feel yuma|東洋思想・古典鍼灸・呼吸法瞑想

自然を感じ、自然体で生きています。 現代に必要なこと。それは考えるではなく感じること。…

feel yuma|東洋思想・古典鍼灸・呼吸法瞑想

自然を感じ、自然体で生きています。 現代に必要なこと。それは考えるではなく感じること。 古典鍼灸、セッション、呼吸法瞑想、受け付けています。

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我々人間は、何からできているのだろうか?

我々人間は、何からできているのだろうか? 我々人間にとって、当たり前になくてはならないものとは何か? ぼくの答えは、自然だ。 2022年 6月 パートナーと『自然』と人がすきで日本一周の旅に出た 2023年 6月 旅中にぼくの中で『感じる』ことが全てだと固まる 2024年 6月 ずっと胸の内にあった『自然と感じる』への概念が固まる 今でこそ、よく言われるようになったが、 ぼくたちは自然の一部だ。もしくは自然そのものだ。 自然は、最後に人間を創り出した。 自然の

    • 良い気分でいるために頑張らない。イヤな感情を味わい切ると、消える

      良い気分でいるためには、何が大切でしょうか? よくあるのが ・深く考えすぎない ・ポジティブな面を見る ・人や環境を変える などあらゆる選択があると思います。 しかし、大切だと思っていることが、 真実に向き合うことです。 東洋医学で言う根本を見てみる。 ただ、これはなかなかやりたくないですよね。笑 そんな声がたくさん聞こえてきます。 分かります。分かります。 痛いほど・・ あと、何に向き合えば良いのか分からない ということもあるでしょう。 ただ、なぜ、そもそも

      • やってみて気づいた方が良い。

        五月に植えた わさび菜やベビーリフ達が あいにく虫の食べ穴だらけになっている。 鉢で植えた方が良いと聞いていたので、 鉢と畑ともに育てているが、両方で穴ぽこり。 虫が食べるほど美味しいんだろう、と良しとしていた。 しかし、自然世界の中は 人間が思うことと、ひと味ちがう。 実は、虫が来るということは、 弱っているということ。 ハイエナをイメージすると分かりやすいように、 動物も弱っている動物に群れる。 ハエやショウジョウバエも、 もう時期終わりそうな命の元へ駆け寄る

        • 武力では平和は守れない

          ぼくらは知らないようで、知っている。 そして、知っているようで、知らない。 生命の大切さ。 戦いでは悲しみしか生まないこと。 可能性は無限大であること。 子供に幾度となく、 伝えることだったりする。 だけど、当の本人は 知っているようで、知らない。 ぼくらは 忘れてしまう生き物。 今日見ることのできた自主上映名は 「荒野に希望の灯をともす」 アフガニスタンで30年支援をしてきた とある日本人医者 中村哲さんに密着した物語。 ぼくは恥ずかしながら中村さんを知らな

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        我々人間は、何からできているのだろうか?

          シワを喜ぼうよ 幸せを感じようよ

          とある女性と話していて、 もうすぐ31才になる。旦那におばさんって言われたと言っていた。 とても残念なことに思う。 年齢もシワも、あなたがこれまで頑張ってきた証なのに。 ある日、パートナーの笑いシワを見て 泣いていたことを思い出した。 シワを喜べる状態は、 シアワセ倍増します。 なぜ、僕たちはシワを醜いものとしているのでしょうか? なぜ、すべてを排除しようと思い始めたのでしょうか? シアはこれまで、ほほえんだりしてきてできた 溝。 年齢はこれまで、無事生きて経験を

          シワを喜ぼうよ 幸せを感じようよ

          持続可能な生き方

          みなさん、『サスティナブル』って よく聞くようになりましたね。 ぼくは、この概念を6年前くらいに 聞き素晴らしい。と強く感じたのを 今でも覚えている。 意味としては、 「持続可能な」「ずっと続けていける」 そうだよな、って。 持続的に可能な状態じゃないと、 もったいないというか 繋がっていなかない。断続的な感じがする。 これはぼくの中で、 あり続ける大切な概念である。 ただですね、 この考え方を世界で一番してきたのは、 ぼく日本人だと思うんですよね。 他者のお金を

          夏こそ常温を。それだけで体は変わる

          寒い時期は温かいものを飲むと思う。 ただ夏に近づくと何も考えず 冷たいもので喉を潤したくなる。 これを見つめ直していくと 体が元気になってくよ〜って話。 僕はその習慣にして 体や胃腸が逞しくなってきた! 体は畑のように土づくりして 成長させるものです。 10年くらいやっていますが、 昔は、暑い時に飲む冷たい飲み物が すきだった。 ですが、肌の出来物や体の冷えは 感じていた。 血流に問題ありですね〜 当初は、自分の体を変えたくて やっていたが、次第に我慢もなく、

