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《教員辞めたい》【教員の年収vs人生の喜び】本当に大切にしたいもの

業界別の年収などが時々ニュースになりますが
そんな中、金額だけを見れば
決して低くない教員の年収

社会的地位もそこそこあり
それなりの安定収入が保証されている
ように思えますが

収入と自分の幸せとは
果たしてイコールか。

年収、お金を人生の中でどう捉えるのか

なんのために働くのか

という哲学的とも言える
今回のテーマです。


なんのために働いていますか?

お金のために教員をしていたら
それはヤバゲーかも?

さまざまな働き方の選択肢が
生まれてきている現在は
少し変わってきているかもしれませんが

なんのために働いているかと
聞かれたら

お金のため

と答える方は多いのではないでしょうか。

では、そのお金はなんのためですか?
と聞かれたら

生活に必要なものを買うため

旅行やレジャーのため
など主にそのお金を

消費する
ことが挙げられるでしょう。

つまり収入のほとんどを
消費に回すことを考えています。

例えばスーパーで子どものお菓子を買う
休みの日に水族館に行って
家族分の料金を支払う
など。

なんのために働くのか?を
間違えるとヤバい

私は教員になった最初の頃は
仕事にやりがいを感じていましたが

結婚して家族が増えて
現実に終われるようになるにつれ
「自分ってお金のために働いているなあ」
と徐々に思うようになってしまいました。

毎日毎日忙しい教員の仕事に追われる中
お金のために働くことになりました。

一方で、もう一人の自分の声が聞こえました。
「お金のためにあくせく働く必要ってあるの?」
と。

しかもそのお金は消費のために稼いでいると
考えているのです。

気づいてしまいました。

やばいな、このゲーム。

働く→お金→消費→働く→お金→消費…
のスパイラル。

お金の次に消費がくる思考になってしまっていたのです。

もしこれをご覧の教員の方が
お金のために働いているなと感じたら

ヤバゲーに
ハマっていると思った方がいいです。

本当はお金そのものに価値はないと知っているはず。

お金で何かを得ようとする(消費)から
お金に価値があるように錯覚してしまいます。

そうなると、やばい。

時給換算すると
教員の時給って激安なんです。

一度自分で計算してみると
よくわかると思います。

教員の仕事のための拘束時間と
収入とをリアルに書き出してみましょう。

もしお金のために教員をしているんだったら
もっと時給換算していい仕事や投資の勉強をして
お金を得る別の方法を探した方がいいです。

パッと心に浮かぶ価値あるキーワードをヒントに

本当に大切にしたいことを
シンプルな言葉で

ヤバゲーにハマりそうになっているな
と気づいた私がしたことは

とてもシンプルでした。

お金でないなら
何を自分の人生で
大切にしているのか?
と聞かれたら

まず1つ目に浮かんだのが

自由

という言葉でした。

そしてもう1つが

貢献

です。

自由という言葉が真っ先に出てきた
私にとって教員の仕事
全く逆のものでした。

教員をしていては
自由は得られないから
手段として経営者を選びました。

もう1つの貢献ですが
なんだかんだ言っても
教育貢献する手段としては
まずできるものだと思いました。

子供に対しても大人に対しても
教育が一番貢献できると思ったので
まず子ども向けには学習塾から始めました。

大人に向けては
コンサルやカウンセリング
などを手掛けています。

そうした自分にとっての大切な
キーワードを抽出した私が今

なんのために働いているか?

と聞かれたら。

自分が働くことによる幸福感。

顧客の人生の質が
自分のサービスと関わることで向上する
ためにやっていて

その結果

お金がついてくる。

お金のため
ではなく

自分のため
顧客のためにやったから

そこにお金がついてきた。

お金→消費
ではなく
自分にとって大切なこと→結果としてのお金

これはあくまで私のケースです。
自分にとっての価値を
見つめ直した結果
やはり教員に行き着くかもしれませんし

別の仕事ややり方に行き着くかもしれません。

ポイントは
シンプルに言葉を抽出することです。

あなたにとって
大切にしたいことはなんですか?




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