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60年代、70年代のロック系音楽が大好きです。 サッカーも大好きで、今はユーロ2024…

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60年代、70年代のロック系音楽が大好きです。 サッカーも大好きで、今はユーロ2024を観るのが、嬉しい寝不足な楽しみです。 日本では家長昭博のファンです。 あと、映画や本も大好き。 なお これは、メモ等に書いたものを転記した備忘録です。 順次、書いていきます。

最近の記事

今朝のウォーキングミュージック ローリングストーンズ「山羊の頭のスープ」1973年

今朝のウォーキングミュージック ザ・ローリング・ストーンズ「山羊の頭のスープ」1973年 「悲しみのアンジー」 ヒットしてたなあ、このシングル。 当時、人気絶頂だったボウイの妻の名がアンジーで、そのことを歌ったのではないか、と当時は言われたりもした。 ミックとボウイもそういう仲(男女、どっちもイケると言われていた)で、互いの妻のビアンカ・ジャガー、アンジー・ボウイと4人での関係があるとも言われていたり。 今はそんな話、聴いたことないから、根も葉もない噂だったんだろな。 この

    • 今朝のウォーキングミュージック ジョージ・ハリソン1973年

      今朝のウォーキングミュージック ジョージ・ハリソン「リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」1973年 これ、当時、A面だけFMで放送したのをエアチェックしたカセットを愛聴していた。 1973年は元ビートルズの4人が揃ってアルバムを出していたが、全部買えるほどの金は高一の私にはなかった。 ディランの昔のアルバムとか、他にも買いたいの、たくさんあったしね。 というわけで、A面だけ、カセットでよく聴いていた。 もちろん、シングルの「ギブ・ミー・ラブ」も気に入ったが、特に「スー

      • 今朝のウォーキングミュージック リンゴ・スター「リンゴ」1973

        今朝のウォーキングミュージック リンゴ・スター「リンゴ」1973年 1973年 ビートルズだった4人とも、アルバムを発表。 ジョージの「リビング・イン・ザ・マテリアルワールド」 ポールの「レッド・ローズ・スピードウェイ」 ジョンの「マインド・ゲームス」 どれも好きでしたが この「リンゴ」 他の3人が参加してることで、当時、かなり話題になった。 また、一曲一曲、出来が良かった。 大好きでした。 他の3人の他にも、グラムロック全盛期でマーク・ボランとかも参加したのは話題でした。

        • 今朝のウォーキングミュージック スージー・クアトロ「サディスティックロックの女王」1973年

          今朝のウォーキングミュージック スージー・クアトロ「サディスティック・ロックの女王」1973年 スージー・クアトロ デビュー曲を聴く前に ミュージックライフ誌での宣材写真を観た瞬間からファンに。 黒いレザーのジャンプスーツで、思わせるぶりに真ん中のファスナーを開けた写真。 これ、1発で、少年、やられました。  そのあと NHK-FMの発売前の新譜を流してくれる番組で、デビュー曲「キャン・ザ・キャン」を放送してくれた。 しかし、その正式な発売前の放送はステレオでなく、なぜかモ

        今朝のウォーキングミュージック ローリングストーンズ「山羊の頭のスープ」1973年

          今朝のウォーキングミュージック ヤードバーズ1966年

          今朝のウォーキングミュージック ヤードバーズ 「ロジャー・ジ・エンジニア」1966年 私が小3くらいの発売なんで、リアルタイムでは全く知らない。 私がジェフ・ベックに夢中になった頃、高校生の頃の話 音楽誌「ミュージックライフ誌」に、クラプトン、ベック、ペイジの3大ギタリスト特集があり、ヤードバーズを聴きたいと思ったんだが レコード屋で手に入るヤードバーズは、ネス湖の恐竜がジャケットのLPしかなく、それは今から思うと、ハーフオフィシャル盤みたいなもんで、中途半端な選曲でした。

