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夏こそ常温を。それだけで体は変わる



寒い時期は温かいものを飲むと思う。

ただ夏に近づくと何も考えず
冷たいもので喉を潤したくなる。

これを見つめ直していくと
体が元気になってくよ〜って話。


僕はその習慣にして
体や胃腸が逞しくなってきた!


体は畑のように土づくりして
成長させるものです。


10年くらいやっていますが、
昔は、暑い時に飲む冷たい飲み物が
すきだった。

ですが、肌の出来物や体の冷えは
感じていた。
血流に問題ありですね〜


当初は、自分の体を変えたくて
やっていたが、次第に我慢もなく、
無意識で常温や温かいものを選ぶようになっている。

まず大切なことは、朝起きてから
はじまりはじまり
どんなに汗をかいて起きたとしても、
過ちを犯してはなりません!

そもそも冷蔵庫に冷たいものを
入れておくこと自体を控えたい。
準備してなかったら飲みませんからね!

今回のテーマである
 ”何を口へ入れる” かが大切である。
ということ

そこで、まず共通認識を持ちたいとおもう↓


**

ここでイメージしていただきたいのが、
飲むというのは・・口に入れて終わり。

というのが、僕らの認識になっている。

ただ、喉はただの通過点。
口に関しては玄関なだけ。

僕たちは、この口と喉を通る
わずかの間のみで
食べるもの・食べたいものを決めている。

具体的に言ったら、味覚ですね。

これはある意味・・おかしい。

体に「入れる」ということは
自分の一部になること。
入れた後の方をもっと気にした方がいいと思う

**


そこで、また話を元に戻すけど、
朝イチで冷たいものを飲むと、胃腸はびっくり。

だからと言って、絶対に白湯を
飲みましょうって
極端じゃなくても良いけど、

僕は飲み物は基本、常温でいただきます。

考えてみてください。
最近まで冷蔵庫はなかったんですよ!



1960年台に一気に普及し、
今ではなくてはならないものになっている。

ただそれまでは、なくても良いものだった。
普及したから、なくてはならないもののようになっただけ。


どこまでも便利に飢えている人類だけど、
その分、体は付いていけず病人と病名が増えているのが現実。

そして冷たいものは、
グビグビ・ゴクゴクしたくなる。
さらに良くないですね〜。w


内臓は、土にいる虫のような感じ。
ずっと陽の光に隠れている。

レンガなどをずらすと、
ミミズやダンゴムシが顔を出して
慌てだす光景をみたことがあると思う、
あんな感じ!

衝撃を与えると、びっくりする。


大切な会議があって緊張して
トイレに駆け込んだりする。

胃腸は敏感。ではなく、
感情を表しているよ。

刺激的なものは極力避けてもらって
体は体温を守り、逆に向上させると良い

体温が1度下がると、
免疫は30%下がります。

体温が1度上がると、
免疫は30%上がります。


ただ、あまりこういう数字に囚われず
自分の体と感じて〜お話しして〜

どうしていったらご自身の体調や、
自分の中に居心地が良いのかを
もっと感じてみよう!

なので、基本は通年で常温以上のものを
飲んでいただくのが、

自然的だね。

欲に終わりのない暮らしではなく、
もっと身近な、ずっと人類が
やってきた暮らし方を。


自然にならって、やっていけば、

もっともっと体は喜ぶよね。


その 感覚 を大切にしていきましょう。

あたたかく  あたたかく

ありがとうありがとうありがとう
Don't think just feel.
feel yuma

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