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滞在記

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「テラあそハウス」との出会い

「テラあそハウス」との出会い

初めまして、住人のちさきです。
テラあそハウスでの滞在が早くも一か月を過ぎました。

私がテラあそハウスに来たきっかけについて語りたいなと思います。

南阿蘇との出会い近い将来、私は九州をスタートに旅を始めようと計画していました。

それに向けた準備として、昨年末までは、千葉県のいすみ市にあるブラウンズフィールドで短期スタッフとして働いていたんです。すると、たまたまそこのスタッフの仲間たちが、早々

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雲海が見たい!

雲海が見たい!

そう思い立ったら実行あるのみ。
とゆうわけで、冷え込む朝方に早起きして、寝ぼけ眼のまま車に乗り込み、向かったのは南阿蘇にある俵山峠展望所。

早朝から案内役を買って出てくれたのは、南阿蘇村の地域おこし協力隊のコータローくん。

眼下を見下ろしている、寝起きから一時間後の雲海観察御一行様の様子。寒空の下、壮大な景色を目の前に立ち尽くす姿がなんと凛々しいこと。

期待した雲海は!?曇り空が見える。が、

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日常は些細な喜びで溢れている

日常は些細な喜びで溢れている

今から10年前、福島を震源とする大きな地震「東日本大震災」が起きた。

地震が起きた時、私は彼氏と千葉のマザー牧場にいた。
恐らく私が体感した揺れは、起きてから数分経ってからの揺れだったんだろう。
羊のショーか何かが行われる建物の中にいたのだが、天井の照明は少しづつ強く揺れ、スタッフは私たちを安全な場所へ避難するよう連れ出してくれた。

そして外に出た瞬間、不思議な感覚に包まれた。

「え?何この

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他人と生活を共にすること

他人と生活を共にすること

去年の夏頃から、私は共同生活に身を置く時間が長くなった。

かつての私は、人の家に住むことや、シェアハウスに住むことなんて絶対無理~!!!と思ってた、他人が常にいる空間絶対無理人間だった。

他人がいる=常に気を遣う=リラックスできない=自分の時間が取れない=ストレスが溜まりまくる!と思ってた。
なので学生時代も友達の家で飲み会してみんなそのまますやすや眠ってるんだけど、人の家で寝れないから深夜に

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ラクダ山へ朝ハイク

ラクダ山へ朝ハイク

日課にしようと決めた“朝ハイク”。
今日は午後から雨が降るからなのか、雲が少し厚めな感じ。

そんなことは私にとって関係ない!
行くんだ!朝ハイクするって決めたんだ!

って朝から意固地満載の私は、少し登りやすそうなラクダ山へGO★

テラあそから車で15分。
高森から阿蘇方面に走ると右前に見えてきたのが、無骨なゴツゴツ岩。無骨だけど、茶色の枯れ草と岩のコントラストが、まぁきれいなんです。無骨なの

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ちょうどいい距離感

ちょうどいい距離感

このタイトルにした理由。
それは、ここ最近テラあそハウスの運営をお手伝いしながら、よく浮かんでくるワードだなーって思ったこと。わたし個人の感覚ではありますが、心地よい今を伝えたいなーって思って綴りました。

とりあえず、私のシェアハウス経歴からご紹介。私は昔、世田谷の梅ヶ丘という場所で友達とルームシェアをしてました。

その頃はルームメイトの彼女とクラブやフェスでウェイウェイするのが日課。
もちろ

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モンモンからの蕗の薹

モンモンからの蕗の薹

まずは最近このnoteを、いかにどう活用しようかを考えてました。

読み物として活用したい。
あ、でも移住前のツールとして役立つ内容もアップしたいなー。
南阿蘇の旅のしおりとしてもいいよねー。
てか、ハウスルールとして住む前に見てもらうとか。。。

とかとか。

てか全部なんだよなー。
このコンテンツで、ぜーんぶまるっと活用したいんだよなー。

(出た。欲張りな自分。)

個人的なアカウントと勤め

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