          今朝のウォーキングミュージック ヤードバーズ1966年

          今朝のウォーキングミュージック デビッド・ボウイ「ピンナップス」1973年

          今朝のウォーキングミュージック デビッド・ボウイ「ピンナップス」1973年 「アラジン・セイン」が出てすぐに発売されたカバー集。 60年代の曲を取り上げていて、知ってるのも初めて聴いたのもあった。 発売前に「Sorrow」はよくラジオでら流れてたし、テレビでも観た記憶がある。 あれは、「1980フロアショー」と言われるボウイのテレビ番組? 記憶は薄いけど、この曲はよく覚えている。 いい曲だね。 あと、なんといっても、「シー・エミリ・プレイ」のかっこよさと言ったら。 改めて、

          今朝のウォーキングミュージック デビッド・ボウイ「ピンナップス」1973年

          今朝のウォーキングミュージックDavid Bowie「アラジンセイン」1973年

          今朝のウォーキングミュージック David Bowie 「アラジン・セイン」1973年 バックバンド、スパイダース・フロム・マースの最高潮時期のアルバム。 1973年のこれとカバー集「ピンナップス」が、ミック・ロンソンのいるスパイダース・フロム・マースの頂点であり、最終地点。 ほんと、かっこいい音。 後から加わったピアニスト、マイク・ガースンが彩りを広げて、バンド最高潮としか言えない。 1972年から1973年にかけてのツアーで磨いたというか熟成したというか、実にいいバンド

          今朝のウォーキングミュージックDavid Bowie「アラジンセイン」1973年

          今朝のウォーキングミュージック T.Rex「ザ・スライダー」1972年

          今朝のウォーキングミュージック T.Rex 「ザ・スライダー」1972年 昨日の「タンクス」からさかのぼる形で この「スライダー」を聴いた。 私、中3 深夜放送とか、よく聴いていた。 ラジオが夜の友であった。 そのラジオから、T.Rexの来日のニュースが。 「50年代、プレスリー! 60年代、ビートルズ そして、70年代は、T.Rex !!」 というセリフ、よく覚えている。 その来日のラジオCMに流れていたのが「メタル・グルー」 その時は意味を考えなかったが 和訳すると、「

          今朝のウォーキングミュージック T.Rex「ザ・スライダー」1972年

          今朝のウォーキングミュージック T.Rex「タンクス」1973年

          今朝のウォーキングミュージック T.Rex 「TANX」 1973年 「メタル・グルー」や「テレグラム・サム」の入ってるLP「スライダー」は発売直後でなく、少し経ってから。 発売を待ちに待って買ったのは、この「タンクス」 日本来日時に録音した曲も入る全盛期のアルバム。 ツェッペリンのセカンドと同じく、ツアーで忙しくまわりながらも、湧いてくる創作意欲を抑えきれないが如く、滞在地でも録音してしまったアルバム。 これが大好きでね。 発売を首を長くして待っていたこともあるかな。

          今朝のウォーキングミュージック T.Rex「タンクス」1973年

          今朝のウォーキングミュージック「カルメン」1973年

          今朝のウォーキングミュージック カルメン 「宇宙の血と砂」1973年 ユーロ2024でのスペイン優勝にちなみ 遅ればせながら、フラメンコ・プログレッシブ・ロックといわれたカルメンを。 これは当時、NHK -FMでアルバムまんま放送したのをカセットに録音し、愛聴してたのを2年後くらいに輸入盤で購入。 なかなかCD化されなかったので、パイオニアのCDレコーダーを使い、自分でCDにしたのをよく聴いていた。 いまは、ちゃんとAppleMusicに。 もちろん、CD化もされている。

