気付けば前の記事から1か月弱空いてる。 でもまぁ、そんな事もあるし。約週一ペースってのも別に嘘じゃないとは言ってないし。そもそもネットに真実があると思ってるのが悪い。ね？ 悪びれません勝つまでは。もう負けてる？そうですね。 料理群 ホムベ。 この回は枝豆とベーコンと明太チーズとペッパーチーズを入れてみてフランスパン風なやつ。 枝豆は冷凍のを買ってきて解凍して莢を剝いて、ベーコンは長方形のやつ買って刻んでレンチン。チーズは大人のベビーチーズシリーズ。これも適当な大きさに切
日本に死季が生まれましたね。気候が人を頃しにきている。 黙ってやられるわけにはいかない。古来より人は自然と格闘して生き抜いてきたのだから。 今こそ（荒唐無稽な創作なのかもしれないけど）昔見た記憶がある「爆弾による低気圧の破壊」を実現させるべき時。ていうか低気圧だけじゃなく高気圧も吹き飛ばして欲しい。居座るな。万物流転しろ。 料理 今回は手間がかかってないものから順に貼っていきます。 まずはこちら、玄米パスタの塩マスとトマトのソース。 親がなんか申し込んでて定期的に届くフー
前回がビッグイベント過ぎたためにだいぶ間が空きました。 この間大したことをしていなかったのもあります。あと終わらない夏のせいでもあります。本当に、ガチで、悪い事は99割暑さのせい。 大したことのない料理 だいぶ恒例のホムベ、今回はホワイトチョコ2枚を冷凍庫で冷やしてからバキバキに砕いて、それとミックスナッツの残りを全部ぶち込みました。 甘~い香りが立ち上るいい感じのパンにはなったのですが、もっと菓子パンってベクトルに振り切ってた方が個人的には好み。つまりホワイトチョコをさ
＊この記事は先日の旅行で私が抱いた飛行機へのヘイトを綴ったものなので、見て愉快になることはあまりありません。 それを承知で見たい人だけ、先へ進んでください。 飛行機という乗り物そのものは特に嫌いではない。 空の写真を撮ろうと思うとスマホは機内モードにせねばならないため、デジカメを別途用意した方がいいのはあるが。 私がヘイトを抱くのは乗り降りの際の色々である。 安全のために持ち込めない荷物があるのは理解するのだが、それが多岐にわたるせいで実際に持って行くまで具体的に何が駄目
3日目 動物園へ 眠れないと言いつつ一応は睡眠とって、朝コメも済ませて準備OKからの仮眠。あまりにも油断している。 しかし他人様との約束はみだりに破るものではない。ちゃんと待ち合わせ時刻の5分ほど前に集合場所へ到着。ほぼ時を同じくしてフォロワーAさんが到着。事前に聞いていた通りのお車だったのですぐに分かった。一応、自己紹介代わりに以前参加したオフ会の折に作成した名札をかざす。身分照会は瞬時に終わった。 そのまま少しの間、フォロワーBさんの到着を待ちながら軽い雑談。昨日の話
博物館へ 2日目朝。 前述のようにコメダのモーニングが宿泊プランに入っているため、引換券を持って階下のコメダに行けばモーニングが出てくる。優雅な朝である。 欲を言えばこのモーニングに追加で何か付け加えたかったが、ベルに貼られた「ワンオーダーでお願いします」の文字の圧に屈した。 コメダの他のメニューの量からすると、このモーニングは実につつましやかで、正直少し物足りない。トーストは一枚でもいいんじゃないだろうか。あと、トーストに塗って出てくるものとしてバターとイチゴジャムが
そもそも論（前書きとも言う） 今年（2024年）の盆休みが発生するのか、私の仕事は祝祭日度外視タイプのため、不透明だった。 しかし6月後半あたりから、どうやら盆休みは確定らしいと見込むことができた。 前年、東京へと出かけた事もあり、誰か都合のつくフォロワーに会いに行きたいと思う。そこで非常にゆるく声かけを行ったところ、反応があったフォロワーがいた。 ならば、と、大まかに予定を立て、交通手段をググる所からスタート。 お勧めされる手段は飛行機がTOP。しかし恥ずかしながら私、
前回の記事から2~3週間？空いてるけどその間に怒涛の出来事があったためとても一回の記事には収まらない。 そこでいくつかに分けます。 初回の今回は比較的当たり障りのないところを抽出してお届けします。上澄み。 8月上旬あたり とあるフォロワーさんからお勧めされたので、あまんぞぞで最小サイズを注文して入手。 マーマイト ざっくりと説明すると、これはイギリスやアイルランドの発酵食品（調味料）であり、ビール（エール）を生産する際に発生し、そのままでは使い道のない酒粕的なもの（麦
