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コーヒーにまつわる道具 Vol.31
ドリップバッグ用ボックス
![](https://assets.st-note.com/img/1656923044965-SXCFbNe25o.jpg?width=800)
皆さん、こんばんは。
今回は「コーヒーにまつわる道具」コーナー。道具とはいっても、直接コーヒーを淹れたりするものではありません。
紹介するのは、ドリップバッグ用のボックスです。
ありがたいことに以前このnoteでドリップバッグコーヒーの作り方を書いた記事はたくさん読んでもらっています。
その続編と言いましょうか、ドリップバッグコーヒーをボックスに入れてギフトにする際に使えるボックスについて今回は取り上げます。
このボックスもドリップバッグ用品ではいつもお世話になっているニコノスさんで購入。
↓今回注文した製品番号は「IC-DK ドリップバッグ用中箱クラフト」。
一点だけ注意があります。商品の説明にはボックスに5〜6個のドリップバッグが入るとあるのですが、これはドリップバッグに入れるコーヒー豆の重量次第で変わります。
ぼくの場合、たっぷり15gドリップバッグにコーヒー豆を入れるので、結構袋がパンパン。
そうなると、このボックスには4個がぴったり。5個も入るには入るのですが、箱が少し膨らむ感じです。
この辺は、封入するコーヒー豆の量で調整が必要ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1656923075140-uVOHdQjB7Y.jpg?width=800)
ついでに今のぼくのドリップバッグスタイルを書いておきます。
まずはLDE-H-E 手詰め用ドリップバッグ空袋ハート型に、15gの挽いた豆を入れてシーラー。
↓次にドリップバッグをTS30-K フタツオリパック クラフト 100×125mm に入れてシーラー。
この時使っているのは富士インパルスのポリシーラー です。
ガンガン使える信頼できるシーラーです。
ただ、これも厚みのある袋はギリギリ使えるぐらいなので、ドリップバッグ以上の厚みのあるものをシールする際はさらに上位機種を購入した方が良いです。
↓自家焙煎コーヒー屋さんやカフェなどではこちらが使われていることが多いですね。
ぼくももう少し大量にドリップバッグやギフトセットなどを作るようになったら、これを購入しようと考えています。
↓そして今回のボックスに入れるとスッキリ。次はラベリングをどうするかだな。
![](https://assets.st-note.com/img/1656923093438-p1nKrUvegs.jpg?width=800)
夕空がとっても素敵でした。そして夜空に浮かぶ月。久々の月です。
月曜日。天気の変化が大きいと疲れますね。ゆっくり休みましょう。
皆さん、良い夕べを。
<今日の誕生日> 7月4日 Harvey Brooks (1944 - )この日生まれたアメリカのベーシスト、プロデューサー。Karen Daltonの In My Own Time をプロデュース。
<カレンダー日本の天気> 7月4日 神戸の大水害
1938(昭和13)年の今日は、谷崎潤一郎の小説『細雪』に出てくる、神戸の大水害のあった日である。前日から大雨で、この日の雨量は271ミリに達し、六甲山では、山津波がおこり、数百軒の家がおし流され、数百人の死者を出した。
7月上旬、とくにいまごろには、この種の水害がよくあり、西日本では9月の台風期よりは梅雨期の水害の方が大きいことが多い。
梅雨末期には、ちょっとした梅雨前線でも局地的な豪雨を見ることがあり、その予報はむずかしい。南の方から、高温、多湿な気団が舌状に入ってくるところにおこりやすく、これを”湿舌”といっている。
※この本が出版された1982年の記述です。
<一日一文> 7月4日 マリー・キュリー
発見は前もって積み重ねられた苦しい努力の結実であります。みのりの多い多忙の日々の間に、なにをやってもうまくいかない不安な日々がはいりこんできます。そういう日には研究対象そのものが敵対心をいだいているかとさえ思われてきます。こういうときこそ、じぶんの気の弱さや落胆とたたかわなければならないのです。ピエル・キュリーの不屈の忍耐心には一分のゆるみもありませんでしたが、それでもときには、「ぼくたちの選んだ人生は、やはりつらいな。」ともらしました。『ピエル・キュリー伝』渡辺慧訳、白水社、1959年
<今日の英語> 7月4日
The professor was a well-known specialist in Paleolithic art such as cave paintings.
その教授は、洞窟壁画など旧石器時代の美術の有名な専門家だった。
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