本の正しい読み方…❓
本を読むことが苦手です
本を書くことが苦手です
けれど
読んでいます
書いています
大人になって氣づいた時には
本はものすごく遠い存在になっていました
そして自分の世界には関係ないものだと
ずっと遠ざけてきました
それはきっと…
決まりきった世界がそこにはあるように
感じていたからです
本を開けば
そこにはしっかりとした答えがあり
その答えを見つけたからには
その答えを正解として
生きていかないといけない…
なんだか勝手にそんな風に思い込み
正解という情報が欲しくない自分は
本からは遠いところにいたような氣がします
そんな自分が本を読むようになったのは
情報に振り回されない自分を知ったからです
また
ルール通りに読まなくても
全く問題がないことに氣づいたからです
よくよく考えれば
どの本をどう選びどう読もうが
誰にも迷惑はかかりません
当然誰からも怒られません
本を読み終わった後に
作者から電話が入り
「その読み方はけしからん!」
と怒鳴られるようなことは
絶対にありません(笑)
自分は自分のままに
本を楽しんでいいのです
一般的には
「それはよろしくない」と
言われるかもしれませんが
読みたい時に読みたいだけ
読みたい本を読む
自分はその感覚にただただ従い
本を読んでいます
例えば
何時間コッチの本を読んだ後に
数分アッチの本を読んだり
読んでいて眠くなったらスグ寝ることで
寝ている間に氣づきをもらったり
返却日がきても
読みたくなかったら読まずに返したり…
👆ただのダメな学生って感じですが(笑)
自分はコレが楽しいのです
自分はこの方が
内容が入ってくるのです
本を読む(読書)というイメージ
どこか勝手に
堅苦しく難しいものだと
辛く避けたいものだと
決めつけてしまってはいないでしょうか…
本を読むことが苦手です
本を書くことが苦手です
けれど
読んでいます
書いています
最後までお読みいただき
ありがとうございます
おもしろく生きるヒントになったら! ぜひサポートお願いします👽