「好みが分かれる」とかいう言葉で不味い事を度外視して押し通そうとする某お茶なんかにゃあもったいないんだよ、SOUって名前はよ（しかしあれが好きだと言う人も世の中にはいるでしょうし、その嗜好を否定する意図は一切ありません。貴方の好きを否定しないから、私の嫌いも否定しないで下さいね。それが多様性です）。 気力を消費して料理を生み出す 炒め切って、かつ時間がたってしまうと茄子というものは灰色に落ち着こうとするので、見栄えが悪くなる。ん、叶うなら炒めてすぐに食べてしまうべき。 ↑
何だっけ、気温が30度を超えるとソフトクリームよりかき氷の方が売れるとかいうデータが以前あったんだっけ？ 多分ある程度は信用して良さそうなデータだけど、昨今の史上最暑の前ではかき氷と言えど冷凍庫から出して5分で瀕死になるので、あまりにも儚いんよね。ていうかアイスキャンディータイプのさ、こう、棒に刺さってるやつ。パルムとかあずきバーとかホームランバーとかさ。あれらがね、手を汚さずに食えないのよこの気温。歯か頭かを痛める覚悟で一気呵成に貪り尽くさないと無理ゲーなのよ。ホンット、今
酒と主食が作れる食物は偉大だよなぁ。だいたいそれって穀物じゃね？ じゃあ穀物は偉大だってことだなぁ。 恒例のホムベ。今週はソフトパンメニュー。ふんわりもちっとしててナイフを入れづらいって点は良し悪しだけども、まぁクルミ入ってれば大体美味い。 先週までのパンと比べるとなんか紫？灰色？に色づいて見えるのはドライフルーツのクランベリーあたりのせいなのか、ソフトパンの作り方でそうなるのか不明。青くなければ食欲に問題はないので良し。 宮崎県偉大 冷や汁。夏の救世主。 この災害的暑
先週のクルミぶどうパンの断面から今週はスタートです。 りょりー ホムベ、週一でパンを供給する役どころに収まりつつあります。 今週は食パンメニューにゴマ（金ごま）と前回の残りのチーズ＋スライスチーズ数枚を混ぜた。 ゴマに関しては、少々以前の話になるのだけどペッパーミルの新しいやつが欲しいな、となり。2個セットのやつで値段が手ごろなのがあったのであまんぞぞして。取説を見るにすりごまもイケますよ、とのたまうので、ならば一本はペッパー、もう一本は胡麻を入れて使おうと。そのような運
料理 前回ホムベのポテンシャルを、っつー話をしたわけなので、今回も色々試してみたわけですが、↑はクルミ入りぶどうパン。けど、ぶどう入れ過ぎて混ざらなかった系。あとクルミはチキって少ない。本当にこのタイミングで合ってるのか？ 具を混ぜるの。絶賛機械動いてて、丸くなった生地をゴロゴロ転がしてるところでピーピー言ったから、じゃあこのタイミングなんやろな、と頑張ってぶち込んだけど。ハサミで切った袋がギリ開封できてないという人為的ミスで無闇に焦ったけど（全て自業自得）。 今こいつはテ
我が家は朝食≒パンの家です。だというのにホムベ（ホームベーカリーの略）を未所持でした。 ホムベ、ちょっと調べると利点より難点の方が目立って出てくる印象がありまして。だいたいはコスパやタイパのお話。結局トースター＆市販の食パンが手堅いとかそんな感じの。 関係ねぇな こちとら趣味に僅かなりとも金を突っ込めるいい歳したおっさんゾ？ 『欲しい』と思ったなら！ 既に行動は終わっているんだッッ！ 『買った』なら使ってもいいッッ！ っつーわけでよォーっ 買っちまったんだよなァ～。
意味深なタイトルですが例のサムライウェスタンなアレではありません。まぁ読んでみてください。 イースト菌と和解せよ 私、色々料理はするわけで。 ほとんどのアマチュア料理好きが、料理を始めて少ししたらほぼ必ず通過する一点があります。 発酵 一口に発酵と言ってもベースになる菌は様々ありますが、今回触れるのは広く人類の歴史を支えてきた古来からの菌、イースト菌です。 お解りですね、そう、パンです。 日本人の主食と言えば大別して飯orパン。つまりそれほど身近でお手軽な食品なわけで
作り置きって憧れますよね。 時間のある時に、そこまで手間暇かけるでもなく、けど4日くらいは使えるものをさっと作って冷凍庫にでも入れておいて、何かの折に触れて色んなものに使い回す。 そんな事が出来たら「わぁ、この人プロのシュフ（シェフではありません、男女共に主婦/主夫であるという意味の造語です）なんだわ」と誰しもに思われる事でしょう。 というわけで今回の料理はこちら。 肉味噌です 作りやすい分量でのレシピを紹介します。 ・材料・ ひき肉（何の肉でもいい──ただし人倫
