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《教員辞めたい》本当に時間がない? 子育て中の教員の盲点とは

教員の仕事ををしながら
家では子育て

という方もたくさんいらっしゃると
思います。

何事も両立するのは
とても大変なことですよね。

今回は教員と子育てについて。

もっと突っ込んで話すとすると

教員子育て
両方をしていることで

全然時間がない!

と感じているあなたのために
伝えていきたいと思います。

教員でいることは良くも悪くも子育てに影響を与える

子育て中の教員の
メリットとデメリット

初めて子どもが産まれたのが
2015年のことでした。

教員としては中堅どころで
バリバリ働いていましたが

子どもが産まれたことで
それまでの価値観が
ガラッと変わったのを覚えています。

まだ子どもがいない頃は
仕事優先。

21時でも22時でも働いていました。

でもいざわが子を目にすると
第一に子どものことを考えるように

これは親であれば
誰しも共感できることでしょう。

子どもの扱いは
仕事柄慣れたもの

6~7年教育の世界にいてからの
第一子誕生だったので

子どもに対して
どう接すれば良いのか

これを知っていたこと
子どもの扱いに慣れていた
とも言えるかもしれません。

その点は子育てをする上での
メリットだったと思います。

子ども達と接する仕事というのは
教員や保育士など限られていいます。

初めての子育て
親となって子どもに対して
どうすれば良いか分からず
悩んでしまう方がほとんどの中

そういった戸惑いやストレスが
少なかったことは良かったのでは
ないかと感じています。

辞めた後でも教員だったから
学校の事情などを推測できたり
することができたのも

子育てをする上での
ストレスや戸惑いという面では
メリットだったのかなと
思い返すことができます。

教員の仕事が忙しく
家族との時間が持てない

子育てをする上で
教員でいることは
確かにメリットもありました。

一方で
産まれたばかりの
わが子と過ごせる時間

教員であるがゆえに
非常に限られたものに
なってしまいます。

ご存知の通りの
長時間労働ですから。

私は子どもが産まれたことで
ある程度の時間に
スパッと帰宅するようにはしていました。

もし子どもが産まれる前と
同じ生活を続けていたらどうでしょう。

当時は
だいたい朝8時には学校にいました。

今、上の娘は小学生ですから
妻も会社員を続けていたとしたら
彼女は一人で毎朝小学校に
出かけていたかもしれません。

今は脱教員して
朝の時間には
ゆとりがあります。

娘が通学するときには
夫婦そろって
穏やかに「行ってらっしゃい」
と言える毎日です。

教員を辞めるという勇気があるだろうか

子育て中の教員でも
辞めて次へ進めるタイプは

子育て中に
教員の仕事をしていると

本当にこのまま
教員を続けていけるかな

教員を辞めようかな

という気持ちになる
ことがあると思います。

こういう気持ちになった時の
子育て教員は
私の知っている限り
次の2タイプに分かれます。

不安が先行するタイプは
教員を辞めるべきではない

真面目な教員
多いタイプなのが

不安先行型
です。

辞めたらどうなるだろう
マイナス方面に考えがちで

色々と考えた挙句
結局もとの教員の鞘に収まります。

これは決して悪い事ではないんです。

ただ、言えることとしては
勇気がない人は
辞めるのを止めておいた方がいいです

教員は確かにハードで
ブラックな面もある職業です。

一方で安定した仕事であり
社会的地位も確立されている。

安定志向の人が無理してまで
脱教員することはないと思いますよ。

勇気があれば
教員辞めても成功できる

もう一つのタイプは

辞める勇気があるタイプ。

辞める勇気がある人は
踏み出すことに
臆することはないと思います。

時間は作れなければお金を使って買うしかない


時間がない!は言い訳
子育て教員こそ時間を確保

辞める勇気はあるし
子育て中でも
チャレンジして
次のステップへと踏み出したい。

では、なぜ辞められないのでしょうか

これはいたって明確です。

何をしていいか分からないから。

目的地が決まっていない
のです。

何に何時間かけるか計画しよう

例えば、今名古屋にいるとします。

次の行き先が決まっていないとしたら
どうでしょう。

新潟に行くのか
それとも
東京?福岡?

次の行き先=目的地が
決まっていないと
切符を買うことができません。

何をしていいか分からないのも
これと同じ状態です。

まずは目的地を明確にしましょう。

私の場合は
起業して学習塾をやる

ということを
目的地としました。

そうすると
売上はどうすればいいのか
実際に学習塾をやるには
どんなことが必要か。

次にやるべきことが見えてきます。

でも、次にやるべきことのやり方って
わかりませんよね。

なので目的地が決まったら
そこに行ったことのある人に
教えてもらうのです。

つまり、
先を進んでいる人に聞く
ことをお勧めします。

学習塾をしたいなら
私に聞いてもらってもいいんです。

なかなかうまくいかない人
というのは
自分で全部調べ出します。

そうすると
何年かかるか
何十年かかるか
わかりませんよ。

時間が経つにつれ
子どもの成長とともに
新たに取り組まなければならない
家族の問題に追われるかもしれません。

自分の問題も出てくるでしょう。
病気や予期せぬ怪我など。

私は起業するという目的地
決めたときに
165万円のセミナーに参加しました。

確かに出費は痛かったです(笑)。

でも、振り返ってみると
一番の近道でした。

時間は買うことで作れる

目的地を決めるにも
先を行く人に聞くにしても
セミナーに出るにしても

そのためには時間が必要だよ!

本当にその通りだと思います。
しかも子育て中となると時間がない。

時間って
「できたらいいな」と思っていても
絶対にできません。

まずは何時から何時までと
生活の中で時間を確保するのです。

通勤がある人なら
その時間を勉強のための読書タイムに。

まずは時間ルーティンを確保します。

では通勤があまりない人は?

子どもがいると時間は取りにくい

これは変えられない現実です。

子育て中に「時間ができたら」は無理。

私たち夫婦もそれは実感し
とった行動が

シルバー人材センターの人に来てもらって
子供をみてもらう。
ということです。

そしてできた時間
私と妻でホームページ作りなど
起業のために必要なこと
やるべきことをしました

たしか、1〜2時間くらいだったと思います。

そうでもしないと
子育て中に時間は作れません。

教員で子育て中なんて
この世で最も自分のための
時間がない時かもしれません。

そうなると
お金を払って時間を買うしかないんです。

起業や転職のための
スキルもそうです。

無料でなんでも、というのは
正直厳しいと思った方がいいです。

当時の私たちは
月2~3万円払って
月12時間ほど確保しました。

この行動が
子育て中に
教員を辞めて
次のステップに進むための

一番の近道でした。

実際に先きを進む人に会いに行ってもいい


まとめ

子育て中の教員は
忙しい中でも
色々な思いや考えが
巡ってくる時期だと思います。

もし、教員を辞めたい
という気持ちが出てきて
一歩を踏み出す勇気があるようなら

まずは目的地を明確に。
先を行く人に行き方を聞いて
やるべきことを実行していきましょう。

動画はこちらから

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