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#夢幻鉄道
夢幻鉄道~星空の約束
◆はじめに
お久しぶりの夢幻鉄道シリーズです。
約3500文字でやや軽め。
夢幻鉄道シリーズは有料記事ですが
物語は全文読めます。
一番最後に投げ銭コーナーを
つけていますので
面白かったら次回への応援の気持ちを
少しだけいただけると励みになります。
◆1
僕には忘れられない人がいる。
6歳の頃、電車に揺られていった先の町で
出会った同じ年ぐらいの女の子。
あんな小さな頃なのに不思議な
夢幻鉄道~閉じた世界の内側で(あとがき)~
はじめに
こちらはあとがきです。
物語を読んでから読んでいただけると
嬉しいです。
西野亮廣エンタメ研究所にて
共通テーマを通して
多くのクリエイターさんが
様々な物語を紡ぐ「夢幻鉄道」
2作目も無事運び終わりました。
noteに記事を持ってきたのを機に
検索かけてみたら
山ほど書いている方がいらっしゃる。
FBコメント欄にて
物語書いたよアピールはしてますが
ここまでくると
忙しい西野
夢幻鉄道~閉じた世界の内側で(後編)~
前編から読む方はこちらから
【22】
『ざ、ざざざ…
コレは本当二辛いネ!
ねえ”カナちゃん”
次はどの
”悲しイ記憶”を
聴きたイ・・・?』
ココロチャンネルは
無情なほどに明るい声で
次の放送を流そうとした。
「放送を止めろ!
どこでこんなものを流しているんだ!
ここはカナの心の中なのか?
カナ、どこかにいるのか!?」
僕は叫んだ。
どこからも返事なんてなかった。
ココ
夢幻鉄道~閉じた世界の内側で(前編)~
【1】
夏休み最終日の翌日。
その日から小学四年生の娘が
不登校になった。
どうしても布団から出てこない。
学校に行きたくないのだという。
「休み前まで普通に行けてただろ。
どうして急にそうなったの?」
ネクタイを締めながら僕は妻に言う。
妻は言う。
「急じゃないよ。
ずっとそうなりそうな気がしてた。
前から言ってるじゃない。
カナは発達障害があるかもしれないって。
”普通”のクラス
夢幻鉄道~シオン~ あとがき
私の拙い書いた物語を読んでいただいた方、
ありがとうございました。
このあとがきまで読んで下さる方が
どれぐらいいるかはわかりませんが
同じ記事の中に
物語以外の文章を入れたくなかったので
こちらに書いています。
今回の物語は
西野エンタメ研究所にて
西野さんが発したひとつのテーマ
「夢幻鉄道」にて
書かせていただいています。
※小説を書いたときはエン研入っていましたが、現在はサロンメンバー