見出し画像

固定概念を外した生き方


さっき、食器を洗っていたときに決めた。

あれは7年前くらいの時に
20年くらい世界に居て、ぼくが過去に上京した頃くらいに
同じく上京して、たまたま出会った年上の友達がいる。

彼といると、これまでの生き方が極端に違うから、
いろんなことに気付いておもしろい。


ぼくは今でも忘れない感動的な地味な話がある。

一緒にごはん作って食べているときに、
皿に乗っているクリーム状のもの取りたい時に、
取るスプーンがなかったから、彼はキッチンへ取りに行った。

すると、フォークを持ってきた。
どうやらスプーンはなかったようだ。

いや〜フォークだと、全然と取れないよ?w
と思っていたら、


なんと、なんと、、



逆側ですくったのだ!!
その時の自分としては、見た目だはわからない驚きを隠せず、
内面では、す、すげー。と思った。

そんな活かし方があるのかと。
人の三倍、発想が豊かな人ではあったけど、ぼくとしては
度肝を抜かれて気分。静かに感動していた。


当時、1人暮らしの自分の浴室を見ると、
当たり前のように浴室の椅子などがある。
それにもちゃんとしてるね、って言われたw

なぜなら、海外では立ってシャワーだから、
家の中に置いてある用具が日本とは違う。

しっかり足を見て触ったりしたことなかった
と言って、浴室椅子を買っていた。

ぼくは、旅前から
『人といると自分を知れる』
と言う言葉を大切にしている。


自分では、そう言うものでしょ。
といった当たり前な感覚や常識も、隣の人とは違うし、
国を越えたり、心に踏み入るパートナーとはそれを加速させる。



**

さて、本題に入る。

今日の内容は、5年前のぼくの固定された概念という
ものを抽象的に観察した体験だった。


ここである体験をしてみてもらいと思う。

問題を解いてみてください!

イメージして〜。


<問題>

ろうそくと箱一杯の画鋲・マッチがあります。
テーブルにロウがたれないように、ろうそくを壁に取り付けてください。

制限時間2分



一旦、ここで切るので考えて感じてみてください〜

答え↓
URL

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?