2024.06.14 念願のイスタンブール!
「こっちが『アジア側』かぁ!」
1時間飛行機が遅延し、結局カドキョイに着いたのは16時。だが、まだ日は高い。
地下鉄のホームから地上に上がり、最初に目に映ったのはマルマラ海。ベンチに腰掛け、水辺を眺める人たち。乗船場の前に点々と並ぶシュミット(円形のパン)屋さん。思っていたほど暑くなく、半袖で気持ちが良いくらいだった。
イスタンブール。アジアとヨーロッパの狭間。
世界史の資料集の表紙がイスタンブールで、最初の授業のとき教わった。なんてきれいで、異国情緒溢れた素敵な場所なんだ