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歯磨きだけは左利きなんですよね

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台南で食べたもの達

 夜の7時頃、台南につく。花蓮、台東よりも街並みが都会だわ。と交通量にビビりながらも宿まで歩く。 今回の宿は、オーナーがいないタイプの宿で、日本で言う、レンタルスペースのようなシステムだった。 台南は台湾の中でも最も古い歴史のある街で、政治、経済、文化の中心地だった。日本統治時代に主要都市が台北に変わったそうだ。日本で言う、「京都」のような位置づけかな?路地が多くて、建物や街の作りが、懐かしい感じがする。おばあちゃんおじいちゃん達が普段話す言葉も台湾語がベーシックで、ローカ

    • 原住民の歌について。驚いたこと

       台東にある「TTICC台東県原住民文化創意産業聚落」に行く。原住民文化センターみたいなところだった。 そこで、原住民の音楽が色々聞けるコーナーがあった。CDとかの音源ではなく、現地の人のところに行って録音した音で、色んな民族の言語の会話や、音を合わせる時の掛け声まで入っていてとても良かった。  色々聞いてて、びっくりしたのが「月が〜出ましたよ〜つーきが〜出ましたよ〜あぁよいよい」とか、「月がでたでた月がでた〜今宵ひとりで山に登れば〜ホニャララ〜」みたいに、日本語が聞こえ

      • 台東で地震を経験しました。

         朝起きて、今日は何をしようかなと、ゲストハウスの2階で準備をしていたら、突然携帯から変な音が。「変な着信音やなぁ」と、携帯を除くと、なんか警報みたいな文章が。それから10秒程して、地震が来た。ちゃんと揺れてるのがわかって、怖いくらい。20秒程で収まったが、とりあえず家族ラインに揺れてる、地震来た。と連絡。誰かとラインしてないと怖かった。震源地は花蓮。テレビもなかったので、震源地や、被害がどのくらいかわからず、とりあえず台東は大丈夫だったので問題なく外出する。台東は、何事もな

        • 台東にて。愛しい犬と、優しい台湾人の話。

           朝起きて、さてどこに行こうかと地図をひろげる。 マップにはご飯やさん(素食、素食可能の店)観光スポットなどが載っている。  色々自転車でうろうろした結果、亀がいる朝ごはん屋さんに行く。素食の蛋餅(とうもろこし入)と大根餅を頼む。とうもろこしの蛋餅は、皮がもちっとしていた。私的にはもう少し薄めでカリッとしたのが好きだ。 大根餅はふわふわもちもちで美味しかった。1度大根餅作ってみたことがあるが、うまく固まらずに断念した。本物を食べたことだし再度リベンジしたい。 ふらふらと自

        台南で食べたもの達

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          台湾の東側。阿美族(アミ族)文化体験。

           今日は朝から素食の朝ご飯やさんへ行く。こちらは、自助餐といって、セルフでおかずを取る量り売りスタイルのお店。何種類もあるおかずから好きなのを選べるし、玄米や雑穀米か、白ご飯か、お粥も選べるから嬉しい。  オーナーは、気前のいい女性で、私が日本人だとわかったら、日本語を交えて話してくれたりする。「広島で台湾料理のお店をやっていて、素食について勉強している」と話すと驚いていた。大学の教授で、医師免許を持っていて、日本語も上手なお客さんが、たまたま居合わせたのでお話した。その後

          台湾の東側。阿美族(アミ族)文化体験。

          花蓮にて噶瑪蘭族(クバラン族)の織物のこと。

          この旅のもう1つの目的は「原住民文化」の体験である。台湾の東側には、原住民と呼ばれる民族が暮らしている。今はもう、高齢の方ばかりでその文化や伝統は薄れつつあるらしい。彼らの生活についてもっと知りたく、今回は東側に重きをおいた旅になった。  ゲストハウスのオーナーに紹介してもらった原住民の織物などをしている工房に行く。花蓮駅からバスにのり、海を眺めながら揺られること1時間ほど…。 本当はこのアートスタジオに訪れたかったのだが、連絡したら今日は開いていないので、別の場所をオスス

          花蓮にて噶瑪蘭族(クバラン族)の織物のこと。

          花蓮で朝ご飯と素食のこと色々まとめた

          花蓮2日目。朝6時50分起床。台湾の朝の空気が大好きです。空気が濃くてわくわくする。 朝ご飯を兼ねて散歩へ。台湾の朝ご飯屋さんは5時半〜7時くらいにはオープンしていて、地元の人が並ぶところは高確率であたりである。 朝はこちらのお店へ。素のマークがついたサンドイッチと、あとなんかわからんけどサラダとかかな?というやつと、豆乳をたのむ。 と、ハンバーガーと、サンドイッチが出てきて焦った。しかもチーズも卵も入っている。え!?ヴィーガンって 卵も乳製品もNGじゃなかったかしら…?な

          花蓮で朝ご飯と素食のこと色々まとめた

          台湾旅始まりましたん①

          朝5時45分。目覚ましで起きては2度寝、3度寝、5度寝くらいでやっと起床。6時15分。6時30分に家を出なきゃいけなかったので、急いで準備をする。 母に駅まで送ってもらおうと、車に乗り込み携帯が無いことに気がつく。 「携帯ない!」わ 「えぇ、家じゃないん?」母 「家にもなかったんよ…」わ 「えぇ〜って、あれ!?お母さんこれ、わかなの携帯首から掛けてるわ爆笑爆笑爆笑」母 「爆笑爆笑爆笑」わ 「ごめんごめん〜笑笑笑」母 とんだスタートダッシュであった。母よ、ほんま頼む。でも

