です。ひまわりの種や乳製品、牛肉などに含まれています。不飽和脂肪酸と聞くと太りそうなイメージですが、脂肪を減らすのを助けてくれる効果があります。 代表的なCLAの効果として以下が挙げられます。 〈効果〉 ・脂肪の吸収を抑制 ・脂肪の燃焼を促進 CLAには血中の中性脂肪を体内に貯蔵する働きのあるリポたんぱくリパーゼという酵素の働きを抑え、反対にホルモン感受性リパーゼという脂肪を分解する酵素の働きを向上させてくれる効果があ
喫煙は健康に悪いということは皆さんもよくご存知だと思います。今回は喫煙は筋トレする上でどのような影響があるのかを説明します。結論から言いますと悪い影響の方が多いです。 悪い影響としては以下などが挙げられます。 〈悪い影響〉 ・肺の機能の低下 ・血流の阻害 ・活性酸素の多量生成 ・肝機能の低下 ・ビタミンCの破壊 タバコによって肺機能が低下することは想像がつくと思います。また、タバコに含まれている成分であるニコチンや一酸化炭素の影響で動脈が収縮したり、血液が粘性化されて
人工甘味料とは砂糖などを食べた時に感じる甘味を化学的に合成し、人工的に作り出したものになります。甘味度が砂糖の何百倍で、カロリーを殆ど０に抑えられる為、ダイエット製品などでよく使われます。 主な人工甘味料の種類は以下になります。 ・アセスルファムK ・アスパルテーム ・アドバンテーム ・ネオテーム ・サッカリン ・スクラロース 人工甘味料は血糖値は上がらないがインスリンは分泌されるであったり、腸内環境を悪くするなどたくさんデメリットがよく挙げられますが、論文などの
筋トレする人がプレワークアウトとしてトレーニング前に変な色のドリンクを飲んでいるところを見たことがあるという方もいると思います。あの飲み物がいわゆるNO系サプリというものです。 NOとは一酸化窒素のことを指しています。一酸化窒素が体内で生成されることによって、一酸化窒素には血管拡張作用がある為、血流を良好にし、トレーニング中によりパンプを得ることができたり、酸素や栄養物質の運搬を向上させたりすることができ、トレーニング中のパフォーマンスの向上に繋がります。 また、
アシュワガンダとはアダプトゲンの一種で、筋トレをする人は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 アダプトゲンとは精神的、肉体的疲労などのストレスへの抵抗力を増進する天然のハーブです。 現在の世の中は人間にとってストレスが溜まりやすい環境となっており、ストレスは身体のあらゆる面に悪影響を与えます。アシュワガンダを摂ることによって、それらのストレスによる悪影響を抑えてくれます。 アシュワガンダを摂ることによっての効果は沢山ありますが代表的なものとしては以下が挙げられま
コレステロールは身体に害がある物質として良く認知されていると思います。 しかし、細胞膜やホルモンの材料になったり、脂質の消化を助ける胆汁酸の材料になったりと非常に重要なものであり、体内に一定量必要です。 コレステロールはほとんどが体内で合成されます。食事からのコレステロール摂取量が多い場合は体内での合成量が少なくなり、反対に食事からの摂取量が少ない場合は体内での合成量が多くなるというように供給量は一定に保たれている為、食事によるコレステロール摂取量での身体への害はあまり関係
よくグルテンフリーという言葉を耳にしますが、グルテンとは何のことか分かりますでしょうか。 小麦に含まれているグリアジンとグルテニンというタンパク質を総称してグルテンと言います。 パンやうどんなどのもちもち感とコシはグルテンの性質からくるものになります。 グルテンフリーが好まれている理由はグルテンには以下のような摂取することによってのデメリットがあるからです。 〈デメリット〉 ・消化官で消化と吸収がされにくい ・グリアジンは中毒性がある ・グルテン系炭水化物はGI値が高い
チロシンは体内合成できる非必須アミノ酸です。 フェニルアラニンという必須アミノ酸を元に体内で合成されます。 効果としては以下が挙げられます。 〈効果〉 ・疲労やストレスの抑制 ・やる気、集中力の向上 ・甲状腺ホルモンの安定 チロシンは神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリン、アドレナリンの材料になる為、疲労やストレスの抑制、やる気や集中力の向上に繋がります。甲状腺ホルモンには体内の新陳代謝の過程を刺激し促進する作用があります。よってダイエットをする上で食べたも
