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長く働く(気分は個人事業主)
「定年になったら今の会社を辞めて、なにか新しい事を始めたい」と思っていても、十分な準備ができないまま定年を迎え、結局再雇用を選択する人も多くいらっしゃいます。
そんな人は、気分だけは独立した「個人事業主」として、働いてみてはいかがでしょうか?ベテランならではの「知識・スキル」を活かして、自分の付加価値を生み出せる業務を自ら会社に提案するのです。
定年が近づくと、会社側との定年後の勤務意向確認の
再雇用を選択する前に確認すべき事
定年直前になって、会社側から提示された、具体的な給与・業務内容・勤務地等が、自分の希望に合わないと思っても、その時点では、他の選択肢は限られており、結局仕方なく「再雇用」を選ぶ事になりかねません。
再雇用を選ぶにしても、他の道を選ぶにしても、大切な事は、事前に必要な情報を集めて、自分で選ぶ事ではないでしょうか?
①給与水準
賞与も含めた年収ベースでいくら位になるのか?(一般的には3~5百万程度)
定年再雇用(私の場合)
私は、ちょうど3年前の21年3月末に定年を迎えました。花束をもらって、拍手で送られました。以前なら、笑顔で家族に迎えられ、簡単なお祝いをしてもらい、翌日から、家で過ごしていたと思います。現在は、色々な事情でその後も働く人が大半であり、私の場合も再雇用となり、翌日も同じ職場に出勤しました。座席が真ん中から端っこに変り、少し小さめの新しいハンコを渡されました。昨日までの私の座席には、以前の部下が座って
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定年って、会社員にとって大きな転機ですね。
定年まで一生懸命働いたら、後はなんとかなると思っていましたが、いざ自分がなってみると、そうではありませんでした。(笑)
会社任せには出来ず、自分で考えなければいけないことも多く、結構戸惑っています。
そんな私が感じた不安や疑問について書いていきたいと思います。
まずは、そもそも「定年ってなに?」を調べてみました。
明日5月13日(月)より、出来るだけ