辻 みつる@教員辞めたいをサポート

教員を辞め ビジネス経験0から、独立起業した経験をもとに 教員を辞めたいと思っている方…

辻 みつる@教員辞めたいをサポート

教員を辞め ビジネス経験0から、独立起業した経験をもとに 教員を辞めたいと思っている方が 不安を解消して安心して退職の道に進められるよう そして 「自分の本当にやりたいこと」 を追い求め、自己実現できるようサポートしていくことを目指しています。

最近の記事

《教員辞めたい》【教員@休職中】療養中でも育休でも大切にしたいこと

教員の仕事をしていても 他の仕事をしていても ある一定期間 仕事をお休みしている =休職中 ことはあるかと思います。 休職にはそれぞれの事情や 目的があるものですが 真面目な教員の方々の中には 休職期間中も仕事のことを 考えてしまう方もいらっしゃることでしょう。 今回は休職中の教員について。 教員の休職パターンは2つ一言で休職中と言っても その理由はさまざま。 ただ、私の経験上で 知っている範囲では 大きく2つに分類できます。 ①産休や育休のための休職 ②病気

    • 《教員辞めたい》本当に時間がない? 子育て中の教員の盲点とは

      教員の仕事ををしながら 家では子育て という方もたくさんいらっしゃると 思います。 何事も両立するのは とても大変なことですよね。 今回は教員と子育てについて。 もっと突っ込んで話すとすると 教員と子育ての 両方をしていることで 全然時間がない! と感じているあなたのために 伝えていきたいと思います。 子育て中の教員の メリットとデメリット初めて子どもが産まれたのが 2015年のことでした。 教員としては中堅どころで バリバリ働いていましたが 子どもが産ま

      • 《教員辞めたい》【教員の辞めどき】いつ辞めるかを決断するまで

        もう3月も終わろうとしています。 この時期も教員は忙しく 慌ただしい毎日ですよね。 卒業式や終業式 教室の移動など 春休みもあってないような ものですね。 それが終われば 息つく暇もなく 新年度を迎えてしまいます。 教員の1年は本当に あっという間です。 春に生徒たちと一緒に 定年退職を迎える先生方を 送り出していく中で 自分の教員としての 辞めどきはいつなのか 考えた方もいらっしゃるのでは ないでしょうか。 以前の記事でも触れましたが 教員を辞める時期 と

        • 《教員辞めたい》教員を辞めて幸せになるために手放した3つのこと

          教員を辞めて起業して 数年経つ私ですが あらためて思うのは 辞めてよかった。 辞めて幸せを手にした。 このことを実感しています。 今、教員を辞めようか どうしようかと モヤモヤしていることでしょう。 辞めて幸せと言うけれど どうすればその生活を 手に入れることができるのか。 もっともなギモンですよね。 幸せのカタチは 人それぞれですが 教員を辞めて 幸せを手に入れるために 必要なことは実は こんなことなのではないのかな。 と私が今感じることについて お話しし

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          《教員辞めたい》仕事を辞めたいと悩む教員が頼るべき存在とは

          悩める教員を先導してくれる存在を探す教員をしていると 悩みや相談したい事 たくさん出てきますよね。 でも、相談しようとしても 忙しかったり そもそも相談相手が いなかったり 教員が抱えるモヤモヤの ひとつなのではないでしょうか。 そんな時、道を指し示してくれたり 先導してくれる人がいたら すごく心強いと思いませんか? 今回はそんな人、存在 =メンター について。 メンターは導いてくれる 伴走者のような存在 私も起業するにあたって メンターという存在がいました。

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          《教員辞めたい》50代で教員を辞めたいあなたへ

          実は退職希望者の多い50代私のメルマガ会員さんで 実は一番多い層が 50代の教員を辞めたい方々 です。 なぜ定年も見えてきた50代で 教員を辞めたいと思うのでしょうか。 ①気力と体力の衰えがしんどい 教員の仕事はとにかくハード。 なかなか若い頃のように 体も頭も働かなくなってきてしまうもの。 そうなってくると もう「教員辞めたいな」と 思っても仕方がないと思います。 ②親の介護でしんどいのに 子どもにもまだお金がかかる 50代ともなると 子どもはそろそろ大学生。

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          《教員辞めたい》【教員の年収vs人生の喜び】本当に大切にしたいもの

          業界別の年収などが時々ニュースになりますが そんな中、金額だけを見れば 決して低くない教員の年収。 社会的地位もそこそこあり それなりの安定収入が保証されている ように思えますが 収入と自分の幸せとは 果たしてイコールか。 年収、お金を人生の中でどう捉えるのか なんのために働くのか という哲学的とも言える 今回のテーマです。 お金のために教員をしていたら それはヤバゲーかも?さまざまな働き方の選択肢が 生まれてきている現在は 少し変わってきているかもしれませんが

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          《教員辞めたい》教員の精神的ストレスは半端ない。 うつ病で辞めてしまう前に

          精神的ストレスで 辞めた教員は過去最多!文部科学省の 学校教員統計調査で 公立小中高校の教員が 退職した理由として 精神的ストレスを原因と あげた人数が過去最多と 報じられました。 これは2009年の1.6倍! どれだけ多くの教員が 現場で精神的ストレスに さらされているのかが よくわかる数字ですね。 私は教員時代を3〜4校の 小学校で勤務しましたが 幸いというか 精神的ストレスで辞めた教員は いなかったように思います。 ですが、これは本当に稀。 レアケースだった

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          《教員辞めたい》教員の悩みは大きく2つ! 脱却するには?

