みかん推しにオススメ★2月に絶品のみかん・オレンジ７選！
こんばんは。
フルーツ伝道師のミサキです。
スーパーの果物売り場は、1月はみかんが主役ですが、2月からいちごが王座に君臨し始め、みかんは少し目立たなくなってきますね。
なんとなく、お正月はみかんを食べまくるけど、2月以降は食べなくなる・・そんな方も多いのではないでしょうか。
でも、みかんが好き！まだまだ食べたい！
そんな方にお届けしたい、2月にめちゃくちゃ美味しい、みかん・オレンジをご紹介します♡
今しか食べられない、極上の柑橘！ぜひ食べてみてください♪
最高峰のブランド！「麗紅（はまさき）」
「柑橘の大トロ」と呼ばれるせとかと姉妹品種。
「（清見オレンジ×アンコール）×マーコット」から誕生した麗紅（はまさき）
佐賀県産が、外観や糖度などの一定の基準を満たしたものだけをブランドとして出荷している最高峰の柑橘なんです！
溢れるほど豊富な果汁
甘味と酸味の絶妙なバランス
しっかりした味わい
プリプリの食感
皮は少し厚めですが手で剥くこともできますよ。
昔ながらの「ポンカン」も2月が旬！
昔からずっと人気がある有名な品種。
ちなみに、ポンジュースの「ポン」は、ポンカンの「ポン」かと思っていたのですが、創立者が『ニッポンイチのジュースになるように願って名付けた』の意味で「ポン」なんだとか。
全然関係なかったですね（笑）
濃厚でさわやかな香り
酸味はほぼなし
まろやかな甘味を楽しめる
皮は手で簡単にむくことができます。
「薄皮（じょうのう）が口に残りそう」というイメージがあったのですが、柔らかいのでそのまま食べることができます！
最高傑作！「清見オレンジ」◎
「温州みかん（宮川早生）× オレンジ（トロビタオレンジ）」から誕生した最高傑作。とにかくジューシー。果汁たっぷりの濃厚柑橘です。
濃厚でまろやかな甘味
酸味との調和が絶妙
ジューシーで豊富な果汁
その美味しさから、清見オレンジを親とする新品種の柑橘類がたくさん出回っています！
皮は少し硬めですが手でむくことができ、薄皮（じょうのう）ごと食べられます。 むきにくい場合は、オレンジのようにカット（スマイルカット）して食べると◎
プリプリ！ジューシーな「天草オレンジ」
「（清見オレンジ×温州みかん）× オレンジ」から誕生した品種。
ゼリーみたいなぷるぷる食感がたまりません！
ぷるぷるの食感
果汁はかなり豊富
濃厚な甘味で、酸味は少ない
外皮を手でむくのは少しきびしいですので、カットにしてから食べるのがおすすめです。薄皮（じょうのう）は薄くて気にならないので、パクパク食べられます。
2月中旬はジューシーな「伊予柑」
愛媛県で本格的に栽培をスタートした地名の「伊予」から名付けられました。果肉がぷりっとして、こくのある甘みと程よい酸味が調和したジューシーな味わいです。
濃く鮮やかなオレンジ色
香りも良くジューシー。
糖度と酸度のバランスも丁度良い
外皮は分厚いですが、意外と手で剥けます！薄皮（じょうのう）もむきやすいです。
2～3月が旬！糖度が高い「しらぬい」
頭が盛り上がっている形から「デコポン（登録商標）」とも呼ばれる愛らしい形でおなじみの品種。
糖度が高く甘い
さっぱりとした後味
みかんのように手でむいて食べられる手軽さが魅力です。
皮は普通のみかんに比べるとやや厚いですが、
手で剥くことができ中の薄皮（じょうのう）ごと食べることができます。
見た目は×でも味は最高！「たんかん」
「ポンカン × オレンジ」から誕生した品種で、見た目は正直よろしくないですが、めちゃくちゃ美味しいんです！実はかなりファンの多いよう。
沖縄県や鹿児島などの温暖な気候の地域で栽培されています。
見た目に反する濃厚な甘味
濃厚な甘味とバランスのいい適度な酸味
イメージとは違った豊富な果汁
たんかんの食べ方 タンカンの皮は手でむくことができます。 ただ、果皮が少しかためなので、ナイフでカットして食べてもよいでしょう。 薄皮（じょうのう）は薄いのでそのまま食べられます。
いかがでしたか？
2月に旬を迎える絶品の柑橘達。
今日はどれかをお取り寄せしたいと思います♡
みかん推しの方は、皮までぜひフル活用を！
ぜひ、この記事も読んでみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました！
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