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《教員辞めたい》優先すべきは「やりがい」であって「生きがい」ではない

教員の皆さん
今の仕事に「やりがい」を感じていますか。

今の仕事を「生きがい」と思ってやっていますか。

教員を辞めたい」と思うとき、
やりがい」を感じなくなったとか
他の仕事で「生きがい」を見つけたいなど
言葉にしがちかもしれません。

では、そもそも
やりがい」や「生きがい」ってなんなのでしょう。

もともとの意味を紐解いたり
自分にとっての意味を考え直すことで
答えが見えてきますよ。

「やりがい」の本当の意味を
理解していますか

教員の仕事に
やりがい」を感じて始めてみたけれども
現実はそうではなかった。
だから教員を辞めたくなった

では、この時の「やりがい」とは一体なんなのか。

ここで「やりがい」という言葉の
辞書的な意味を調べると
(出典:Google検索)

・仕事などをすることで価値観や理由がある状態
・ものごとをする価値
・それにともなう気持ちの張り
・ものごとを行なった際の充足感
・やってよかったと思う気持ち

などと出てきます。

やったことに対する効果や価値、
手応えなどを示す言葉でもあるようです。

また、言い方を変えると

あることをする見返り

とも。

さて、教員を辞めたい
思っているあなた

仕事には「やりがい」って必要だなと思いますよね。

今の教員の仕事に「やりがい」を感じていますか?


何気なく使っている「やりがい」「価値観」を自分の言葉に置き換えてみよう

価値観という言葉を例にとってみる

私の会社では婚活サービス
展開しているので
婚活の例に言葉を置き換えてみましょう。

やりがい」について考えるときに
価値観」という言葉を使ってみると
わかりやすくなるように思います。

婚活サービスでよく出くわすのが

相手の方との「価値観」が合わない

というワードです。

この「価値観」って
よく使う言葉ですよね。

でも意味を聞かれると
なんとなくぼんやりとしていて
説明しづらい。

自分なりの「価値観」
定義づけやルールのようなものが
あると婚活もスムーズなのではと
思いませんか?

そうして自分なりの「価値観」が
定義づけられると

自分の生き方に基準ができるのです。

これは「やりがい」についても
同じことが言えます。

自分にとっての「やりがい」を定義づけてみる
やりがい」って意味を捉えづらい言葉ですが
自分にとっての「やりがい」を定義化するのは
とてもいい作業だと感じています。

私の「やりがい」の定義

・楽しさがあるか

・ワクワクがあるか

・自分が楽しんでいるか

・自分がワクワクしているか

難しい言葉を使う必要なありません。

あなたは「やりがい」を
どんな言葉で定義づけますか?


瞬時の判断に必要なのは自分なりの「生きる基準」とも言える

迷ったら一番難しい道を選ぶ

好きな人や尊敬する人の
考え方を取り入れるのも

やりがい」や自分の生き方
の定義づけに役立ちます。

私はサッカーをするので
サッカー選手の言葉を一つ
例に挙げてみますね。

元イタリア代表の
ロベルトバッジオの言葉です。

「プレーに迷ったら
必ず一番難しいプレーを選択する」

これって生き方に繋がるんです。

私たちって失敗を恐れて
一番安全なものを選択しがちですよね。

でも一流選手は違う

一番難しいプレーを選択すると
決めているから迷わない

サッカーのスピード感のある
試合の最中ですら

一瞬にして選択できているのは
自分のルールを決めているから
なんです。

これはサッカーなど
スポーツに限ったことではありません。

GACKTさんも同じようなことを
おっしゃっていました。

「選択肢に迷ったら
一番難しい道を行ったほうが
自分に力がつく」

富士登山でも同じです。
いろんなルートがありますよね。

人選の高みに登ろうというのも
同じことです。

各分野のトップレベルの人の
言葉ってジャンルは違っても
自分の人生に役立つヒントが満載です。

そうして実践してみると

難しい道や険しい道の方が
人生にとって正解だったりします。

私は教員を辞めました。

世の中的には
教員を続けることの方が

正しい
のかもしれません。

社会的信頼もある。
安定した収入を得られる。
それによって家族も安心する。

正しいことのように聞こえます。

でも私は

教員を辞めて起業しました。

これは正しい正しくないというよりは
難しい方の道だったと思います。

私は
正しいよりも
楽しいを選ぶ
という
自分の人生の基準を守り

難しい道を選び続けました。

毎日正しいことよりも
楽しいことを選択
して生きています。

その結果

毎日が楽しいです(笑)



未来のことばかり考えて不安になったことはないだろうか

「生きがい」にばかり生きると
不安が浮上する

さて、「やりがい」と似た言葉で
生きがい」というものがありますよね。

これも辞書的な意味を調べてみました。
(出典:Google検索)
・生きる張り合い
・生きる幸せを感じるもの
だそうです。

「生きがい」は少し未来志向

辞書的な意味や上記の通りですが
私の個人的な見解では

「生きがい」は少し未来志向
のような気がします。

過去を振り返るのを
反省や後悔と言いますね。

未来を考えると
起こってもないことを心配して
不安が出てきてしまいます。

こうやって過去や未来に
モヤモヤして生きているというのは
あんまり幸せじゃないし
楽しくないです。

あまり「生きがい」について
考えることはないのですが

今に「やりがい」を感じて
私の言葉で言うと楽しさを感じて

その今の積み重ねで
人生を終えるときに
振り返ると
花道ができていた。

そんな人生の最後に
生きた甲斐=「生きがい」
があったと思いたいです。


一流の人の言葉の中に自分に活かせるヒントが潜んでいる

「やりがい」探しのヒントとは

私は生き方ややりがいを
考えるときに尊敬できる人や
一流の方の言葉を参考にすることが
よくあります。

言葉の力って大きいです。

本を読むことがとても大切な作業

教員の方は勉強熱心ですから
今更と思われるかもしれませんが

たくさん本を読むことをお勧めします。
その中から自分なりのやりがい
繋がるヒントが見つかることでしょう。

大勢と逆の生き方を選ぶ

本を読むこともそうですが
みんなと同じことをしていたら
勝ち残ることはできません。

自分らしい人生にもつながりません。

今、東京で電車に乗ると
1車両の中で80~90%の人が
スマホを見ています。

同じことをしていたら
80~90%に埋もれているのと同じです。

例えば電車で本を読むだけで
10%の少数派に
なれます。

あえて、逆のことをする。

ときに、大衆と逆の生き方を選ぶことで
「甲斐のある何か」見つける
ヒントに出会うかもしれません。

もう一度自分に問いかけてみましょう。

今の教員の仕事に「やりがい」を感じていますか?

動画はこちらから

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