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女性も筋トレしたら日本が終わる Ⅱ


(前回に並び少し刺激ありです)

前回は男性の筋トレについて。

今回は女性の筋トレについて
意義を唱えたいと思う。

近年、男性が何にもならない
筋トレに火がつき頑張っている。

と同時に女性も増えている。


ぼくは、これがとても良くないと思う。
そう思うのはぼくだけかな。

男女ともに、家の中で健康として
自重(自分の体重)で屈伸運動したり
腕立て、四股踏みする分には良いと思う。

しかし、女性までジムへ通っている。

ここから生まれるデメリットと
未来予測を今回のノートで言おう。


まず、女性と男性は性別が違うとだけ
思っている人が多い。
そんなわけはない。


たとえ人工的に子供が
できるようになったとしても、

世界に女性がいなくなったら
破滅するだろう。

何が言いたいかというと、
女性は精神性の生き物だからだ。

女性は子宮で考え、感じている。



一方、男のように感じることより脳筋へ
フォーカスし始めたら、

世界は愛と平和が減っていき
合理主義は進むだろう。

男性主義な世の中だが、
仮にいなくなっても良い方は男性。
なぜなら、元々はいないのだから。

男性は遺伝子的に劣性で
染色体の数が足りない。

言い方は極端だけど、
要は奇形児のようなかんじ。


完璧な状態というのは、
子孫繁栄できて、目に見えないことを
女性はイメージできる。

これが本来の女性の
心と体の柔らかさなのだ。と
ぼくは思う。

何でも男性のように、西洋的に
やれば良いという問題ではない。

日本人には日本人の
適切なやり方があるからだ。

昔の日本には、女性がビキニを着たり
肌を過剰に露出することはなかった。


今では、ボディビルの大会でも
女性は肌を見せて戦う。

さて、何と戦っているのだろう。
女性らしさや、女性としての柔らかさ、
美しさは何も感じない。

男性の筋肉は皮膚についているが、
女性の筋肉は骨についている。

だから、女性の肌や触り心地は柔らかい。
そんな女性がゴツゴツになっていくと
この世から安堵感は消える。


赤ちゃんがお母さんとお父さんの
どちらからも抱っこしてもらって、

どちらも岩っぽかったら
ずっと泣いてるだろう。


その包みこまれるヨギボーみたいな
状態が落ち着くのである。

欧米では、
脱ぐほどセクシーと言われ


もともと日本では、
隠すほどセクシーと言われる。

価値観が変わっていくのは
残念で仕方がない。


欧米の車は、見た目重視
日本の車は、機能を重視

どれもこれも、
たまたまそうなったわけではなく、
日本人の繊細な心が創り出している。

それを日本人女子は、欧米女子を憧れ
プロテインを飲んでエアポッツで耳を塞ぎ
今日もひたむきにアメリカ人を目指している。

本来、日本人の思う美しさ女性とは、
気品や立ち振る舞い、
手の運びや丁寧な身なり。

それを体現する心。
なのではないのか。

男性と女性も別ものだし、
日本人と外国人も当然、別もの。


なので、痩せたい方はジムに行き、
重いものをわざわざ担ぎに
行くのではない選択が良いのではないか。

僕のおすすめとしては、
畑や暮らしのこだわり、
和の習い事を始めることなどです。

男性は武道で、女性はお茶みたいに。


食や立ち振る舞いにこだやれば
自然に痩せて美しくなると思います。

お茶や花、お着物の世界は
日本人に必要な、全てを学べ
深みを与えてくれるでしょう。
また、お作法や話し方などですね。


もしくは、ヨガやピラティスでしょうね。
ヨガは本来、健康運動ではなく、
アーユルベーダの中の一つのでした。

今は行為のみ残っている感じかな。
日本の武道も同じでしょうね。
残っているだけで素晴らしいのかもしれません。

ただ、お家の掃除をしていれば、
体温は上がり汗はかきます。

併せて日本人の食生活に戻せば自ずと
痩せてくるはずです。

なので、暮らしが結局大切なのです。

鉛を持つ女性ではなく、
女性性を大切に持つ女性が
いてくれる今後の日本は安泰です。


ありがとうありがとうありがとう
考えるな感じよう
feelyuma

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