仰天の伊勢神宮編! 「アマテラスの暗号」を読みながら 自分の来歴に想いを馳せる➂
賢司達一行は徳島剣山、島根出雲大社を経て、中国、イスラエル、そして日本の謎の組織の思惑に巻き込まれながら、亡父が神主を勤めた籠神社へと辿り着く。
剣山は謎多き山として有名で古代イスラエルから伝わったアークが眠ると噂される聖地。戦後、GHQによる捜索が徹底して行われたそうだ。
そして、かの有名な出雲大社。
ここに祀られている本当の神を知ることで日本の神話に隠された事実が浮き上がってくる。
本殿の後ろ、そこに隠されたように祀られる神とは。。。
そして、元伊勢籠神社の奥宮、真名井神社。
今は変えられてしまっているが、かつてここは籠目紋、六芒星が掲げられていた。。。
籠神社にて父からの新たなメッセージを授かった賢司達は奈良三輪山周辺の古い神社を巡りだす。
アマテラスとは何なのか。
アマテラス以前の皇祖神は誰なのか。
神話に隠された事実と秦氏や物部氏の古代日本の姿が見えてくる。
そして再び辿り着いた伊勢神宮内宮。
公式的にはないとされる地下神殿。
ここで賢司達はそこに祀られるものを
見て驚愕の事実を知る。
物語はここで終わるが、
アマテラスが元々は男神であること、
アマテラスの前にニギハヤヒという神が
古代日本では皇祖神として祀られていたこと。
そして、伊勢神宮で本当に祀られているのが
○○○○であるということ。
男神アマテラス=ニギハヤヒ=○○○○
(詳しく書くととんでもなく長くなるのでいきなり結論!)
天皇家最大の秘事、大嘗祭が○ー○○ーと意味を同じくするということ。
それらの事が、後半怒濤のごとく明かされる。
大陸からやってきた秦氏が作り上げた日本。
日本の神話。日本の神社。
もしも、これらが認められるとこの国はどうなるのだろうか。
○に入る言葉を是非「アマテラスの暗号」を読んで確かめてほしい。
トンデモや妄想という言葉では片付けられないものが眠りから起こされるはずである。
ご一読ありがとうございました。
あとがき
自分の肉体にはチベットからの遺伝子が入っているのではないか。それは古代イスラエルから来たものなのか。
考えるとゾクゾクします。
この記事を書きながら、主人公達の足跡の神社を検索してると、魂がプルプルしてきました。
日本という国は天皇と政権がかなりの昔から分離していた世界にも稀に見る国。
秦氏が古代にやったことがいいことなのか悪いことなのかぼくには判断が付きかねますが、そのような歴史の上にぼくらが立っているのは事実。
そのあたりのことを検索すると出てくる出てくる。色んな方が書いてくれていて歴史のミステリーを旅している気分になりました。
自分達は何処からやってきたのか、何処へ向かっているのか。
遺伝子とは魂とは何なのか。
改めて考え感じるきっかけになった読書でした。
そして、秦氏とは何なのか
アマテラス、ニギハヤヒとは何なのかは
自分の中でこうなんだと結論は出たけど物部氏。
物部氏は秦氏の分家のような存在なのか。。。
ニギハヤヒを祀っていた物部氏は何処からやって来たのか。。。
どなたかご存じの方、ご教授くださいませ~!!
今回も高橋悦史さんの動画付き記事を載せさせていただきます!動画、とても美しいのでご覧ください✨
出雲大社
大神神社(オオミワジンジャ)
以上です!
ナマステ✨
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