          教員の2大悩みは仕事量と精神的ストレス教員や元教員向けに 情報を発信している私ですが メルマガ会員さんなどに アンケートを取ると 教員の悩みとして 出てくるのが 時間的拘束とストレスが 多いという印象です。 むしろこの2つだけと言っても いいくらいです。 教員を悩ませる膨大な仕事量勤務時間に対して仕事量が多すぎ! まず、時間的拘束が長すぎる。 これには教員の 仕事量の多さが大きく影響します。 出勤時間前から 仕事が始まっているということは ザラでした。 独身の同

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          《教員辞めたい》教員あるあるを語り出したら止まらない〜②

          教員の世界ならではの 不思議な慣習の 多いこと 以前にも 教員ならではの あるある をご紹介しましたが 今回はその第二弾。 いつまででも 語れるくらい存在する 教員あるある 自分だけじゃないんだな といった教員あるあるで クスッと笑ってもらえれば嬉しいです。 気楽に箸休め的な気分で ご覧ください。 教員あるある① 理不尽なモンペ対応 私のメルマガ会員の方や アンケートなどで 教員を辞めたい理由 として目にすることが多いのが 理不尽なモンペ対応 モンペ対応が辛い

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          《教員辞めたい》教員から起業に踏み切った本当の話

          教員を辞めたいと思った時 さまざまな選択肢が考えられますが 私は起業を選びました。 なぜ転職ではなく 起業だったのか どうして他の道を選ばなかったのか その理由や 起業してみて あらためて感じる 大切なこと そうしたことを 今日はお伝えしたいと思います。 転職ではモヤモヤが解決しない見合った報いのない教員の仕事 教員を辞めたいと思った時 100万円以上する ビジネスセミナーに 参加していました。 そのセミナーで得たものに 魅せられて 起業への道を選びました。 な

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          《教員辞めたい》教員の副業のリアル

          「はたらけどはたらけど・・・」 という昔の歌もありますが 物価は上昇、光熱費も上昇 それに伴うだけの給与の上昇はなし… となると もう少し働いて収入を増やさなければ と思うのは教員も同じかもしれません。 また、収入の不満だけでなく 教員以外の仕事で 自分の可能性を活かしたい という思いの教員の方も いらっしゃるかもしれませんね。 今回はそんな悩める 教員の副業について 考えたいと思います。 教員の副業は基本的にはNG 公立学校の教員についての話ですが 基本的に

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          《教員辞めたい》教員ってもう限界

          どう考えても 教員の仕事には 限界があるハードで忙しいことで 有名?な教員の仕事 やってられない! もう限界! という気持ちになる教員の方も 多いのではないでしょうか。 何に最も限界! と思ってしまうのか。 そして限界になると どうなってしまうのか。 私の経験をもとに 掘り下げてみたいと思います。 【教員の限界①】 仕事量が もう限界 私は小学校勤務でしたが 一応の定時は 8時15分から16時45分でした。 でも考えてみてください。 8時15分には 子ども

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          《教員辞めたい》【教員の辞め方】早期退職の伝え方

          教員を辞めるときには 伝え方にテクニックがあった【円満退職】という言葉が 世の中にはありますが 教員とて辞める時には 気持ちよくスムーズに辞めて その後の人生を歩みたいですよね。 今日は私の体験をもとに 定年前に退職する つまり 早期退職の正しい伝え方 これをお伝えしたいと思います。 学校関係者への 【教員の早期退職】の伝え方管理職への 【教員の早期退職】の伝え方 私の場合に限らずですが 教員は年に1度 大抵10月に 自己申告面接があります。 来年度はどうするのか

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          《教員辞めたい》【教員の投資】今こそ考え直したい投資の話

          教員が今投資をすべき理由突然ですが 【投資】に教員の方々は どのようなイメージが あるでしょうか。 少し怖い でしょうか。 ギャンブルっぽい でしょうか。 でも 本当のところは よく分からない。 のではないでしょうか。 まず【投資】の定義 について。 投資とは未来のリターンを期待して お金や時間などの資本を注ぐこと これです。 【教員の投資】に必要な3つのステップでは、ここから どのように【投資】を 進めていけば良いかを ステップごとにお話します。 【

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          《教員辞めたい》【教員の辞め方】絶対に失敗しない5ステップ

          教員を辞めたいという 気持ちはあるけれど どういう手順で 辞めればいいのか分からない。 そうなんです。 教員になる方法は いくらでも教えてもらえるけれど 教員の辞め方は 誰も教えてくれません。 そんなあなたが 確実に 円滑に 教員を辞める日を 迎えるまでの手順を ステップを追ってお伝えします。 教員の辞め方には ステップの順番が大切聞くとシンプルに思えるかも しれませんが この教員の辞め方のステップの 順番がとても大切なのです。 逆に言うと この教員の辞め方の

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