          夏こそ常温を。それだけで体は変わる

          手間という豊かさ

          ぼくは手間隙かけることが これから日本人が豊かさに気づきやすい ポイントなのでないかと思っている。 たとえば、メモを書くときも、 パソコンのタイピングより アナログの手書きの方が記憶力や脳への 刺激が強いと言われている。 指の動作の数 ・PCタイピング:8種類 ・手書き:10000種類(一万種類) と言われている。 なぜなら「手」は思考のアクセル! 「ペンフィールドのホムンクルス」 という図があります。 これは、脳内で感覚を司る 「感覚皮質」の面積のうち、 体の各

          白米と玄米

          ぼく達が当たり前かのように 日常で頂いている日本のお米は、 信じられないくらい美味しいですよね。 日本では米という字を 大切な印で多用しますよね。 「※」←ここ重要!って時に使う米印 本来、ぼくらの使う気といういう字は 『氣』だったわけです。 中に重要マークの米が居ます。 そんな米ですが、昔から食べていた米と 近代で食べている米は一味違うようです。 白米は江戸の当時、作っても 多くを年貢として支払っていたため 米はとても貴重だったようですね。 白米ばかり食べる人

          医業から農療へ

          米は、日本人の食にとって 欠かせないものであり、 「氣や精神」に米が使われるほど 根幹なものだと思います。 近年 ますます 暮らしは便利になる一方、 ますます 病人や病名は増える一方です。 それには、 業がかなり関わっています。 【業】とはなにか。 簡単に言うと、ビジネスです。 ビジネス中心。 要は、資本主義。 大切なことは 人が作ったものではなく 源である自然や、自分の魂に すでに宿っていると感じます。 なので、 医業ではなく、医療へ戻り そして食の大切

          「大丈夫」という魔法のことば

          不安になってみたり、 心配になってみたり、後悔してみたり そのような時の自分の心情は 気持ち良い状態とは遠のく。 ぼくは小さい頃から、 『大丈夫。』 という言葉を日常に使っているよう。 無条件に「大丈夫!大丈夫やん!」と 言うぼくに、母親は、当てにならん!と そう言われてきた。 でも、だって、大丈夫やん✌️ 今だってそう思う。 大切なことは、 『今の自分の感情・状態ですよね?』 ここ、とても大切なことやと思う。 よく過去の後悔や未来の不安や心配を しているが、

          女性も筋トレしたら日本が終わる Ⅱ

          (前回に並び少し刺激ありです) 前回は男性の筋トレについて。 今回は女性の筋トレについて 意義を唱えたいと思う。 近年、男性が何にもならない 筋トレに火がつき頑張っている。 と同時に女性も増えている。 ぼくは、これがとても良くないと思う。 そう思うのはぼくだけかな。 男女ともに、家の中で健康として 自重(自分の体重)で屈伸運動したり 腕立て、四股踏みする分には良いと思う。 しかし、女性までジムへ通っている。 ここから生まれるデメリットと 未来予測を今回のノート

          女性も筋トレしたら日本が終わる Ⅱ

          筋トレは日本人を弱くする

          (今回の内容は多少刺激ありです) 筋トレとは、筋肉を破壊する行為。 目的は、体を大きくするためだ。 そんな動物はいない。 あることをしていると筋肉は バランスよく拡張する。 では何をする? という内容です。 ここから言う筋トレは重りを持ったもの。 (自重の鍛錬は良いと思う) ーー いま流行りの筋トレについて、 タイトルのようなことを言う人は なかなか居ないだろう。 僕は声を大にして言いたい。 アスリートは使える 筋肉のためにやっている。 目的も違うだろう

          固定概念を外した生き方

          さっき、食器を洗っていたときに決めた。 あれは7年前くらいの時に 20年くらい世界に居て、ぼくが過去に上京した頃くらいに 同じく上京して、たまたま出会った年上の友達がいる。 彼といると、これまでの生き方が極端に違うから、 いろんなことに気付いておもしろい。 ぼくは今でも忘れない感動的な地味な話がある。 一緒にごはん作って食べているときに、 皿に乗っているクリーム状のもの取りたい時に、 取るスプーンがなかったから、彼はキッチンへ取りに行った。 すると、フォークを持って

          プロフィール-後編-

          5|ワンネスの体験| 主に呼吸法・瞑想や シーターヒーリングを学び、 ヨガや東洋医学に触れ続けている。 しかし、感覚的な世界だけではなく 理屈でも物事を理解したい と思うようになり、 様々なセミナーで学びを得る。 その中の一つで世界No.1コーチと いわれている方のセミナーを受講 このセミナーをきっかけにその後 僕はワンネスという世界を初めて体験した。 星や海、大地、地球、 と自分が一つだった。 万物と一体となり、 万物が僕であり、僕が万物という感覚 自分

          プロフィール-前半-

          ぼくの、今に至るまでの ストーリーを書いてみました。 前半後輩の2部構成 ギュッと凝縮したつもりです。 1|自分に嘘をつき続けた17年間| ぼくは幼い頃から絵や彫刻、 芸術の世界で自分を表現することに 喜びを感じ、自然に触れ合うことが 無性に大好きな少年だった。 自然や芸術に触れ合っている時は、 時間という概念がないような 気がづくと『今、ここ』しかない感覚が とにかく心地良かった。 この頃から、芝生に寝転ぶと、 ホームに帰ってきたような 大きな安心感を感じてい