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《教員辞めたい》儲からない?退職後、塾経営の実態とは

教員辞めた後、
私はすぐに塾経営をはじめました。

一部では儲からないという
イメージがあるようですが

実際はそうではないんです。
では、なぜ「塾経営が儲からない
と思われてしまうのでしょうか。


実は成長している塾業界

塾経営儲からないのは嘘!
塾業界は伸びている!

現在、3つの塾を経営していますが
割と順調にいっています。

少子化なのになぜ?
と思いますよね。

でも、逆なんです。

少子化だから
塾業界が伸びているんです。

一人の子どもに対して
ある程度のお金をかけるように
なったのがその理由の一つです。

親心が表れていますね。

子どもが2人、3人といたら
あまり塾にお金をかけられない
というご家庭もあるかもしれませんね。

実際、私の経営している塾で
一人あたり1ヶ月の塾代は
平均で3万円です。

ピアノや水泳、
サッカーなど
子どもの一般的な習い事
に比べて高額だと思いませんか。

3万円の習い事って
少し出しづらいですよね。

にもかかわらず、
塾経営は儲からない
と思うのは何故なのでしょう。


情報に振り回されると現実が見えなくなる

塾経営が儲からないと
思うのには2つの理由がある

塾経営が儲からない
思う理由は2つ考えられます。

  • ネットの仕組みに振り回される

  • 儲からない思考になっている

これはどういうことでしょうか。

ネットの仕組みに振り回される

例えば、コロナが怖いと思うと
「コロナ 怖い」などで
検索した記憶はないでしょうか。

そして、次にスマホを開いたら
また「コロナ 怖い」の
関連記事ばかりが出てきて

次々と関連ワードに
誘導されてしまう。

そういう仕組みになっているので
仕方ないと言えば
それまでなのですが。

「塾 儲からない」
と検索すると「儲からない」
ことを書いた記事を
目にしてしまうわけです。

「儲からない」思考になっている

例えば
車を買い替えたいと
思っていると

ついつい街中の車が
目についたり
車の情報ばかりを追ったりと。

何かが気になると
そのことばかりが
目に入ってきます。

これも同じで

「塾が儲からない」
と思っていると
「儲からない」情報
ばかりを引き寄せてしまいます。

「儲からない」情報
ばかりを調べてしまうのです。

私は「儲かる」とことしか
考えていないので(笑)

「儲かる」情報しか
目にしません。

「儲かる」情報だけを
引き寄せていると言っても
いいかもしれません。


儲かる仕組みを学ばなけらばならない

教員は「儲かる」
ビジネスモデルを知らない

「儲かる塾」を
実現するには
どうすればいいのでしょうか。

ビジネス視点で
お話しするととてもシンプルです。

  • 収入を多くする

  • 支出を少なくする

当たり前じゃないか!
と思うかもしれませんね。

ところが、塾経営となると
意外とハードルがあります。

儲かるためには
収入を多くする

儲かるのに必要なのは

収入が支出より多いこと

ですよね。

私の相談者の方で
実際にいらっしゃったのですが

一人5000円で習い事を教えたい

とおっしゃっていました。

気持ちはわかります。

でも、教員を辞めて
始める事業ですから

最低でも教員並みの
収入は欲しいはずです。

さて、何人生徒を入れたら
教員並みの収入になりますか?

5000円×10人

5万円です。

頑張って100人集めたとしましょう。
それで50万円です。

家賃や水道光熱費。
最低限を差し引いても
教員の収入になりません。

100人の生徒を
一人で集められますか?

これが儲からない理由です。

塾経営=儲からない
が出来上がります。

一方で、
私の塾は
平均単価3万円です。

20人で60万円になります。

20人を集めるのは
そこまで大変ではありません。

単価の小さい
収入が少ない
ビジネスモデルを選ぶと
儲からないのです。

儲かるためには
支出を少なくする

もう一度確認しましょう。

儲け=収入ー支出
です。

支出が大きいことをすると
儲からないわけでね。

塾経営で言うと、
人件費が一番大きいです。

アルバイトの先生を
一人雇うとそれだけで
月数万円かかります。

もし、生徒一人5000円の
塾だったらどうでしょう?

これも塾経営が
儲からないと思われる理由です。


何をするにも「学び」は不可欠

儲かる塾にするために
必要なこととは

ここまでお伝えしたことは
ビジネスの世界では
当たり前のことです。

でも教員の方はどうでしょう?

今、お伝えしている私も
教員時代は知らなかったことです。

教員を辞めて新しいことを
始めようと決めた時に
学ばなければ、と思いました。

ビジネスの基礎を
最初から学ばなければと思いました。

今思えば、
起業するにあたって
学びは不可欠でした。

これから、教員を辞めて
何かを始めようと言う
教員の方に
これだけは言いたいです。

稼ぎ方を学んでからでないと
大火傷してしまいますよ。

そして、学ぶにあたっては
プラスのことや
目的を考えましょう。

その際に「教育」や
自分の「得意」に
こだわりすぎないことが
ポイントです。

では、どういう意識で調べ
学びを得ればいいのでしょうか。

例えば、教員の経験を
活かそうと近い目線で
物事を見てしまうと

子育てのコーチング
などが浮かび上がるかもしれません。

確かに、教員だと得意分野ですね。

その子育てのコーチングに
あなたならいくらお金を払いますか?

親の気持ちになった本音は
「子育てに対してあーだこーだ言われて
お金払いたくない」
ではないでしょうか。

教育カウンセラーなども同じです。

もちろん、価値を感じて
お金を払う人はいるでしょう。

しかし、

儲かりますか?

これをやって稼げるかな?
という視点が大切です。

お金を払う文化や習慣のないところには
儲けはない。
これがビジネスの基本です。

稼げることは何かを考え
調べましょう。

実際にお金を払っている人たちが
たくさんいるものはなんでしょう。

学習塾にお金を払っている人は
実際にたくさんいます。

しかも、それなりの金額を

そこにはビジネスチャンスがあります。

稼いでいる誰かから学こともできます。

塾が儲かるビジネスであるという
思考で調べ、学んでみると

「塾経営 儲からない」で
あれこれ悩んでいた時には
見えなかった世界が
開けるかもしれませんよ。

動画はこちらから


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