          台湾旅始まりましたん①

          2024年台湾旅(序章)

          2024.3.28 尾道に移住して9ヶ月が経った。無料譲渡で家をもらい、ポンコツのバイクを乗り回しながら何とか生きている。今は、島でのフリースクールスタッフと間借り台湾居酒屋「好玩(ハオワン)」の活動が生活の2軸である。 好玩については、「旅人と、尾道の面白い人を繋げたい。誰かの居場所になればいい」という想いではじめた。もともと、台湾へ留学していた経験から、台湾料理なら味もわかるし、作れる。と、決めたテーマであったが、そもそも自分は「誰かとご飯が食べたい(呑みたい)。誰か

          2024年台湾旅(序章)

          台湾旅行HOW-TO

          ◯SIMカードについて。 ◯両替について 海外で引き落とし可能なデビットカード、もしくはクレジットカードがあればコンビニで引き落とし可能。空港でも両替可能だが、高く付くこともあるので、数千円くらい両替したら、あとはATMで引き落とす。 ◯空港から台湾駅までの行き方 地下鉄で空港から駅まで行くのがオススメです。約50分くらいでいけます。そしてやすいです。 ◯電車の乗り方 ようようカード(500円ほどでかえるイコカみたいなの)。は、電車移動のときなどにジャージして使えるカ

          台湾旅行HOW-TO

          台湾オススメ書店

          【台北駅近く】 ↑ここは、服屋さんで、ZINEもあった気がする… 同人誌、ポストカードなどもあった。 この辺りは歩いててもおしゃれな店が多くて面白い。 ひとつ前の店と隣り合わせ。中国語の本がメイン?だったとおもう。英語のもあったかな? 駅チカの本屋さん。TSUTAYAみたいな感じ。中国語の本メイン。  どんな店か忘れてしまった。 日本語の本や教科書があった気がします。 ☆おすすめです。服も可愛くて、ZINE.レコードがあった。 ここはオススメのcafeです。

          台湾オススメ書店

          インド旅行記⑦たまには休息も必要

          2023.9.12 パートナーさんの咳が酷くなってきた。頭も痛いと言っていたので心配。インドに来てからというものの、彼は、インドの人達相手に、英語で話して英語で説明して英語で聞いて、脳みそをフル活用していたので、色々疲れも溜まっていたのだと思う。今日はホテルでのんびり過ごすと決意する。私は、すこぶる元気であり、工藤さん無敵説がうっすらと影を現しておられる。年に1度風邪をひくかひかないかの私は生理痛が少しあるくらいで、インドでも絶好調だ。 朝の散歩も兼ねて、薬を買ってくる

          インド旅行記⑦たまには休息も必要

          インド旅行記⑥ピックルのオーナーは社交界の貴公子

          チェンナイ3日目、相変わらず蒸し暑くオヤジ臭い。インドで買った服を来て鏡の前でルンルンとしていたが、「Uberあと1分で来るから!はよ行くで~!」と言われる。「kawaiiをもっと堪能させてくれ!!!そしてUber呼んでくれてありがとう!!!!」(心の中で叫んでみる) 「はーーーーーいっと!!行きますっとー!!出発。 朝ご飯に「Murugan Idli Shop」に行く。私はドーサを、パートナーはワダと、オニオンウタッパム、ポディイドゥリを食べていた。オニオンウタッパム

          インド旅行記⑥ピックルのオーナーは社交界の貴公子

          インド旅行記⑤チェンナイ料理教室

          2023.9.9 チェンナイ6:30起床 朝ごはんを食べに近所をブラブラ散歩する。チェンナイはどこもかしこもVADA,VADA,VADA!!!マサラワダという揚げ物や、ダルワダという甘くないドーナツみたいな揚げ物、サモサという揚げ物、パンを揚げたやつ…………揚げ物が多い!!1番近くのチャイ屋さんで、マサラワダとチャイを頂く。瓶に入ったクッキーを親父たちが勝手に素手でとってぱくついていた。1枚食べたけど、バター?ギー?油多めで、「おぉ……これは太りそうや……」となる。 イドゥ

          インド旅行記⑤チェンナイ料理教室

          アンダーカレント 映画化されるって。 あの水の中にいた日々を象徴するかのような漫画 始まりと終わりの漫画 映画化されるって。

          アンダーカレント 映画化されるって。 あの水の中にいた日々を象徴するかのような漫画 始まりと終わりの漫画 映画化されるって。

          インド旅行記④チェンナイに移動

          「インドに来たらお腹壊すでー!」と言われがちだが、そういった症状は今のところ全く出ておらず、すこぶる健康体(ちょっと喉がイガイガするかなくらい)の工藤さんインド4日目。 この日はバンガロールからチェンナイに移動する日。その前の腹ごしらえに、パートナーさんリクエストで【Gowdara Mudde Mane】にいく。オーナーさんはカンナダ映画の警察官の役をしたこともある俳優さんだったらしく、映画のポスターがはられていた。海外からのお客さんにもとてもwelcomeで料理もこ

          インド旅行記④チェンナイに移動