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医業から農療へ



米は、日本人の食にとって
欠かせないものであり、

「氣や精神」に米が使われるほど
根幹なものだと思います。

近年
ますます
暮らしは便利になる一方、

ますます
病人や病名は増える一方です。

それには、
業がかなり関わっています。



【業】とはなにか。
簡単に言うと、ビジネスです。

ビジネス中心。
要は、資本主義。


大切なことは
人が作ったものではなく

源である自然や、自分の魂に
すでに宿っていると感じます。

なので、
医業ではなく、医療へ戻り

そして食の大切さ
原点回帰して、農へ。



体に入れているものは全てが
自分の一部となる。
体だけではなく性格や人格形成まで。

もっというと
人生の一部になる。


科学的な死んだものの方が
常識な現代、

生命ある自然なものの方へ
更に関心を向けたいですね。


ぼくは医療をしているが
農療というのが良いのではないか

というコンセプトがふと降りた

これから農は
農業から農療へいくんだなぁと。

【療】とはなにか。
なおす・いやす

体験をすることで、
食の有り難みと、当時に
自然に直で触れることができる。


太陽の下、土を踏んで汗だして
青と緑と茶に囲まれる。

木や植物から下垂れる水を想うと、
人間も同じ存在だと感じる。

ひと家族1年分の田畑をみんなで手植え


とても植物的で、自然的。
自然体な自分を感じる。

もはや農は、農療。

体験をしていく中で
自分が今まで食べてきたものの価値や
生産者の努力も一部体験できる。

頭で分かったようになるのではなく
何事も実践して、体験してみる


実際に
体で体感する、
体で体験する、ことが経験となる

医業から農療へ!
そうぼくは思いました。

すてきなメンバー


シャンティクティ  田植えの会
参加させて頂きました。

子供を自分らで育てた米で
育てたい、という想いがあり
学びながら参加できて嬉しいです。


生産者の方の汗と、
自然が太陽に向かって伸びる喜びを

これまで頂いていた事を
改めて感じることができました。

「田んぼのいのち」よみきかせ
うたう・かなでる
もりもりたべる
かたらい




ありがとうありがとうありがとう
考えず感じよう
feel yuma

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