          今朝のウォーキングミュージック「カルメン」1973年

          今朝のウォーキングミュージック「エリック・クラプトン レインボーコンサート」

          今朝のウォーキングミュージック エリック・クラプトン「レインボーコンサート」1973年 当時、ミュージックライフ誌では、さんざんな評価でした。 記憶では、1ページを使って紹介してましたが、あまり良くなかった記憶。 「エリック・クラプトン、ソロ」「レイラ」を出した1970年から「オーシャンブールバード」の1974年までなし。 当時、ドラッグでへろへろで、見かねたピート・タウンゼントが仲間を集めて、クラプトンのために開いた1972年のコンサートの模様が1973年に出たこのアルバ

          今朝のウォーキングミュージック「エリック・クラプトン レインボーコンサート」

          今朝のウォーキングミュージック

          今朝のウォーキングミュージック エリック・クラプトン「461オーシャン・ブールバード」1974年 これはもうリアルタイムで発売待って買った。 なんせ、「レインボーコンサート」とかもあったが、ドラッグとかでクラプトンお休みの時期。 ディランではないが、偉大なる復活の作品。 一曲目から、実にかっこよかった。 鮮やかなギターのイントロに乗る軽やかなスライドギター つかみは抜群だった。 「ギブミー・ストレングス」「レット・イット・グロー」とかのバラードも良いし 「ゲット・レディ」

          今朝のウォーキングミュージック

          プレイヤー誌のおかげでした

          プレイヤー誌のおかげです 4 プレイヤー誌は「スライドギター講座」「ベースギター講座」とか、いろいろコーナーを連載していた。 多重録音やるのにベースギターを手に入れた私、「ベースギター講座」、特に別冊だったか特別号だったか、基本のベースラインが載っていて、それが大変助かった。 なにしろ、音楽知識ないのに人に教えてもらうのが嫌いな私、ひそかに本で学んでいたりしたのです。 ベース持ってるだけで、別にベーシストでなくも、ベースいないバンドによく誘われたりしてた。 電話で「ベー

          プレイヤー誌のおかげでした

          2012年6月29日荻窪ブルースギターフェスティバル

          2012年6月29日(金) 荻窪ブルースギターフェステイバル 松川純一郎(vo.g) 森園勝敏(vo.g.ex四人囃子) 小安田憲司(vo.g) 藤倉嗣久(vo.g) 坂野宝(vo.g) 倉本巳典(b) 小野秀夫(ds) 5人のギタリストによる競演とか いやあ ギターって素晴らしいですね  って一言しかありまへんでした 19時半 相棒と荻窪ルースターへ 地下に降りる階段でいきなり小安田君と再会 たぶん30年ぶりくらいか 彼はそのまんま年齢を重ねた感じだった 変わってな

          2012年6月29日荻窪ブルースギターフェスティバル

          2024年7月11日ウォーキングミュージック

          今朝のウォーキングミュージック デイヴ・メイソン「Certified Live」1976年 邦題「デイヴ・メイソン、ライブ 情念」 AppleMusicになかったので、自分で入れた。 久しぶりに聴いた。 いいライブ盤だね。 さて、この邦題「情念」で、友人E君と議論になったと前に書いた。 私 昔から「論破」なるもの嫌いでね 感じ方は、皆それぞれなんで、違う考えを否定しない。 そうかあ、そう思ってんのかあ 私とは違うのね てな具合だ。 なにからなにまで論破し、上に立ちたい な

          2024年7月11日ウォーキングミュージック

          2024年7月10日 今朝のウォーキングミュージック

          今朝のウォーキングミュージック デイヴ・メイソン「ライブ・アット・XMラジオ」2004年(?) ライブ盤「情念」を久しぶりに聞こうとしたら、AppleMusic に無い。 たまに、「なんで、これがないの?」ってのあるんだよね。 で、AppleMusic にあったライブを。 「アローン・トゥギャザー」時代のやトラフィック時代の曲とかやってんのね。 けっこうCBS時代の、少なめ。 やはり目玉は、「見張り塔からずっと」か。 記憶では、初めての名古屋赴任時、1992年頃かな、あち

          2024年7月10日 今朝のウォーキングミュージック