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2024年7月11日ウォーキングミュージック

今朝のウォーキングミュージック
デイヴ・メイソン「Certified Live」1976年
邦題「デイヴ・メイソン、ライブ 情念」

AppleMusicになかったので、自分で入れた。
久しぶりに聴いた。
いいライブ盤だね。
さて、この邦題「情念」で、友人E君と議論になったと前に書いた。

昔から「論破」なるもの嫌いでね
感じ方は、皆それぞれなんで、違う考えを否定しない。
そうかあ、そう思ってんのかあ
私とは違うのね
てな具合だ。

なにからなにまで論破し、上に立ちたい
なんて人が最近は多いらしいし
そういうひとが人気らしいね。
論破王なんてのもいるみたいね。

私は「情念」は感じなく、タイトルは間違いと。
E君は、まさしく「情念」というタイトルは相応しいと。

それにしても
私はE君となんで仲良くなったのかな
彼とは小中学いっしょだが、一度も同じクラスになったことはない。
高校は別。 
彼が行ったのは
私らの地域ではクラスで1番くらいが行くような高校。
私が行った地元の高校より2段階くらいは上。
しかし
高校の頃
大学の頃
日曜日だったり夏休みだったり
仲間何人かで集まってた。
私はディランが1番好きだったが
彼はニールヤングやグラハム・ナッシュとか、よく聴いていて、レコードとか聴かせあったりしてた。
今思うと、どうやって仲良くなったかわからん集まり、あったなあ。
友達って、そういうもんだよね。
いつのまにか、話しするようになり
集まったりするようになる。
いろんな話をしたが
考え違っても論破なんてことはなく
互いに尊重しあってたと思う。
レコードとかも、自分の好みではなくも、互いに聴かせ合うときも、じっくり聴いたね。
レコード貸し借りもよくやったよね。
買うとき
それぞれが担当みたいなのがあり
貸し借りで、いろいろ聴けてよかったな。
昔は、YouTubeもサブスクもないからね。
まだレンタル屋もなく
自分で買うか、友人が買ったのを借りるかだった。
さて、久しぶりのデイヴ・メイソンのライブ
やはり楽しいね。
最初はトラフィックの曲なのね。
それで会場を温めて、CBS時代のとか行くのね。
「見張り塔からずっと」は、やはりウケてるねえ。
イーグルスのランディ・マイズナーの持ち歌「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」やってんのは、当時びっくりしながら、なるほどとも思ったっけ。
「Give Me A Reason Why」では、つい歌ってしまった。
小雨が上がってる隙にウォーキングしたから、ひとが少なかったから、イヤホンに合わせて歌っても大丈夫だったかな。

ウォーキングの前
午前四時からユーロ2024
イングランド対オランダを観て
22歳の期待の新鋭サカがいるイングランドが見事に勝利。
これで決勝は、16歳ヤマルと21歳ニコ・ウィリアムスという天才がいるスペインとの戦い。
楽しみで仕方ない。

昨日までデイヴ・メイソンだから
今朝は違うのと思ったが
イングランドの勝利に
イギリス人、デイヴ・メイソンにまたしても。
まあ、この時期のデイヴさん、まるっきりアメリカンロックだけどね。

私が初めて夢中で観たユーロ2004で、19歳のクリスティーナ・ロナウドにびっくりしトリコになったが、この2024以降は、誰に夢中になるのか。
決勝が楽しみだ。


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